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「もりそば並」@醤油ラーメンなら ミカド製麺直売所の写真2023年12月21日(木)

昨夜は五反田での仕事を終えてから寄り道をしてこちらの店を初訪問。

こちらは「つけめんTETSU」の創業者である彼の「小宮一哲」氏が新たに立ち上げた新店です。

因みに、先人達のレビューを拝見する限りでは「東池袋大勝軒」を彷彿とさせるネオノス系の様です。

17時50分に到着すると、早めの時間である事から先客は至って疎らな状況です。

先ずは「もりそば並」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと5分ほどでつけ麺が到着です。

縮れた中細麺は冷水で締めらていて、油膜と一味が浮いたスープの中にはチャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、刻みネギが入っています。

先ずは麺を食べてみると、多加水寄りな中細麺が適度な硬さに茹でられていて、モッチリとした歯応えと共に鮮明な小麦の風味を感じます。

次にスープを飲んでみると、適度に効きつつも尖りの無い醤油の風味と共に、複層的でいて厚みに満ちた出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は恐らく豚や鶏の動物系に乾物魚介や昆布と思われますが、分厚い動物の旨味が背景となって魚粉の風味が鮮明に現れている印象です。

また、甘辛酸の中では酸味が圧倒的に際立っていて、尚且つ出汁で与えたと思しき生姜の風味が強めながらも一切尖る事なく効いています。

そして、麺をスープに潜らせつつ食べてみると、絡んだ油がコクを与えると共に熱や塩味を帯びる事で小麦の甘味が一段と輪郭を増します。

次にチャーシューを食べてみると、豚バラ肉や豚肩ロースの煮豚が極薄にスライスされています。

何れも赤身はパサ付く事なく仕上げられていて、噛み締めると染みたスープの旨味と共に赤身の旨味や脂身の甘味が舌に存分に伝わります。

食べ終えた感想ですが、ノス感と新しさが見事に融合されている反面、噂される「東池袋大勝軒」的な面影は至って希薄である印象でした。

先ずは麺が全く異質であると共に、尚且つ甘味が特徴である「東池袋大勝軒」系に対しこちらでは酸味が強めである点も明らかな違いです。

改めて訪れる機会があれば、次回は看板メニューの「中華そば」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまです。

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