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「らうめん(青竹打ち)」@淺草 來々軒の写真【1日120杯限定】1100円。2022.07.18(月/祝)、15:10頃。2年弱ぶりのラー博。井出商店20人強待ちで整理券配布中(45分待表示)。整理券を受け取って20分待表示のコチラへ。4組12人待ち、後客もチラホラ。少人数先通しなしで無駄待ち時間が数分あったが、15分ほどで着席。卓上調味料なし。BGMなし。ロット4杯っぽい。
テボで麺を引き上げ、平ザルに移して湯切りをしている。あまり見たことがないスタイルだが、量を厳密にするためだろうか。

ラー博サイトより抜粋。
① スープ「証言に伴い、国産の豚、鶏、野菜に、昭和初期ごろから加えられた煮干も使用。弱火でじっくり炊き上げたスープ」
② 麺「麺に使用する小麦は、明治まで遡り、当時の遺伝子を持つ後継品種「さとのそら」を使用。創業当時の「青竹打ち」と昭和10年以降の「機械製麺」2種類」
③ 具材「メンマは、台湾産の乾燥メンマを1週間かけて水で戻し、味付け。焼豚は、味をなじませてから、直火の吊るし焼きにしています。どちらも手間暇かけた昔ながらの製法で再現」

10分ほどで配膳。
清湯鶏豚醤油スープ。
表面に層にならないくらいの油あり。鶏油? 熱々。
序盤、オイル効果か旨味がしっかりあるが、塩気は控えめに感じる。
動物ベースはちゃんとあるが、無化調スープのような感覚で、後味にスッと抜けあり。
煮干が入っているらしいが、下支えのようで風味は前には出ていない。
醤油はヤマサの濃口醤油使用とのこと。
段々と醤油の風味が少しと酸味が出てくる。塩気は適度。
後半は油が減ってか、スープのふくよかさが減りあっさり寄りに。
後味の最後の抜けは残るが、じんわり醤油風味がちゃんと感じられる。

平打ち中太ほぼストレート麺。※料理写真参照
ほぼまっすぐで、うねりがなく、青竹打ちっぽくない。
加水は高め~中くらい。小麦風味普通。
硬さ普通、コシは弱め。機械打ちの麺との違いは出せていないような。
未食なので不明だが、機械打ちの麺のほうが合ったり?
カットは適度な長さ。啜り心地はよく、スープはついてくる。
麺量は普通。

チャーシューはギュムギュムの高弾力が2枚。
肉味あり。中華寄りベーシックな風味味付けあり。肉食ってる感があって旨い。
メンマはメンマ味。少し硬めで繊維感あり。多めだが好みでなし。
白ネギ微塵は全体に散っていて印象は薄い。

麺と具を完食。スープはけっこう飲んだが、だいぶあり、残した。
序盤は油で厚みを少し感じるも醤油感が足りず。
後半はふくよかさが減ってあっさり寄り、醤油が少し立つも、後味の最後に抜けがまだ残る。
味変アイテムもなし。うーむ。
昔の復刻メニューなので、味の抜けなんかはもしかすると再現度が高いのかも知れないが、昔のラーメンであればもっと雑味に近い旨味がありそうな。完全な再現ではないと書いてあるが、やはり現代寄せになっている感じも。
点数はCP込み。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

noさん、こんにちは。

こういう昔の味を再現した、というラーメンはなかなか評価が難しいですよね。
特にラーメンは味の変化が激しい業界なので、以前とは求める味も違いそうですし。
旨いかどうかは別として、こういう味を体験しておくって重要ですよね。

ぬこ@横浜 | 2022年7月19日 05:59

ぬこさん>
下種な勘ぐりですが、少し流行りの清湯に寄せていそうな気配も。
再現までの工程説明に味の濃さに関して記述がないのですが、昔に流行ったのであればもう少ししょっぱかったんじゃないかな~と思ったりしました。
醤油を小レードル1杯足したら自分にはドストライクになりそうな。

no | 2022年7月19日 23:22