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「みそラーメン」@ラーメン 東横 笹口店の写真2022年4月2日(日)

一昨日は東京に帰る新幹線に乗車する前にこちらの店を初訪問。

こちらは1軒目に訪れた「こまどり」出身の店主が営む巻濃厚味噌の人気店です。

今年で創業30年目を迎えると共に、現在では新潟県内に5店舗を展開しています。

14時06分に到着すると、半端な時間であるにも関わらず先客5名が空席待ちの状況です。

待つ事10分ほどで店内に案内され、着席すると共に「みそラーメン」を注文すると7分ほどで待望のラーメンが到着です。

茶褐色に染まった味噌スープは極微かに粘度を帯びていて、緩やかに波打った太麺の上には炒められたモヤシやキャベツが乗っています。

そして、同時に提供されたもう一方の器には、仄かに白濁した割スープが注がれています。

先ずはスープを飲んでみると、味噌の熟成感や塩味が結構強めである反面、ニンニクの風味は本家に比べて極めて抑えめである印象です。

こちらのスープでは味噌の風味や塩味が潔く効いている事から、本家の印象とは一転して割スープの必要性が至って素直に腑に落ちます。

ただ、出汁が本家よりも濃いめである事から、塩味が強い割には不快な塩角は殆ど感じられません。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの太麺が適度な硬さに茹でられていて、モチモチとした歯応えと共に瑞々しい小麦の風味を感じます。

麺が太過ぎる事からスープの絡みに欠ける気がしたものの、スープの塩味も強めである事から両者の相性にさほど不満は感じられません。

とは言え、私個人的にはラーメンの麺と言うよりも、何方かと言うと濃厚豚骨魚介つけ麺で使われる太麺に限りなく近い様な気がします。

次に割スープを飲んでみると、本家の魚介出汁とは一転して豚骨と野菜で取られた半乳化スープです。

匂いを嗅ぐと酸化した豚骨特有の不快な臭気を感じるものの、スープに注ぎ込むと味噌の強さに紛れて臭味は跡形も無く掻き消されます。

食べ終えた感想ですが、本家に反して濃厚な味わいではあるものの、構成がシンプル過ぎて味わいが単調である印象が否めませんでした。

ただ、こちらではニンニクや背脂を無料で追加出来る様ですので、次回はこれらをトッピングした上で今一度試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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