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コメント
Shunさん こんばんは。
美味しそうですねぇ。あっさり醤油ラーメンに見えますが
豚骨を使用しているとは驚きですね。
神保町「さぶちゃん」の様な生姜風味の鶏がらスープが好きですが
こちらも是非とも食べてみたいです。
「麺家 宝」に続き宿題店が増えました。
>サバミソさん、こんばんは。
ほんとうまいです。宝より。。。
魚がしっかり効いているので後味がいいんですよ。
普通の醤油らーめんて、醤油の後味しかしないじゃないですか。
それが違うんです。いい店に出会いました!
Shogo | 2009年2月26日 20:57国はどこださぁ?
Shogo | 2009年2月26日 21:23>>soccerboy様
>くわ田に見えました
爆笑でした。
なんなんすかね、不思議ですよね、うまいという表現より、深い、っていうのが感想です。
くわ田もそうでしたけど、単にうまいだけじゃないんです。
なんかちょっといい店見つけちゃったかな、なんてほくそ笑んでます。
Shogo | 2009年2月26日 22:38こんばんは!
100点とはすごい満足だった様ですね。
スープがとても美味しそうです。
自分は価格&CP重視なので、この価格が気になります。
この地域あまり行けるチャンスは無いのですが、BMさせていただきます。
あんぐる亭 | 2009年2月28日 19:32>あんぐる亭様
そーですね、なんど思い返してみてもやっぱり100点かな。
昔の他の方のレビューに低い得点がありますけど、店主はかなり研究して、今の味を
出していると思います。
醤油ラーメンにありがちな醤油だけの味だけではなくて、ちゃんと魚の味が迫ってくるんですよ。こんな小さな店なのにびっくりしました。
そちらからだと、ちょっとここは訪れづらいですね。でもぜひ来てみてください。
Shogo | 2009年3月1日 10:48はじめまして。shirowといいます。
Shunさんの清々しいレビューを見てとてもお気持ちが分かったのでコメントさせていただきました。
shirowは食べ終わってこのお店を出ると、なにか襟を正すような、晴れ晴れとするような気分になります♪
それから食材の情報もとても参考になりました。有難うございます。
shirow | 2009年3月5日 15:35>Shirow様
応答どーじょのShirowさんですね。いつも読んでます。初めまして。
2月に訪問していたのですね。それはそれは、です。
あの店、ぼくには奇跡に思えて仕方ないです。あの場所といい、あの店主さんといい。。。
今日電話で確認までしたんですけど、ウォーキングに出てしまいました。
明日あたり行くかもしれませんです。
これからもよろしくお願いします。
Shogo | 2009年3月5日 16:33
Shogo
すがお
YMK
しゃとる
バスの運転手





西武新宿線・西武柳沢駅。準急と各駅停車しか止まらない小さな駅。
くぼ田がある北口はロータリーさえない、小さな小さな駅前だ。
全長200mあるかどうかの商店街を東へ進む。
くぼ田はその小さな通りにすら面していない細い路地にある。
これからくぼ田を訪れる方はRDBのラーメンマップを最大に拡大して確認したほうがいいと思う。
小さな通りにすら面していなく、くぼ田の小さな看板を見つけた時には、何か奇妙な安ど感を覚えた。もうらーめん屋さんは何件いってるだろう。こんな感覚は初めてだ。
店が収まる建物は果たしていつ建てられたものだろう。ぼくと同じ歳ぐらいかもしれない。
開店して5年、年季はそんなに入ってないけれど、扉を開けて中に飛び込むと5人しか座れないカウンターに驚かされる。
厨房にはご主人と奥さんと思われるお二方が、麺を茹で食器を洗い、仕事をしている。ほんとうに小さな店だ。
黙黙とらーめんを作っているご主人と、気さくそうな奥さん、その組み合わせがとても微笑ましく思えた。
ぼくはラーメンの大盛りを頼んだ。
一口目、スープをすすってみる。明らかにそこらへんの醤油らーめんとは異なることがわかる。
魚が効いているのだ。
琥珀色? そんな雑誌のような気取った表現の仕方はしたくない。
澄んだブラウンのスープというのが一番相応しいだろう。
うまい! 夢中で食べた。麺をたいらげるとスープも一気に飲んだ。あっという間だった。
「おいしいですね」と奥さんに話しかける」
「そうですか、ありがとうございます」
笑顔の素敵な奥さんが答えてくれる。
「これは鶏ガラと魚を使ってるんですか?」と尋ねる。
奥さんがうなずいた後ろからご主人が答える。
なんと豚骨も使っているそうだ。
ぼくはあつかましく尋ねる。
席の後ろにあったらーめん本を取り出して、今流行りの豚骨魚介スープ、
某有名店の例のとろとろのやつをご主人に見せて、これも豚骨ですよね、と。。。
すると、それは強火でぐつぐつと煮込むんですよ、とご主人。
じゃあ、くぼ田さんのこのスープは?
との問いに、これは弱火でゆっくりと優しく豚骨を煮込んでダシをとるのだそうな。
なるほど~。
そしてまとめるなら、豚骨と鶏がらと魚はトビウオを入れているそうだ。もちろんこれが全てではないだろうけれど。。。
普通は醤油味にカドが立って終わってしまう醤油らーめんだけれど、くぼ田のそれは全く違う。ひとことで言えば醤油のほかに深みがあるのだ。その深みが後味を悪いものにはせず、心地よい余韻を残してくれる。
その答えは、ゆっくり煮込まれた豚骨と優しい鶏がら、そして奥深さを決めるトビウオのダシによるものだろう、ぼくはそう思った。3つがすべて絶妙なバランスで絡み合っているからこそ出せる味だと思った。
他にもいろんな話をしたけれど、黙黙と仕事をこなしていた仕事ぶり以上に、奥さんの後ろで恥ずかしそうに話すご主人の人柄が一番好きになった。
店の扉を閉めた後、久し振りに温かい気分になれた寒い東京のある1日だった。