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2023年11月7日(火)昨夜は退社してから帰宅する途中で寄り道をしてこちらの店を初訪問。こちらは昨年閉店した「天金狗」の元店長が開業した店であり、最新のTRYでは新店MIX部門3位とつけ麺濃厚部門4位を獲得しています。18時16分に到着すると、店の中には先客が僅か1名のみの状況です。先ずは「特製つけ麺(中盛)」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと7分ほどでつけ麺が到着です。艶やかな太麺の上にはチャーシュー、味玉、海苔が乗っていて、濁ったスープの中にはメンマ、刻みネギ、刻み玉ネギが仕込まれています。先ずは麺を食べてみると、多加水寄りの太麺が適度な硬さに茹でられていて、些か風味が弱めではあるもののモッチリとした弾力を感じます。次にスープを飲んでみると、甘辛酸が効いた醤油ダレの風味や塩味と共に、濃厚でいてゼラチン感が希薄な出汁の旨味が口の中に広がります。出汁は恐らく豚や鶏の動物系に乾物魚介や野菜との事ですが、豚が主体を占める背後で魚介節の風味がシャープに映し出されている印象です。また、甘辛酸の中でも圧倒的に甘味が強めな設定である事から、慎重に味わっても尚野菜類を彷彿とさせる気配は舌に全く以て伝わりません。そして、麺をスープに漬けて食べてみると、最初は麺がスープに対し勝ち気味である気がしたものの、スープが冷めるに連れて塩味が増す事で両者のバランスが尻上がり的に高まります。次にチャーシューを食べてみると、豚バラ肉の角煮は塊状に切られていて、一方レアチャーシューと吊るし焼きは幾分厚めに切られています。角煮は赤身が些かパサ付き気味ではあるものの、噛み締めると甘めな醤油ダレの風味と共に脂身から来るコクや甘味が舌に存分に伝わります。また、レアチャーシューは赤身の肉々しい弾力を保っていて、尚且つ下味が至って軽微である事から肉質の旨味が舌に素直に映し出されます。一方、吊るし焼きは赤身が固くパサ付いていて、尚且つ肉汁が抜け気味である事から噛み締めても肉質の旨味が些か舌に伝わり難い印象です。最後に味玉を食べてみると、黄身はゼリー状に固められてはいるものの、出汁から来る塩味や酒と思しき風味が些か強過ぎる様な気がします。そして、完食してから再びスープを飲んでみると、醤油の塩味のみならず唐辛子で与えた辛味も最初に比べて大幅に増している様に感じます。食べ終えた感想ですが、私個人的にはタレが先行気味な味わいであり、自分の好みからは若干ながら掛け離れている印象が否めませんでした。改めて訪れる機会があれば、次回は一段と強めな出汁感が期待出来る「濃厚つけ麺」を是非試してみたいと思います。ご馳走さまでした。
昨夜は退社してから帰宅する途中で寄り道をしてこちらの店を初訪問。
こちらは昨年閉店した「天金狗」の元店長が開業した店であり、最新のTRYでは新店MIX部門3位とつけ麺濃厚部門4位を獲得しています。
18時16分に到着すると、店の中には先客が僅か1名のみの状況です。
先ずは「特製つけ麺(中盛)」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと7分ほどでつけ麺が到着です。
艶やかな太麺の上にはチャーシュー、味玉、海苔が乗っていて、濁ったスープの中にはメンマ、刻みネギ、刻み玉ネギが仕込まれています。
先ずは麺を食べてみると、多加水寄りの太麺が適度な硬さに茹でられていて、些か風味が弱めではあるもののモッチリとした弾力を感じます。
次にスープを飲んでみると、甘辛酸が効いた醤油ダレの風味や塩味と共に、濃厚でいてゼラチン感が希薄な出汁の旨味が口の中に広がります。
出汁は恐らく豚や鶏の動物系に乾物魚介や野菜との事ですが、豚が主体を占める背後で魚介節の風味がシャープに映し出されている印象です。
また、甘辛酸の中でも圧倒的に甘味が強めな設定である事から、慎重に味わっても尚野菜類を彷彿とさせる気配は舌に全く以て伝わりません。
そして、麺をスープに漬けて食べてみると、最初は麺がスープに対し勝ち気味である気がしたものの、スープが冷めるに連れて塩味が増す事で両者のバランスが尻上がり的に高まります。
次にチャーシューを食べてみると、豚バラ肉の角煮は塊状に切られていて、一方レアチャーシューと吊るし焼きは幾分厚めに切られています。
角煮は赤身が些かパサ付き気味ではあるものの、噛み締めると甘めな醤油ダレの風味と共に脂身から来るコクや甘味が舌に存分に伝わります。
また、レアチャーシューは赤身の肉々しい弾力を保っていて、尚且つ下味が至って軽微である事から肉質の旨味が舌に素直に映し出されます。
一方、吊るし焼きは赤身が固くパサ付いていて、尚且つ肉汁が抜け気味である事から噛み締めても肉質の旨味が些か舌に伝わり難い印象です。
最後に味玉を食べてみると、黄身はゼリー状に固められてはいるものの、出汁から来る塩味や酒と思しき風味が些か強過ぎる様な気がします。
そして、完食してから再びスープを飲んでみると、醤油の塩味のみならず唐辛子で与えた辛味も最初に比べて大幅に増している様に感じます。
食べ終えた感想ですが、私個人的にはタレが先行気味な味わいであり、自分の好みからは若干ながら掛け離れている印象が否めませんでした。
改めて訪れる機会があれば、次回は一段と強めな出汁感が期待出来る「濃厚つけ麺」を是非試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。