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コメント
こんにちは。
こちらのお店も是非行って見たいと思っていますが、方向的になかなか縁が無いもので。無理やり行くしかない(笑)
>限定メニューというのは・・・
意味が深いですね。リピーターに対するフックと言うのは中々難しい問題なんですね。飽きると言う贅沢な物を人間は抱えていますから。
野良鴎 | 2009年5月9日 10:53鴎食堂さま、
深いお言葉ですね。
前島グループさん、ベジポタの濃いものを追い求めたところで、
ちょっと方向をオーソドックスなものに戻してみたくなったのでしょうかね。
限定という形はともかく、一方向だけに偏らないバランス感覚ってやつも、
売れるお店は持っている、ということでしょうか。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2009年5月10日 11:14限定というと濃厚な方向に行くものだったりしますが、元が濃厚(重厚)な店だと難しいものですね。
目先を変えるにしても、他に各種の味を持つグループですから差別化も図りづらいですし。
そういう意味ではあえてオーソドックスという逆方向に行くのは自然なことなんですかねぇ。
まだ普通の中華そばも重厚も食していないのでなんですが、試してみたいものです。
そういえば、川口店には行かれるのでしょうか?
corey(活動終了) | 2009年5月11日 13:49coreyさま、
川口も、通勤経路ですからね。
駅からちょっと歩くのがアレですが、行かないとね...。
で、川口には、つけめん102 大宮店も出てくるし、
赤羽には何と、中華そば屋 伊藤まで出てくるって話ですし、
なんか、そんなに私の勤労意欲を麺食に傾けたいか!
って気分です、はい。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2009年5月12日 02:49
GT猫(ひっそり活動中...)
富士山
のはろ
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![[期間限定]愛しのカリー](https://s1.spkimg.com/image/2020/11/08/20/l87nULU1zr5DFEYMAWHinHhpEAI96YdN.jpg)

それを確かめに行ったのですが、
新作(限定)メニューの告知に負けて、そちらをいただきました。
「鶏ガラ・昆布・煮干で取った優しい味わいのスープに、
国産小麦で作った細縮れ麺を合わせました。
(中略)あっさりなのにコクがあり、懐かしい味わいは、
心も温まる一杯です。」とのこと。
結論から申しますと、「和み」という優しさ・素朴さの底に、
力強さ、逞しさを感じる一杯でありました。
スープは、最初は告知文の通り、3つのダシの要素が、どれかが突出することなく
バランスよくまとまった、しかし、美味しいけれど、どこか個性には欠ける、
そういう印象を持つのですが、食べ進めるうちに、身体の中から良い風味が
吹き上げてくるように、後味がどんどん蓄積していくような錯覚を覚えます。
身体の芯から吹き上げてくる煮干スチームとでも申しましょうか、
時間を追って徐々に、しかし確実に、
脳天に向かってスチームの湯気が立ち上って行きます。
麺の方も、初めはシャッキリとした歯ごたえの、よくある素朴な麺だなあ、
と思っていたのですが、スープの煮干スチームが充満してくるのとともに、
段々と麺が隠し持っている小麦の風味が、これまたじわじわと、しかし徐々に強く、
口の中に充満していくような感覚。
チャーシューはこの店のいつもの、シャックリした赤身に、ねっとりとサシが
入った軟らかめの美味しいやつ。
多めに入ったほうれん草が特徴的。素朴な味が、ほうれん草の力を借りて、
どこか田舎そばのような、ちょっと古めかしいというか懐かしい、
昔的な癖のある風味になっていくようです。
サイドメニューの豚骨カレー、十条店で今一つ満足を得られなかったのですが、
本日こちらでいただいたものも、やや水っぽく、ルーの量も少なめに感じました。
甘めのカレーを豚骨スープで溶いているのでしょうか、溶くスープの量が多いのかな。
味の作りそのものは面白いだけに、ちょっと残念。
中華そばの話に戻りますと、「羊の皮を被った狼」的な一杯ではありますが、
それでも基本はオーソドックスなラーメンであることに変わりありません。
常連が、たまに目先を変えるにはよいとしても、ここの個性的な重厚シリーズに混じって、
看板の一つを背負っていくのは難しいかもしれないです。
限定メニューというのは、常設メニューのオーソドックスさを踏まえ、
目先の変わるもの、一時的にしか作れないインパクトがあるものである
というのがセオリーだとすれば、既に個性的な常設メニューを持つ店で、
限定のラーメンを提供することの難しさを感じる一杯でもありました。