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「中濃煮干らーめん+れんこん」@西永福の煮干箱の写真014_19km
中濃煮干らーめん(¥950)
※限定
+れんこん(¥50)
https://www.instagram.com/p/CZV84y8vGGE/?utm_medium=copy_link
2、30代の頃は、目黒にあったカレー屋みたいな名前の美容院に通っていた。あの襟足からタポタポと撫でる鬼丁寧なシャンプーが頭から離れない。が、おじさんとなった今は、シャンプーの無い安価なカットで済ませている。
ささっと髪を切った練馬から7.3kmを歩く。時間にして1時間半くらい掛かるので、到着は12時を優に超えてしまいそう。軽くなったのは頭部だけでは無く、気持ちも清々しくなり颯爽と歩き、ペースを上げた。
12時10分くらいに到着。デフォをさらりと頂くつもりが、外で見た限定に靡き、券売機でそのボタンを探し押した。
空いてるカウンター席へと声が掛かり、最奥のカウンター席へ。そこから近い給水機でセルフ水を汲み待機。たまたま見た卓上メニューで思い出し、此処の名物的なアイテムの「れんこん」を現金払いで追加した。
早っ!入店から4分程でスピーディーな着丼。れんこんの連なりに「おぉ」声が漏れ、手前の2種豚チャーシューの出来栄えに目を奪われ息を呑んだ。
レンゲにゆるりと流れ込むセメント系スープは、エグ味は無く、それでもきっと寸止めである事は明らか、ワイルドでビターな煮干しの重厚な旨味がビシッと来、ブワワと勢いよく満たして行く。控えめに「中濃」と記されてはいるが、百歩譲っても中濃と濃厚の間。トロサラとスープの質感はミドル級だと腑に落ちるが、煮干度の観点で測れば濃厚に達し、やはり間が妥当。限りなく濃厚寄りでだ。
低加水の細いストレート麺は三河屋製麺の物。スルスルと舞い込みサクサクパツンと歯切れ、その断片から小麦の風味も微かに噴き出す良麺。まあセメント煮干スープに塗れニボニボと凌駕されるが。
とば口で見惚れたバラと肩ロースの2種豚チャーシューは、凝縮したエネルギッシュな旨味をスモークの香味が包む極上釜焼き。スタンダードな肉厚感だが食べ応え十分で、一口する度に仰反り、頷いき噛み締めた。
買い足したれんこんはポリコリと愉しく、見た目の愉快なポップさを加味すると50円は超お手頃。そしてれんこんも、全ての穴が煮干しのセメントに埋められ(た感覚、正しくは穴の縁に付着)、ニボニボと染められた。
40代も後半へと踏み入れ、加齢と共に和え玉のキャパが損なわれ辿り着けず、この日も中濃煮干スープは綺麗に攫え、胃袋と隣接する心を満たした。
単身赴任者の休日は時間が有り余る。だからと言って、寝床までの11.7kmを歩くなど常軌を逸しているし、それを日常的に遂行する様子は狂気の沙汰だと、解っている。

投稿(更新) | コメント (3) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです。
股関節を故障して1ヶ月走ってません😆
少し良くなってきて最近は歩いてます🎵
手前の駅で降りて4.7kmちょうど50分
暗いので自転車に轢かれそうになりました(笑)

こんばんはぁ~♪
この時期、髪切ると寒く感じないですか(笑)
このお店は知りませんでしたがレンコンは珍しいですね。
茨城出身の店主さん?

mocopapa(S852) | 2022年1月30日 21:40

こんにちわ。セメント感あってエグ味無くはいいですね。れんこんも彩りとしても味もおいしそうですね。

ЯAGE®︎ | 2022年2月2日 19:49