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「塩煮干わんたん中華そば」@柴崎亭の写真平日の昼下がり。
ようやくにして念願の【柴崎亭】に来ることができた。
店先のベンチには先客が4名。
魚市場などで見かける年季の入った大型扇風機が回っている。

おそらく10分は経っていないだろう。
カウンター席に案内されると5~6分で着麺。

◇塩煮干わんたん中華そば/1000円

惹かれるネーミングだ。
このボリュームとビジュアルで1000円。

[スープ]
いわゆるニボ系のような強い煮干の風味は感じない。
鶏ガラをベースにイリコや香味野菜などシンプルでありながら多様な旨味が演出されている。

[麺]
柴崎亭御用達の田村製麺所製の中細ストレート。
歯離れは抜群によい。
柴崎系の特徴である麗美な麺線は今回チャーシューほかの具材で隠れてしまっている。

[具材]
豚チャーシュー、青葱、メンマ、ワンタンx6コ。
低温調理された肩ロースのチャーシューを筆頭に丁寧に作り上げられている。
中でも特筆すべきは、薄皮でツルっとした食感のワンタン。
餡は肉のほかに海老で捏ねてあるものも数個入っていた。

[総評]
隣席に年若い母親と2~3歳の男の子が座っていたが男の子を見守る店主の柔和な眼差しが印象的だった。
つつじヶ丘駅のある京王線沿線には当方の好きな【成城青果】を始め何軒もの柴崎亭出身者の店が連なっている。
最初に知った時は不思議な気がしたものだが今回その理由の一端に触れた気がする。
極めて短い時間ではあるがなるほど「この人なら」と思わせる包容力を感じる。
当方が店を出る際に当主からなんども『ありがとうございました』『またお待ちしています』と声を掛けてもらった。
年齢や風体からスルーされることもめずらしくないため丁寧に挨拶してもらい素直に有り難かった。

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