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「味噌爆弾ラーメン(地雷)」@ペキオ軒の写真2022年9月23日(金・祝日)

昨日は3ヶ月前にオープンしたばかりのこちらの新店を初訪問。

店主は札幌味噌の老舗である関内の「来々軒」から独立された方との事です。

13時41分に到着すると、昼食時を過ぎている事から店内の先客は僅か1名のみの状況です。

着席と共に「味噌爆弾ラーメン」を注文し、尚且つ辛さのレベルを「地雷」と伝えると待つ事5分ほどでラーメンが到着です。

因みに、辛さのレベルが20段階に分けられる中で、今回選んだ「地雷」はレベル6に相当する様です。

濁った味噌スープは唐辛子で真っ赤に染まっていて、中細麺の上にはチャーシュー、穂先メンマ、モヤシ、刻みネギ、海苔が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、穏やかに効いた味噌の風味や塩味と共に、唐辛子の鋭い辛味や胡麻油の香ばしい風味が口の中に広がります。

出汁は恐らく豚主体の清湯と思われるものの、あくまでも出汁はスープの味わいをさり気なく底上げする目的で微かに効いている程度です。

一方、穏やかな味噌の風味が唐辛子の辛味を鮮やかに際立てていて、尚且つ胡麻油の香味が味わいに分かり易く輪郭を与えている印象です。

土台となる味噌スープは古びた構成ではあるものの、それが寧ろ唐辛子の辛味や胡麻油の風味に適度なメリハリを与えている様に感じます。

次に麺を食べてみると、疎らに縮れた中細麺が若干柔らかめに茹でられていて、プツリとした歯切れと共に鮮やかな小麦の風味を感じます。

透明感を帯びた外観から熟成が施されている様な気がするものの、その割には小麦のフレッシュな風味が存分に保たれている様に感じます。

そして、麺にはスープと共に胡麻油や唐辛子の破片が絡み込み、胡麻油が適度なコクを与えつつも唐辛子の辛味が小麦の甘味を際立てます。

次にチャーシューを食べてみると、脂身が豊富な豚ロース肉の煮豚が若干厚めにスライスされています。

肉質には潤いや弾力が存分に保たれていて、噛み締めると染みた醤油ダレの風味が背景となって脂身のコクや甘味が舌に鮮明に伝わります。

一方、卓上の下ろしニンニクを一匙加えてみた所、シンプルなスープである事からニンニクの風味が味わいに率直なパンチを生み出します。

食べ終えた感想ですが、古い設計である事からインパクトには欠けるものの、老舗で築き上げた年季を伺わせる貫禄に満ちた味わいでした。

尚、レベル6でも結構辛いと感じはしたものの、私個人的にはさほど極端な辛さではない様な気がします。

また、店名からは若き店主を想像してはいたものの、実際には老舗出身の風格が漂う職人気質な方でした(笑)

改めて訪れる機会があれば、次回はメニューを見て気になっていた「味噌爆弾つけ麺」を辛さレベルを一段上げて試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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