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2023年1月29日(土)昨日は娘と解散してから2軒目にこちらの店を初訪問。人気上昇中のつけ麺専門店ではあるものの、私の課題店リストからは完全に外されていました(汗)新店とは言え江古田まで訪れて、味が概ね想像出来る豚骨魚介つけ麺を試す気力が沸かなかった事が候補から外れた理由と推測されます。とは言え、娘の誘いで近くまで訪れた上に、週末は通しで営業しているとの事から、折角の機会と捉えて帰宅前に敢えて訪れてみました。15時53分に到着すると、中途半端な時間帯にも関わらず店外では2名の先客が入店待ちの状況です。先ずは店内に入って「つけ麺」の食券を購入し、店主から麺量を尋ねられたので「並盛」と伝えました。そして、外で待つ事2分ほどで再び店内に案内され、着席してから14分ほどで待望のつけ麺が到着です。灰分を帯びた極太麺は冷水で締められていて、その上にはチャーシューと共に海苔が盛り付けられています。一方、茶褐色に染まったスープはほど良い粘度を帯びていて、尚且つ箸で中を探ってはみたものの具材類は一切仕込まれていない様です。尚、小皿にはネギと共に梅鰹と鯛出汁塩が添えられていて、梅鰹と鯛出汁塩は麺に付けると共にスープに浸さず食べて欲しいとの事です。先ずは麺を食べてみると、茹で切られた極太麺が存分に締められていて、噛み締めると強靭なコシと共に鮮やかな小麦の風味を感じます。因みに、鯛出汁塩は鯛の旨味で少なからず占められている事から、過剰な塩味を伴う事なく小麦の甘味が一段と明確に浮かび上がります。次にスープを飲んでみると、加糖的な甘味を帯びた醤油の風味や塩味と共に、極めて濃厚な豚骨魚介出汁の味わいが口の中に広がります。出汁は豚や鶏の動物系に乾物魚介との事ですが、凡ゆる旨味が緻密に溶け込みながらも雑味を一切伴う事なく見事な調和を保っています。そして、麺をスープに漬けて食べてみると、潤沢に絡み込んだスープが熱と旨味を与える事で小麦の甘味が一段と膨らみを増す印象です。次にチャーシューを食べてみると、低温でレア気味にローストされた豚バラ肉と豚肩ロースの焼豚が何れも厚めにスライスされています。何れの肉質も柔らかな弾力を保っていて、尚且つ下味が軽微に留められている事から、飾り気のない肉質の旨味が舌に素直に伝わります。食べ終えた感想ですが、丁寧に仕上げられた事は存分に伝わるものの、私個人的には豚骨魚介つけ麺に対し思い描く範疇の味わいでした。豚骨魚介つけ麺に対しては既に散々やり尽くされた感が否めず、私の中では「とみ田」のつけ麺が究極の正解であるとすら感じています。また、気軽に入れる店に限ると、やはり「頑者」や「つじ田」の様な長年掛けて改良を重ねた先駆者が圧倒的に優位である様に感じます。改めて訪れる機会があれば、次回はこの店ならではの個性が大いに期待出来る「みたらし醤油の油ソバ」を是非試してみたいと思います。ご馳走さまでした。
昨日は娘と解散してから2軒目にこちらの店を初訪問。
人気上昇中のつけ麺専門店ではあるものの、私の課題店リストからは完全に外されていました(汗)
新店とは言え江古田まで訪れて、味が概ね想像出来る豚骨魚介つけ麺を試す気力が沸かなかった事が候補から外れた理由と推測されます。
とは言え、娘の誘いで近くまで訪れた上に、週末は通しで営業しているとの事から、折角の機会と捉えて帰宅前に敢えて訪れてみました。
15時53分に到着すると、中途半端な時間帯にも関わらず店外では2名の先客が入店待ちの状況です。
先ずは店内に入って「つけ麺」の食券を購入し、店主から麺量を尋ねられたので「並盛」と伝えました。
そして、外で待つ事2分ほどで再び店内に案内され、着席してから14分ほどで待望のつけ麺が到着です。
灰分を帯びた極太麺は冷水で締められていて、その上にはチャーシューと共に海苔が盛り付けられています。
一方、茶褐色に染まったスープはほど良い粘度を帯びていて、尚且つ箸で中を探ってはみたものの具材類は一切仕込まれていない様です。
尚、小皿にはネギと共に梅鰹と鯛出汁塩が添えられていて、梅鰹と鯛出汁塩は麺に付けると共にスープに浸さず食べて欲しいとの事です。
先ずは麺を食べてみると、茹で切られた極太麺が存分に締められていて、噛み締めると強靭なコシと共に鮮やかな小麦の風味を感じます。
因みに、鯛出汁塩は鯛の旨味で少なからず占められている事から、過剰な塩味を伴う事なく小麦の甘味が一段と明確に浮かび上がります。
次にスープを飲んでみると、加糖的な甘味を帯びた醤油の風味や塩味と共に、極めて濃厚な豚骨魚介出汁の味わいが口の中に広がります。
出汁は豚や鶏の動物系に乾物魚介との事ですが、凡ゆる旨味が緻密に溶け込みながらも雑味を一切伴う事なく見事な調和を保っています。
そして、麺をスープに漬けて食べてみると、潤沢に絡み込んだスープが熱と旨味を与える事で小麦の甘味が一段と膨らみを増す印象です。
次にチャーシューを食べてみると、低温でレア気味にローストされた豚バラ肉と豚肩ロースの焼豚が何れも厚めにスライスされています。
何れの肉質も柔らかな弾力を保っていて、尚且つ下味が軽微に留められている事から、飾り気のない肉質の旨味が舌に素直に伝わります。
食べ終えた感想ですが、丁寧に仕上げられた事は存分に伝わるものの、私個人的には豚骨魚介つけ麺に対し思い描く範疇の味わいでした。
豚骨魚介つけ麺に対しては既に散々やり尽くされた感が否めず、私の中では「とみ田」のつけ麺が究極の正解であるとすら感じています。
また、気軽に入れる店に限ると、やはり「頑者」や「つじ田」の様な長年掛けて改良を重ねた先駆者が圧倒的に優位である様に感じます。
改めて訪れる機会があれば、次回はこの店ならではの個性が大いに期待出来る「みたらし醤油の油ソバ」を是非試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。