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「ワカメラーメン」@ラーメン大将 本店の写真2023年6月23日(金)

昨夜は在宅勤務を終えた後に散歩がてらこちらの店を初訪問。

店構えから家系の店である事だけは分かるものの、出自や創業された時期に関する情報は幾ら調べても一切見当たらない謎多き店です(汗)

ただ、この場所は下永谷に移転した「本牧家」の跡地である事から、創業は早くとも「本牧家」が退去した1999年以降と推測されます。

19時12分に到着すると、広々とした店内の席は概ね3割程度が埋まっている状況です。

先ずは「ワカメラーメン」の食券を購入し、好みを尋ねられたので「全て普通」と伝えると席で待つ事僅か3分ほどでラーメンが到着です。

薄茶色に濁ったスープは緩やかに乳化されていて、靱やかな細麺の上にはチャーシューと共に茎ワカメやホウレン草と海苔が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、想像より穏やかに効いた醤油の風味や塩味と共に、至ってマイルドな動物出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は恐らく豚や鶏の動物系と思われますが、決して濃厚ではないものの髄やコラーゲン質に加えて油分がバランス良く配分されています。

一方、醤油ダレの利き具合は幾分ライト寄りである事から、出汁感が伝わる反面トータルでは些か大人しい味わいである印象が否めません。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が適度な硬さに茹でられていて、微かに粘りを帯びた歯触りと共に鮮明な小麦の風味を感じます。

そして、嫋やかな細麺にはスープが潤沢に絡み込むものの、風味が強めである事から優しめなスープに対し些か勝ち過ぎている気がします。

ただ、スープの強さを補う目的で卓上の下ろしニンニクを投入すると、ニンニクのパンチが加わる事で麺との相性が目に見えて高まります。

次にチャーシューを食べてみると、小振りでいて赤身の豊富な煮豚が若干厚めにスライスされています。

ただ、赤身は固くパサ付いている事から、噛み締めても尚肉質の旨味が極めて舌に伝わり難い印象です。

食べ終えた感想ですが、私個人的には「家系風にトッピングされたラーショ系」と言う形容が味を伝える上で最も適している様に感じます。

とは言え、家系のルーツは元々ラーショであると言う背景を考えると、私にはこの様なスタイルも存在して然るべきである様な気がします。

改めて訪れる機会があれば、次回はラーショ系のみならず家系でも次第と流行りつつある「つけめん」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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