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2021年11月3日(水・祝日)本日は約5ヶ月半ぶりにこちらの店を訪問です。尚、先日掲載された食べログマガジンでもこちらを紹介させて頂きました。https://magazine.tabelog.com/articles/173311?amp12時45分に到着すると、店の前では23名もの先客が入店待ちの状況です。店側から食券の購入を促され、先ずは「醤油RAMEN」の食券を購入しました。そして、待つ事1時間10分ほどで店内に案内され、席に着いて待つ事4分ほどで待望のラーメンが到着です。透き通ったスープの中にはストレート細麺が盛られていて、上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギ、海苔が乗っています。先ずはスープを飲んでみると、軽やかな醤油の風味や塩味と共に、重層的でいて膨よかな出汁の味わいが口の中に広がります。出汁は鶏や魚介節、煮干しや蛤に昆布との事ですが、前回に比べて特に魚介節や昆布の風味が一際鮮明に効いている印象です。その反面、前回は蛤の気配を明確に感じたものの、今回のスープからは貝類の持つ琥珀酸らしき風味がさほど感じられません。尚、自ら味わう限りでは、今回のスープには前回感じられなかった干し椎茸の風味が若干ながら存在している様な気がします。一方、醤油ダレは軽やかな割にキレや香ばしさを保っていて、乾物魚介の酸味や昆布の甘味と調和する事で味わいに深い奥行きを与えます。次に麺を食べてみると、多加水寄りの細麺が柔らかめに茹でられていて、噛み締めるとグルテン化された小麦特有の仄かな甘味を感じます。そして、細麺にはスープが膜を張る様に絡み込み、啜り上げると滑らかな喉越しを感じると共に出汁の味わいが舌に余す所なく伝わります。尚、前回食べた時よりも小麦粉の風味が素直に保たれていて、私個人的には中華麺を軸としつつも僅かながら冷麦に近い味わいに感じます。次にチャーシューを食べてみると、真空調理で仕上げた豚ロース肉が極めて薄めにスライスされています。肉質は軽めに味付けされているものの、肉薄である事からスープの熱が通り易い為に、赤身がパサついていて旨味が些か舌に伝わり難い印象です。食べ終えた感想ですが、私が約半年前に食べた時に比べて味わいが一層進化している様に感じました。一言で言うならば、素材の構成を変える事なく和出汁の存在感を一層際立てた様な味わいに感じます。因みに、こちらは年内にこの地での営業を終え、来年には別の地に移転する事が決まっているとの事です。残された期間は僅かであるものの、この地での営業を終える前に出来る限り頻度良く訪れたいと思います。ご馳走さまでした。
本日は約5ヶ月半ぶりにこちらの店を訪問です。
尚、先日掲載された食べログマガジンでもこちらを紹介させて頂きました。
https://magazine.tabelog.com/articles/173311?amp
12時45分に到着すると、店の前では23名もの先客が入店待ちの状況です。
店側から食券の購入を促され、先ずは「醤油RAMEN」の食券を購入しました。
そして、待つ事1時間10分ほどで店内に案内され、席に着いて待つ事4分ほどで待望のラーメンが到着です。
透き通ったスープの中にはストレート細麺が盛られていて、上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギ、海苔が乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、軽やかな醤油の風味や塩味と共に、重層的でいて膨よかな出汁の味わいが口の中に広がります。
出汁は鶏や魚介節、煮干しや蛤に昆布との事ですが、前回に比べて特に魚介節や昆布の風味が一際鮮明に効いている印象です。
その反面、前回は蛤の気配を明確に感じたものの、今回のスープからは貝類の持つ琥珀酸らしき風味がさほど感じられません。
尚、自ら味わう限りでは、今回のスープには前回感じられなかった干し椎茸の風味が若干ながら存在している様な気がします。
一方、醤油ダレは軽やかな割にキレや香ばしさを保っていて、乾物魚介の酸味や昆布の甘味と調和する事で味わいに深い奥行きを与えます。
次に麺を食べてみると、多加水寄りの細麺が柔らかめに茹でられていて、噛み締めるとグルテン化された小麦特有の仄かな甘味を感じます。
そして、細麺にはスープが膜を張る様に絡み込み、啜り上げると滑らかな喉越しを感じると共に出汁の味わいが舌に余す所なく伝わります。
尚、前回食べた時よりも小麦粉の風味が素直に保たれていて、私個人的には中華麺を軸としつつも僅かながら冷麦に近い味わいに感じます。
次にチャーシューを食べてみると、真空調理で仕上げた豚ロース肉が極めて薄めにスライスされています。
肉質は軽めに味付けされているものの、肉薄である事からスープの熱が通り易い為に、赤身がパサついていて旨味が些か舌に伝わり難い印象です。
食べ終えた感想ですが、私が約半年前に食べた時に比べて味わいが一層進化している様に感じました。
一言で言うならば、素材の構成を変える事なく和出汁の存在感を一層際立てた様な味わいに感じます。
因みに、こちらは年内にこの地での営業を終え、来年には別の地に移転する事が決まっているとの事です。
残された期間は僅かであるものの、この地での営業を終える前に出来る限り頻度良く訪れたいと思います。
ご馳走さまでした。