コメント
昼飯専門さん、こんばんは。
この間、豚骨が食べたい気分で 長浜ラーメン 鷹 に行ってしまいましたが、こちらにしておけば良かった・・・と、後悔な感じです。
今度、豚骨モードになった時に、行ってみようと思います。
コメント有難うございます。こまさん。
<鷹>に行かれたんですね。結構有名な店なので、こちら<花京>と双方を食べた方でも意見が割れるのでは?
「好み次第」でしょうか・・・。
ただ、私は<鷹>には行っておりませんが・・・。高槻とい云う立地がネックです(泣)
昼飯専門 | 2009年4月2日 12:29昼飯専門さん、こんばんは。
連休中に、こちらに行ってきました。
『鷹』は「長浜豚骨っ!」な感じで、こちらはなんとなく「オリジナル豚骨」という雰囲気に感じました。
なので、どちらも違う感じでイイなぁ・・・・という感じ?
優しい豚骨らーめんを食べたい気分の時には、こちらを選ぶと思います。
コメント&投票、有難うございます。ようこそ、ディープワールドへ。こまさん。
>こちらはなんとなく「オリジナル豚骨」という雰囲気に感じました。
~それ、それよ!。この味を10年?前から・・・・・・
「凄い」ですよね。普通の「濃厚豚骨」では無い所が素敵です!。 早くに知っときたかたなぁ~と後悔してます。
でも、早く知れば、多分「豚骨ならもっと濃いのあるよねーー」と切り捨てていたのかも知れません・・。
なので、「普通の豚骨」と切られる意見はあながち判らないでもないです・・・。(泣)
昼飯専門 | 2009年5月11日 23:19
昼飯専門
カナキン
くみちょう








これが古くから私が抱き続けていたこちら<花京>の印象。
随分古くから大阪を代表する一軒として私も認知しておりましたが、
今日迄未訪なのは、何処かで勘違いしたのか、
はたまた最近変わったのか?ずーっと夜だけと覚えていたからです。
国道1号線から商店街に入れば直ぐのお店、当然場所は記憶済み。
これ迄に見た色々な写真通り、屋台とも見間違う程の狭い間口が特徴。
まだ寒い為、入口を仕切るビニールカーテンが何ともナイスムード!
実食3/30。12:05の最悪タイム。私で丁度満席となります。想像していた通りジャストサイズの人気振りですね。
店主らしき男性と女性2名が細長ーいカウンター内で営業中。(客席側にはスーペース的に恐らく行けない筈)
注文は着席直ぐに「こってり、大盛りで頂戴!」・・何も考える必要有りません!ここはこれでしょ!。
「普通麺と細麺、どちらにされますか?」「・・・細麺でお願いします。」??麺選べるのか・・・。
続けて「替え玉がお得ですが?」と聞かれる。「構いません。」直後、更に別の女性に「替え玉も有りますが?」
くどい・・・くどいぜ!! 当然、初志貫徹ですが、これ程念を押されると、「大盛りって幾らするんだ?」と
心配になった。まさか400円位するのか?と。落ち着いてからカウンター周りのメニューを見てみる。
「替え玉¥100」・・しかし「大盛り」がメニューに無い。心の中で呟いた「ごめんよ・・当たり前に頼んで・・。」
因みに退店時の会計は¥600+¥150=¥750でした。普通ですやんか。50円位で「お得」とかええねん・・。
私はタイミングを見計らって「替え玉頂戴!」って言うのと、それに伴いやや薄くなるスープが嫌なんですよ。
麺が延びるデメリット以上に・・・。
待つ間、周りを見る。結構醤油色したスープを皆さん食べてらっしゃる・・・。もう一つの主力、
「あっさり中華そば」ですね。4割位はこれなので、旧くにこの店を有名にした豚骨の「こってり」だけでは無く、
きちんと2枚看板となっている様に感心致しました。
そして気付くのは、紅生姜・擦りゴマ・辛味噌漬けニラ・たくわん・コショーが並べられているのですが、
お客さんの退店毎に整理される上、それらが「綺麗」な事。結構、こういった物に無頓着で乱雑で汚れているお店、
多いですもんね・・・。小く狭く、一見汚そうに見えて(失礼)、キラっと光る清潔さと心配りは素敵です。
待つ事、5分程度で到着した写真の一杯・・・
叉焼の上に立体的に盛られた青ネギが綺麗に映る象牙色スープ、
豚骨らしい「重さ」「甘さ」含む動物臭がホワーンと漂い、食欲を刺激します!
「背脂」の粒は、想像していた物よりも小さい物。やたらに多量には入っていませんので、クドそうには見えません。
白いスープに上手く溶け込み、見た目にはモロモロ感プラス程度に感じます。
=== 麺 ===<博多風極細ストレート。ノーマル麺じゃ有りません。>
これも注文後に気付いた時、既に遅しでしたが、壁に「細麺に変えれます。」とある・・・。
こってり豚骨=細麺でしょ!とほぼイコールで「細麺」を頼んでしまったけれど、
旧くからこの店が標準としていたは、この「細麺」では無かったのか・・・と残念。豚骨+細麺なら何処でもあるし。
正に豚骨スタンダードと言える「白くストレート・低加水・芯残す湯掻き」な麺。
そのどれもは付き抜けた感無く、ゴワゴワする程の「博多麺的粉感」は程々な上、やや啜りあげも良い。
本格派に時折あるゴワっと持ち上げる感無い、「しなやかさが持ち上げで伝わる」と言えばお判り頂けましょうか。
噛み込めば、「ツヌっ」とした優しい細麺食感の中、残した芯のプチっとが楽しい!
