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「スタミナ醤油ラーメン」@麺屋天神の写真2021年12月21日(火)

昨夜は在宅勤務を終えてからこちらの店を初訪問。

尚、こちらは「天理ラーメン」インスパイアの店との事です。

因みに、私は若い頃「天理ラーメン」の元祖である「彩華(主に屋台)」を結構頻繁に訪れていました。

19時14分に到着すると、店内には先客が誰もいない状況です。

先ずは「スタミナ醤油ラーメン」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと5分ほどでラーメンが到着です。

若干濁り気味の醤油スープにはきめ細かな油滴が浮いていて、平打ち中細麺の上には炒めた豚肉、白菜、ニラが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、醤油の味わいは案外軽めに抑えられていて、ニンニクの風味も「彩華」に比べると結構控え気味である印象です。

また、嘗て「彩華」のスープで感じた豆板醤の辛味は見当たらず、尚且つ加糖による甘味も「彩華」に比べると至って低めに抑えられています。

尚、スープには炒めた具材から様々な旨味が移ってはいるものの、自ら味わう限りでは出汁自体は鶏が主体のシンプルな動物出汁と思われます。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの平打ち麺が適度な硬さに茹でられていて、風味には些か欠けるものの靱やかなコシと滑らかな喉越しを感じます。

また、麺肌が極めて艶やかな事から些かスープが絡み難いものの、麺に具材類を絡めつつ一緒に食べる事で相性面の問題は一応解決する事が可能です。

一方、具材類は「彩華」に比べて存分に食感を保っている事から、恐らく炒めた後にスープで煮る事なくそのまま盛り付けられている様な気がします。

メニューが醤油と味噌の二本立てである為に、両方の注文を同時に受けても一括で作れる様に敢えてスープで煮る工程を省いているのだと推測します。

調理の音からもその様な作り方が確信出来るものの、席に座ると厨房の中が見えない構造である事から実際に目で見て確認する事は出来ませんでした。

そして、麺や具材を食べ終えた後に再びスープを飲んでみると、具材から流れ出た油や旨味が加わる事で味わいが大幅に力強さを増している印象です。

食べ終えた感想ですが、昔食べた「彩華」に対して随所に違いを感じたものの、概ね「天理ラーメン」の特徴を捉えた味わいではあった様に感じます。

或いは、随所に違いを感じたのは、私が未訪である「天理スタミナラーメン」をインスパイアしている事が理由である可能性も強ち否定出来ません。

来年関西を巡る機会があれば、本場の天理を訪れて「彩華」と「天理スタミナラーメン」の両者を是非食べ比べてみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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