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「特製中華そば」@はるちゃんラーメンの写真2023年6月16日(金)

昨日は近隣出張を終えてから出社する前にこちらの店を訪問です。

こちらはコロナ禍を切っ掛けに都内で急増した「凪」が運営する「ちゃん系」の人気店です。

とは言え、他の系列店とは明らかに味の傾向が異なる事から、開店当初は「凪」グループとは無関係な店だと推測していました(笑)

ただ、その後知らない間にミシュランのビブグルマンに選出され、尚且つこちらも「凪」グループの店である事が判明しました。

11時44分に到着すると、店の前では8名の先客が入店待ちの状況です。

先ずは「特製中華そば」の食券を購入し、店外で待つ事17分ほどで店内に案内されました。

そして、指定された席に着いて食券を渡すと、待つ事7分ほどで待望のラーメンが到着です。

澄み切ったスープは並々と注がれていて、平打ち麺の上にはチャーシュー、味玉、メンマ、刻みネギ、花麩、海苔が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、適度でいて微かに輪郭を帯びた塩味と共に、重厚でいて円やかな出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は豚主体の動物系に煮干しと思われますが、豚の旨味を基軸として明瞭な煮干しの風味が違和感なく寄り添っている印象です。

また、スープからは骨っぽさが殆ど感じられず、チャーシューから滲み出たと思しき肉質のエキスで満たされている様に感じます。

一方、タレの構成は恐らく塩が主体である気がするものの、微かに発酵感が漂う事から薄口醤油も僅かに使われている気がします。

因みに、スープからは昆布らしき仄かな甘味を感じるものの、とは言え化調で与えられた甘味である可能性も強ち否定出来ません。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの太麺が適度な硬さに茹でられていて、モチモチとした弾力と共に瑞々しい小麦の風味を感じます。

そして、平打ち麺にはスープと共に油分が薄らと絡み込み、スープやラードの旨味が重なる事で小麦の甘味が一段と膨らみを増します。

次にチャーシューを食べてみると、小振りな豚バラ肉の煮豚が不規則な厚みに切り分けられています。

赤身はホロホロになるまで柔らかく煮込まれていて、染みた醤油ダレの風味が背景となって脂身のコクや甘味が舌に鮮明に伝わります。

食べ終えた感想ですが、以前食べた時と目立った違いはないものの、強いて言うとスープの塩味が微かに鋭さを増した様な気がします。

尚、今回初めて「特製」を食べて感じた事ではあるものの、ノス系のラーメンに味玉が乗せられている点には些か違和感を抱きました。

改めて訪れる機会があれば、次回は卓上に置かれた調味料で味変を試しつつ食べてみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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