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「らーめん」@火の見亭の写真3月某日、昼、本日は南信地区~中信地区への巡回。ところで一昨日から昨日まで休みを取って家族での横浜遊山を楽しみ、今日の深夜2時近くに信州に帰って来たのでやたらと眠いわ。そんな中、昼ラーに突撃したのはこちらの店。

伊那市高遠町市街の「高遠スケッチ街道」沿いにあるラーメン店。店の隣には店名にもあるようにかわいらしい火の見やぐらが立っている。情報によると八王子市から移転した「八王子ラーメン」の店らしい。

13:00着、先客5名、テーブル席に着座、後客6名。入口の造りから靴を脱いで上がろうとしたらパツキンのおばちゃんから「そのままどうぞ」の声がかかった。早速壁メニュー(メニュー写真)から“らーめん”(600円税込)をオーダーする。メニューは2品で実質の2択と潔い。

パツキンのおばちゃんは流暢な日本語を操る外国人のマダムであった。ところで「八王子ラーメン」と言えば本場で「みんみんラーメン」や「中華そば 吾衛門」などで食っているが、和風テイストの好印象の一杯。信州で食えるのは貴重だ。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、ノリ2枚、刻みタマネギが醤油スープに乗っている。刻みタマネギが如何にも「八王子ラーメン」らしい。

スープから。結構アツアツ。浮いた油はクッキリしているのでラードと思われ、ガラだしのあっさりとした淡い動物系の旨味と遠くには魚介もいる様な、、。両者ともに突出するところが無いものの、逆にカエシと融合して落ち着きのある優しい旨味として機能していてイイ感じ。醤油のカエシの塩分濃度は適宜で、濃口醤油系のまろやかなコクと旨味、そしてほんのりとした野菜の甘味が溶け込んでしっくりとした醤油スープを形成している。薬味のタマネギの甘味も醤油のコクをフォロー、確かに八王子ラーメンのイメージを具現化したテイストがある。実に美味い醤油スープである。

麺は断面四角のほぼストレートの中細麺。茹で加減やや硬めが良く、ツルツル、モチモチとした滑らかな食感がイイ。あっさりとした醤油スープとの絡みも良好。なかなか美味い麺である。

具のチャーシューは豚ロースチャーシュー。若干パサりがあるものの、昔ながらの醤油ダレが滲みた味付けが美味い。メンマは細がきで柔らかコリコリ。こちらも甘辛醤油ダレが滲みていて美味い。ノリの磯風味はやや希薄。刻みタマネギはシャリシャリとした食感が良く、辛味が抑えられた甘味がある。これが実にイイ薬味感を発揮している。

スープ完飲。伊那市高遠町での昼ラーに突撃したこちらの店での「らーめん」。それはあっさりすっきりとした柔らかなガラだしの醤油スープにツルモチのストレート中細麺を合わせ、チャーシュー、メンマなどのシンブルな装備に刻みタマネギの薬味が乗った一杯。濃口醤油のまろやかなコクあるスープの味わいと薬味のシャリシャリ刻みタマネギの醸し出すテイストは記憶にある「八王子ラーメン」そのもので実に美味かった。遠く離れた信州の伊那の地で本格的な「八王子ラーメン」が食えるのは貴重である。但し、プライベートで訪れるには自宅からチト遠い、、、

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