目立つ部分性は低いながら「オーソドックスな豚骨用細麺」とお取り頂いて結構でしょう。安心して頂けます。
しかしながら、この店は決して「豚骨ラーメン」「博多風」と謳わず、「こってり中華そば」と謳っている・・・。
この豚骨主体スープに細麺なら、私的には最も多いタイプの「豚骨ラーメン」と感じたのが正直な所で有り、
この店らしい、オリジナルな「こってり背脂中華そば」を感じ得なかった事は非常に残念。
ただ、この麺とスープの相性が悪いと言う事は決して有りません。細い中にもう少し「麺の主張」が欲しいながら、
繰り返しますが「割と良く出来た対豚骨用細麺」と言えますので。
当然、大盛り食中の後半のノビは通常通り発生しましたが、低加水細麺の性故、私は敢えて気にしません。
=== スープ ===<豚骨ベースに鶏ガラ他?醤油タレで割っている感>
白濁象牙な色目が綺麗に映えます。掬えば粘度有し「トロン」としているのですが、
「ドロドロ」や「ザラザラ」と云った物は感じず、粘度ある水分を彷彿する「プルン」とすら感じるきめ細かさ。
飲む。
確かな豚骨の旨味と重味を主軸とする「動物出汁味」が支配。
その中に単調では無い旨味を感じる為、鶏ガラ等、豚骨単独出汁ではなさそうに思う。
出汁の旨味や、特にそれら「甘み」が主体的な為、何処となく<天下一品>系を連想したのは正直な所。
しかし、それと比しドロみが少ない上、クリアで濃厚な動物感を軸にしている所が違いでしょうか。色目も含めて。
私個人、その甘み感には野菜も入れている様に感じた。
兎に角、
「濃厚豚骨ぅ!!」と直感するも、奥に複層的出汁を隠し持ち、
確かに「こってり中華そばですね。」と言える合わせ技が素敵です。
背脂の甘みも過ぎない脂甘さで、それら出汁味と歩調を併せつつ甘みを提供している様は渋いです。
かなり以前にこのスープを提供していれば、単純に「濃厚豚骨」として頂いても充分な旨さだった事だと想像します。
やはり<花京>の一杯の肝となる、このスープ。「あっさり」を試したくなったのは言う迄も有りません。
===トッピング類===<塊状チャーシュー、メンマ、ネギ>
薄切りでは無く、塊感のある叉焼。小さめな一口サイズが幾つか乗せられています。
シッカリ目な味付けは、濃い黒茶色から予見出来ますが、噛み込んだ時のホグレ感が中々良ろしい。個性有り良い。
そして、確かに「九州系豚骨」には滅多無いメンマ。このメンマに「中華そば」を名乗る所以を感じますね。
色目に表れていますが、味付けは意外な程「おしとやか」。
ほんのりゴマ油風味を伴う、非常に薄めな味付けながら、適度な薄塩醤油味とゴマ油風味で幾らでも食べれそう。
この控え目さが「こってり」を上手くいなし、良いマッチング且つ、密に良い逸品と言えましょう。
追記ですが、カウンター上のお好みトピングの「紅生姜」&「辛味噌ニラ」、
双方共にシッカリとした味をしております。特に短く真っ赤な紅生姜は、他店で良く出くわす物と比べて、
「ショウガ味」を結構有しておりますので、入れ過ぎにご注意を。(※悪い訳では有りませんので)
=== 総 評 ===<歓楽通りの小さな店ながら、随所に気持ちが伺える>
確かに「こってり」で旨味濃い味楽しめる一杯。個人的には丁度良いこってり加減に思えるも、
唯一心配するのは、最近もてはやされている、ガッツ豚骨な濃厚こってりやドロドロしたスープLOVEな人ならば、
「こってり?なーんだ、こんなもん?」と云った意見が出そうな所。
店側は明らかにそういった方向は目指していないと私は思うので、
何種類かの動物と背油を「上手く纏めたこってり」が個性として、
ただ単に「こってり」を比べるパワフル合戦には入れてはいけない様に思いますが・・。
判り易い「重さ」「濃さ」以外の部分と「背脂」が好みかどうかといった鍵でしょうか。
「又、来るか?」・・・「はい。」この「こってり」、美味しく頂けましたし、
「あっさり」も気になります。駐車事情(やや高い)がネックになり、疎遠になりそうですが、
ややモタレ感を残した食後、そして翌日でも「もう一度来たいな」と言う意識が残りましたので。
個人的には80点。今回チョイスした「細麺」の及第さがややトーンを下げました。
それでも古くから京橋で孤軍奮闘し、現在でも界隈を代表出来る一杯として加点させて下さい。
夕方迄、口内に残った旨味か調味か判らない不思議な残存味が気にはなりますが・・・。
ド豚骨に見せてその実潜む複合出汁がナイス!?
浮く事無く、溶け馴染む背脂も中々な甘旨味・・・。
昼飯にも、飲んだ後にもズッシリ旨さに酔える完成度高い一杯!
ご馳走様でした! この先もこの場所に根付いて愛され続けて下さい・・・大盛り¥150-、メニューに入れといてね。