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11:10頃訪問。他客は無し。店内は小ぢんまりとしており、厨房を囲むカウンターが設けられている。窮屈さや不潔感は無く、まずまずの居心地。男女各1名による切り盛りで、接客は普通。

本メニューを選択。並(150g)/大(225g)/特(300g)が同額となる。暫く待って配膳された。

麺は、軽いうねりを有する中太麺。多加水のもの。
食べてみると、茹で加減は丁度良く、適度なコシと歯応えを有している。ツルツル&モッチリ食感が実に心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しむ事が出来る。この一杯に於けるマッチング性も申し分無し。
量は、特で油そばとして適度に多めというところ。自分には、十分な満腹感が得られた。

タレは、黒い丼の底に適量溜まっている。醤油の色目を呈しており、粘度は感じられない。
全体をよく混ぜてから食べてみると、アブラ分のコク、まろやかさと醤油のキレがバランス良く共存。余計な重さや塩分のトガりは抑えられており、油そばとして比較的大人しめという気もするが、十分な力強さが打ち出されており文句無し。多くの人に受け入れられそうな味わいだ。
辛味はかなり控えめだが、風味をアップさせてくれている感じ。また、強くは無いものの鰹風味が付与されており、仄かに「和」のニュアンスが感じられるのも良いと思う。
途中から、カウンター上に設置されている刻み玉葱、刻みニンニク、鰹節粉、特製一味唐辛子(ペースト状)、醤油ダレを使用しながら食べ進めたが、いずれも良い味変に。ただ、個人的に、玉葱はもう少し大きめに刻んでくれた方が風味と食感上のアクセントになってくれてベターだと思う。
最後、これまたカウンター上のポットから〆の鶏スープを投入して飲んだが、B級的な旨さを楽しめた。

具として、チャーシューは、巻き豚バラ肉が1枚。悪くは無いが、小ぶりで薄い事もあり、印象に残らず。
メンマは、色目濃いめのものが2本。柔らかく少し甘めの味付けで、良い箸休め。
中央には刻み葱、刻み海苔が添えられ、一味唐辛子がかけられる。他に、ナルトというところ。
麺量と比して貧弱な構成だが、上述の味変を施しながら食べ進めると、さほどの不満は覚えなかった。

特段の個性が打ち出されている訳では無いが、バランス良く食べ易い味わいに仕上げられており、汁無し系の醍醐味とも言える味変を含めると、十分に楽しむ事が出来た。

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