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深川・門前仲町・清澄白河・森下・木場・・・。10代の頃、下町の風情や人情の機微に憧れていた時期があり、町の名前を聞くだけで未だに強い想いが沸き起こってくる。若い頃から車ではよく来ていたが地下鉄では初めてだ。さてどっちだろう?下調べではそうは遠くないはず。しかし今回も頼みの綱である地図アプリが機能しない。「伊勢佐木長者町」「中山」「大口」「仙川」「西川口」etc・・・これで何度目だ。食べログでは木場の出口から5分とある。いいかげん「戻ろうか?」と思った瞬間右手に見覚えのある洒落たイタメシ屋が目に飛び込んできた。事前にPCで道順を探した時に画像でみた店だ。「ここを入っていけばいい筈」・・・ビンゴ!店先には椅子が8脚並んでいる。先に店頭外に設置してある券売機で食券を求め7番目の椅子に腰を下ろし待つこと10分あまり。先客と同時に3人一緒に入店。店内は縦方向にカウンターのみ10席。指定されたのは出口そばの端席。☆味玉らーめん前の2人は「つけ麺」をオーダーしている。自分も多少の迷いは感じたがやはりスタンダードのらーめんを選んだ。程無く着麺。店名の銘入りの厚手の白磁の器にスープが半分ほど張ってある。【具材】・チャーシュー/豚肩ロース・鶏・板海苔・小口葱・太メンマ・味玉具材の取り合わせは味のコントラストも計算されているようでよくできている。チャーシューは真空低温調理されたものらしく2種ともに軟らかく瑞々しい。小口切りのネギはシャキっとした歯触りがアクセントになっている。海苔も風味の好さを感じる。メンマは食感を残しながらやわらかく食べやすい。肝心の味玉の半熟加減もベターだ。【麺】いわゆる中太ストレート。歯先に芯をすこし感じる茹で加減。個人的にパツンとした中華麺は得意ではないが麺の太さは好み。スープの濃厚さを支えつつ麺自体の主張も感じる。【スープ】トンコツ濃厚タイプに節系の旨味を抽出ブレンドした力強いテイスト。おそらく麺とのマッチングも試行錯誤を繰り返したことだろう。節系のエグミなどまったく出ていなかった。店を出て木場の駅に戻る途中、来るときに道を尋ねた花屋さんによって御礼を伝える。あいにく御主人は不在だったため奥様らしい女性に言伝を頼み連食予定の「こうかいぼう」へと足を延ばした。
10代の頃、下町の風情や人情の機微に憧れていた時期があり、
町の名前を聞くだけで未だに強い想いが沸き起こってくる。
若い頃から車ではよく来ていたが地下鉄では初めてだ。
さてどっちだろう?下調べではそうは遠くないはず。
しかし今回も頼みの綱である地図アプリが機能しない。
「伊勢佐木長者町」「中山」「大口」「仙川」「西川口」etc・・・これで何度目だ。
食べログでは木場の出口から5分とある。
いいかげん「戻ろうか?」と思った瞬間右手に見覚えのある洒落たイタメシ屋が目に飛び込んできた。
事前にPCで道順を探した時に画像でみた店だ。
「ここを入っていけばいい筈」・・・ビンゴ!
店先には椅子が8脚並んでいる。
先に店頭外に設置してある券売機で食券を求め7番目の椅子に腰を下ろし待つこと10分あまり。
先客と同時に3人一緒に入店。
店内は縦方向にカウンターのみ10席。
指定されたのは出口そばの端席。
☆味玉らーめん
前の2人は「つけ麺」をオーダーしている。
自分も多少の迷いは感じたがやはりスタンダードのらーめんを選んだ。
程無く着麺。
店名の銘入りの厚手の白磁の器にスープが半分ほど張ってある。
【具材】
・チャーシュー/豚肩ロース・鶏
・板海苔
・小口葱
・太メンマ
・味玉
具材の取り合わせは味のコントラストも計算されているようでよくできている。
チャーシューは真空低温調理されたものらしく2種ともに軟らかく瑞々しい。
小口切りのネギはシャキっとした歯触りがアクセントになっている。
海苔も風味の好さを感じる。
メンマは食感を残しながらやわらかく食べやすい。
肝心の味玉の半熟加減もベターだ。
【麺】
いわゆる中太ストレート。
歯先に芯をすこし感じる茹で加減。
個人的にパツンとした中華麺は得意ではないが麺の太さは好み。
スープの濃厚さを支えつつ麺自体の主張も感じる。
【スープ】
トンコツ濃厚タイプに節系の旨味を抽出ブレンドした力強いテイスト。
おそらく麺とのマッチングも試行錯誤を繰り返したことだろう。
節系のエグミなどまったく出ていなかった。
店を出て木場の駅に戻る途中、来るときに道を尋ねた花屋さんによって御礼を伝える。
あいにく御主人は不在だったため奥様らしい女性に言伝を頼み連食予定の「こうかいぼう」へと足を延ばした。