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「せたが屋つけ麺」@せたが屋 羽田国際空港店の写真2023年11月18日(土)

昨日は出張で台北行きの飛行機に乗る前にこちらの店を訪問です。

こちらは言わずと知れた名店の支店であり、本店とのアクセスが悪い私にとっては何気に長らく重宝している店でもあります。

10時39分に到着すると、店内には若干ながら空席が見当たる状況です。

今回は未食である「せたが屋つけ麺」を選択し、食券を渡してから指定された席に着くと12分ほどで待望のつけ麺が到着です。

冷水で締められた中細麺の上には味玉と海苔が添えられていて、半濁寄りな醤油スープの中には刻まれたチャーシュー、ワンタン、メンマ、アオサ海苔、白髪ネギが仕込まれています。

先ずは麺を食べてみると、多加水寄りの中細麺が過不足なく茹でられていて、モッチリとしたコシと共に灰分掛かった小麦の風味を感じます。

一方、スープを飲んでみると、魚介主体の出汁をベースに醤油ダレをラーメン対比で若干強めると共に甘味や酸味を効かせた様な味わいです。

つけ麺の定番である甘辛酸の中では酸味が相対的に強めであり、唐辛子の辛味が皆無である代わりに黒胡椒らしき仄かな刺激を帯びています。

そして、麺をスープに漬けつつ食べてみると、熱で小麦の甘味が膨らむと共に絡んだスープやアオサ海苔が味わいに豊潤な広がりを与えます。

ただ、スープが冷めるに連れて煮干しの輪郭が鋭さを増す反面、醤油の塩味も強まる事で味わいが次第と単調に偏りつつある様にも感じます。

尚、搭乗時間が迫っていた事から具材は充分に味わえませんでしたが、施設内の店舗とは俄かに思えないほど丁寧に作られている印象でした。

特にチャーシューは分厚い塊状でも尚柔らかさを保っていて、ラーメンに乗った薄切りに比べ肉質の旨味が舌に一段とパワフルに伝わります。

食べ終えた感想ですが、定番であるラーメンのイメージを守りつつ巧みにつけ麺へと昇華された極めて手堅いメニューである様に感じました。

とは言え、ラーメンから派生したメニューである感は否めず、私個人的にはやはりラーメンの方が好みであると言う平凡な結論に至りました(苦笑)

今まで回避して来た海外出張が今後は増えざるを得ない状況から、羽田から渡航する際は引き続きこちらの店にお世話になりたいと思います。

ご馳走さまでした。

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