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「つけめん並盛」@ナカムラ荘の写真2023年7月20日(日)

昨夜は仕事を終えてから名古屋まで移動してこちらの店を初訪問。

こちらの本店は高山では有名な老舗ですが、先代である2代目は研究熱心な方故につけ麺を開発すると共に専門店まで出された様です(汗)

19時18分に到着すると、店の前では6名の先客が入店待ちの状況です。

先ずは「つけめん並盛」の食券を購入し、店側に渡すと同時に番号札を渡されました。

そして、待つ事8分ほどで番号が呼ばれ、指定された席に着いて7分ほどでつけ麺が到着です。

艶やかな中太麺は冷水で締められていて、その傍らにはメンマと共に海苔が添えられています。

一方、スープは微かに濁り気味な醤油清湯であり、中には角切りチャーシュー、ナルト、アオサと共に刻みネギが仕込まれています。

先ずは麺を食べてみると、多加水寄りの太麺が適度な硬さに茹でられていて、モッチリとした弾力と共に鮮明な小麦の風味を感じます。

次にスープを飲んでみると、醤油ダレの風味や塩味に加えてつけ麺に有りがちな甘辛酸が出汁の旨味に対して幾分先行した味わいです。

出汁は豚や鶏の動物系に魚介節と思われますが、魚介の風味が主体を担いつつも動物が味わいの土台をさり気なく支えている印象です。

ただ、魚介の風味は出汁で施されたと言うよりも、何方かと言うと魚粉でダイレクトに与えられた風味に限りなく近い様な気がします。

また、奥底には野菜や昆布の甘味も介在している気がするものの、加糖で与えた甘味が障壁となって明確な判断は些か困難な状況です。

総じて言うと、東池系のスープに魚粉を融合させた様な味わいであり、有りそうでいて案外類を見ない独特な構成である様に感じます。

そして、麺をスープに漬けて食べてみると、スープから熱を得た麺が適度な塩味を纏う事で小麦の甘味が一段と膨らみを増す印象です。

次にチャーシューを食べてみると、脂身が豊富な煮豚が塊状に切られた上で直火で強めに炙られています。

赤身はパサ付く事なく肉々しい弾力を保っていて、噛み締めると焼けた肉質の香ばしさと共に脂身のコクや甘味が口の中に広がります。

食べ終えた感想ですが、麺の極めて秀逸な出来栄えに反してスープは調味料に偏り気味の単調な味わいである印象が否めませんでした。

改めて訪問する機会があれば、次回は本店の高山ラーメンとは明らかに様相の異なる「和風らーめん」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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