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「スタミナラーメン(小)」@天理スタミナラーメン 本店の写真2022年5月1日(日)

本日は朝から天理まで移動してこちらの店を初訪問。

こちらは「天スタ」の愛称で親しまれる奈良の御当地ラーメンの人気店です。

ただ、後に「天理スタミナラーメン」の名称を商標登録する狡猾さに嫌気が差して若かりし頃の私は敢えて訪問を避けていました。

14時45分に到着すると、広い店内の席は概ね8割程度が埋まっている状況です。

先ずは「スタミナラーメン(小)」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと待つ事11分ほどで待望のラーメンが到着です。

仄かに濁ったスープは薄ら茶褐色に染まっていて、ストレート細麺の上にはスープで茹でた豚肉と共に白菜やニラが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、豆板醤で与えた穏やかな塩味や辛味と共に、極めて鮮烈なニンニクの風味が味蕾を鋭く直撃します。

出汁は豚骨が主体と思われるものの、自ら味わう限りでは鶏の風味も若干ながら介在している様な気がします。

一方、豆板醤の風味が軽微な割には塩味を適度に感じる事から、若干の醤油を加える事で塩味が底上げされていると推測されます。

そして、出汁の旨味に豆板醤のコクやニンニクの風味が重なる事で、味わいに至って分かり易いパンチを与えている様に感じます。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が適度な硬さに茹でられていて、粘りを帯びた歯触りと共に鮮明な小麦の風味を感じます。

一方、私が記憶する限りでは、白菜は遠い昔に「彩華ラーメン」で食べた時よりもシャキッとした歯応えを保っている様に感じます。

そして、麺を白菜と一緒に食べてみると、小麦の風味に白菜の甘味とスープの旨味が重なる事で味わいに一段と厚みが増す印象です。

食べ終えた感想ですが、天理スタミナラーメンの元祖である「彩華ラーメン」と比較すると若干異質な味わいである様に感じました。

こちらではニンニクが明らかに強めに効いていて、尚且つ若干の豆板醤を加える事で味わいに一段と厚みを与えている様に感じます。

ただ、元祖の味を食べたのは相当昔である事から、この後久々に「彩華ラーメン」を訪れる事で両者の違いを確かめたいと思います。

ご馳走さまでした。

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