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「鶏豚つけめん」@赤備の写真2023年2月6日(月)

一昨日は出張に向かう途中で寄り道をしてこちらの店を初訪問。

こちらは関東一帯で店舗を展開する「玉」グループの人気店です。

12時37分に到着すると、店内には空席が僅かに見当たる状況です。

先ずは「鶏豚つけめん」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと6分ほどでつけ麺が到着です。

微かに灰分を帯びた太麺は冷水で締められていて、茶褐色に濁ったスープの中にはチャーシュー、メンマ、刻みネギが仕込まれています。

先ずは麺を食べてみると、多加水寄りの太麺が充分に締められていて、モチモチとした弾力と共に鮮明な小麦の風味を兼ね備えています。

次にスープを飲んでみると、微かに甘味や酸味を帯びた醤油ダレの風味と共に、比較的ライト寄りな出汁の味わいが口の中に広がります。

スープの粘度は幾分緩め寄りに仕上げられていて、尚且つ品名から想像される様に豚ではなく鶏が味わいの軸を担っている様に感じます。

また、鶏のゼラチン臭が若干ながら介在してはいるものの、鶏の臭味を苦手とする私であっても尚気にならない程度に留められています。

一方、普通の濃厚つけ麺と同様に魚介が効いてはいるものの、魚粉の様な荒々しさを伴う事なく動物に密やかに寄り添っている印象です。

そして、麺をスープに潜らせて食べてみると、絡んだスープから旨味や温度が伝わる事で小麦の甘味が一段と膨らみを増す様に感じます。

次にチャーシューを食べてみると、横長な豚バラ肉のブロック煮豚が適度な厚みにスライスされています。

肉質はパサ付く事なく瑞々しく仕上げられていて、浅めに染みた醤油の風味が背景となって脂身のコクや甘味が舌に鮮やかに伝わります。

食べ終えた感想ですが、本店や系列店と明確に差別化されてはいるものの、残念ながら自分の好みからは些か離れている様に感じました

尚、差別化となるポイントは、スープの粘度を抑えると共に鶏の旨味を際立てつつも甘辛酸や魚介の風味を控えている点と推測されます。

系列店の中では小麦の風味が最も強調されてはいたものの、その反面で濃厚つけ麺に期待される力強さには些か欠けている様に感じます。

改めて訪れる機会があれば、次回は一段とパンチが強そうな「赤辛つけめん」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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