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「九寨溝タンタン麺 1012円」@九寨溝 銀座店の写真平日の11時半過ぎに到着。こちらのお店を見ると17年の地震で景観が被害を受けた現地は今どうなっているかが気になるのだが、銀座のこちらは以前より税込1000円のランチバイキングが好評である。こちらで単品料理を食べてみたく来店。100席以上あるお店だが窓側は埋まり始めており、バイキングコーナーは密になっていた。奥の席をリクエストしてもらい掲題のメニューをオーダー。メニューの現地の言葉に“正宗”の文字が入っていた。

出てきた一杯はほぼメニュービジュアル通りで、ボリューム感のある器に粗みじんに近い挽肉と赤い油の膜が特徴的であるが、画像には無いもののれんげが器に比べて小さいのがアンバランスに映った。スープを飲んでみると赤い油が辛く、思わず咽てしまった。それがなかなか治らない。このご時世なので咽るのは避けたかった。元に戻った後再度スープを飲むと、辛さが喉に残りまた咽た。奥の席だからまだよかったが、ほとんど粗相である。ラー油系の辛さであるが、辛さの刺激は想定内だが、残り方は想定外。現地の唐辛子で作っているのかと思った。そしてこの油膜が厚い。ゆっくりと麺・具材をしっかり絡めて食べ進めた。スープは中国醤油のような香ばしさと酸味が感じられる。芝麻醤の入った日式担担のスープというより麻辣スープに近い味わいだと思った。最初は咽たが、その後は普通に飲むことができた。現地の味が想像できる美味しいスープである。麺は細くて少しウエーブのかかっている麺で、食べてみるとシコシコとしてコシがあって美味しい!中国料理店で時々出会うコシの無いそれとは異なって、麺に旨みがある。それがスープを伴って旨みがはっきりと見えていた。麺のボリュームも多めであるが、価格を考えると少し微妙なところである。具材は大きめの挽肉・ニンニクの芽・ニラ・モヤシ・白ゴマ。挽肉は辛めの味付けで、スープと相俟って美味しい。ニンニクの芽は大量に入っており、それ故風味がかなり強め。ニラは風味こそしっかりしているが、ニンニクの芽が影響して存在感が薄い。モヤシも多めに入っていてスープを中和する存在。白ゴマは香ばしさが見えていた。スープはゆっくり飲みたかったが、レンゲが小さく何度も器の中に落ち、半分弱残して食べ終わった。恐らく私以外は全員バイキング。ランチメニューもあるのだが、それを食べている人も見える範囲では誰もいなかった。

正宗と称するのは現地では「正統」とどこかのサイトに書いてあったが、油の辛さが個性的で、後に残る強い辛みが特徴的であった。麺は細くコシのある仕様がスープと具材にあって美味しさに繋がっていた。具材も挽肉が美味しく現地の味だと思ったが、ニンニクの芽の味と香りが強く、それ以外の旨さが隠れてしまっていることが気になった。あとレンゲのサイズも何とかしてほしいと思いつつ退店した。

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