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「まぜそば」@まぜそば 七の写真2023年6月10日(土)

一昨日は消化不良のラー娘に連れられてこちらの店を訪問です。

3月に2人で初めて訪れた結果、こちらの油そばが彼女には結構ハマった様です(笑)

ただ、私が選択した「七郎まぜせば」は正直言ってイマイチである印象でした(汗)

と言う訳で、今回は前回彼女が食べた「まぜそば」を選択し、尚且つ2杯目である事から麺量は「小120g」で注文しました。

すると、指定された席に着いて待つ事9分ほどで油そばが到着です。

若干縮れた太麺は少量の醤油ダレに浸されていて、その上にはチャーシュー、メンマ、揚げネギ、刻みネギが乗っています。

先ずは器の底に溜まった醤油ダレを味見してみると、濃口醤油をベースとして魚粉の風味や加糖の甘味を効かせた様な味わいです。

次に麺を食べてみると、圧延された太麺が硬めに茹でられていて、噛み締めると緻密な歯応えと共に仄かな小麦の風味を感じます。

ただ、茹で切られたグルテンから伝わるコシと言うよりも、寧ろ小麦が詰まった麺帯から来る弾力に限りなく近い様な気がします。

そして、全てを混ぜ合わせて食べてみると、加糖感を帯びた醤油ダレの風味が重なる事で小麦の甘味がさり気なく膨らみを増す印象です。

尚、麺は薄らと油膜を纏ってはいるものの、動物的な後味は至って希薄である事から、油はクセの無い植物油が主体であると思われます。

次にチャーシューを食べてみると、直火で炙られた豚バラ肉の小振りな煮豚が厚めにスライスされています。

赤身はホロホロになるまで煮込まれていて、噛み締めると炙られた醤油の香ばしさと共に脂身のコクや甘味が舌に鮮明に映し出されます。

一方、麺に絡んだ揚げネギを噛み締めると、油で揚げたネギの香ばしさが加わる事で味わいに極めて分かり易いパンチが生み出されます。

食べ終えた感想ですが、至ってオーソドックスな構成ではあるものの、奇を衒う事なく実直に仕上げられた味わいである様に感じました。

改めて訪れる機会があれば、次回はメニューを見て密かに気になっていた「旨辛らぁ麺」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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