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「バラチャーシュー塩 1,000円 もつめし小 200円」@らぁめん廣の写真どうもです。
夏と言えば稲川ジューンの季節。見えない何かに呼ばれた様に此方へ。先客は2名、一瞬ニャッとする店主に挨拶し、標記を注文しようとしたが先客さんの提供前だったので、手が空くまで自主待機する。
待つ間の1〜2分、ポンイチ時代からフォルムの変わらない店主の背中を眺めていると、ふと此方が開店した当初の光景が蘇った。
弟子なのか助手なのか知らんが若人が働いていた記憶。しかし、いつしか姿を見なくなった。店主曰く『…旅に出たょ』と答えを聞いてから早幾年。旅はなかなか終わりを迎えないのだろうか…
標記を注文し、調理に戻る店主をニャッと見送る。


※スープ
店内に香るブタクサ。スープとバラチャーシュウから発散されている次元の異なるブタクサに心躍る。
『この風 この肌触りこそブタクサよ!』
小さじ1杯の刻みニンニクなんざ無かった事にしてしまう強烈かつ重厚な豚骨出汁。いつにも増してブタクサの暴れっぷりがいい。豚舎を逃げ出し野生化した豚の体臭はこんな匂いじゃなかろうか。
この茶濁汁が【塩】だと初見では分かるまい。カエシダレは塩気のみ与え、茶濁汁に輪郭を残すのみ。

くさい くさい うまい

苦いがほぼ無かったから、こんな印象になった。
【特濃】にしなくても満たされる。

※麺
プリっとした中太麺。茶濁汁の為に君は存在する。

※具材
バラチャーシュウ、モヤシ、ネギ、ウズラ、ワカメちゃん。
分厚いバラチャーシュウからもブタクサが!?酸味を内包しつつ甘目の調味が染みている。色々な意味でギリギリの美味さだ。
モヤシやネギは食感のみ記憶。ワカメちゃんは、思い込みが激しく、勘違いが多い。

※もつめし
未知のモツクサ。だからってビビんじゃねぇ。めしが少しパサついてた位でオタオタすんじゃねぇ。

※総評
クサウマ最高峰の一杯。
近隣に、鎌倉幕府を打倒した新田義貞公に縁のある生品神社や反町薬師がある。此方はパワースポットとしても全くヒケを取らない……かも試練。
二礼二拍一礼し合掌。いつまでも舐められますように。そんな思いを評点に込めて。


馳走になり申した。

投稿(更新) | コメント (4) | このお店へのレビュー: 5件

コメント

出だしから中ほどまでは詩人だ〜!
恐れ入ります!
しかし二泊は間違いだろう!
二礼二拍一礼!どこに泊まってしまったのか、
恐れ入ります!

虚無 Becky! | 2022年7月26日 01:49

ありがとうございます。二泊してますね(笑)クサいからかな(笑)早速直しておきます。

カレーラーン | 2022年7月26日 04:28

泳ぎたい。

研オナコ | 2022年8月2日 18:26

ありがとうございます。夏の此方は、身体に効きます。

カレーラーン | 2022年8月3日 07:59