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「醤油」@大阪 麺哲の写真2023年4月13日(木)

一昨夜はホテルに向かう途中で偶然見掛けたこちらの店を初訪問(笑)

尚、私の中では「巌哲」の出自であるこちらの名前が薄らと記憶に残っていました。

ただ、本店が豊中である事は知っていたものの、梅田に支店がある事はこの時初めて知りました(汗)

20時37分に到着すると、遅めの時間である事から店内には先客が僅か1名のみの状況です。

先ずは「醤油」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと4分ほどで待望のラーメンが到着です。

透明なスープは薄らと醤油の色味を帯びていて、艶やかな細麺の上にはチャーシュー、メンマ、海苔、細切りのネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、軽やかに効いた醤油の風味や塩味と共に、淡麗でいてシンプルな出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は恐らく鶏主体の動物系に魚介節や昆布と思われますが、自ら味わう限りでは昆布の旨味が圧倒的な割合を占めている印象です。

また、タレの主軸は薄口醤油と推測される事から、私個人的には何処となく関西のうどんを彷彿とさせる味わいである様に感じます。

ただ、昆布を際立てるべく他の旨味や塩味が抑えられている事から、全体的には些かアッサリ寄りの味わいである印象が否めません。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの細麺が適度な硬さに茹でられていて、噛み締めると靱やかなコシと共に緻密な小麦の風味を感じます。

肌が艶やかである事からスープの絡みが些か弱めである反面、小麦の瑞々しい甘味が他の風味に遮られる事なく舌に鮮明に映し出されます。

一方、麺を勢い良く啜り上げると、絡んだスープから放たれる昆布の香りが鼻腔まで鋭く突き抜けます。

尚、この麺を食べると、その独特な特徴が「巌哲」にも受け継がれている様子が明らかに見て取れます。

次にチャーシューを食べてみると、若干赤味を残した豚肩ロースが極めて薄めにスライスされています。

肉質は繊維に沿って解れるほどホロホロに仕上げられていて、尚且つ下味が控えめである事から肉質の旨味が舌に至って素直に伝わります。

一言で表現するならば、煮豚と低温チャーシューの良い所のみを見事に兼ね合わせた様な仕上がりです。

食べ終えた感想ですが、細部まで徹底的に研き上げられてはいるものの、その反動で些かアッサリとし過ぎている印象が否めませんでした。

尚、こちらでは時折限定でつけ麺を提供している様ですので、タイミングが合えば次回は私も限定メニューを是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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