コメント
おはようございます。
岡町商店街に「ラーメン太郎」という中華料理屋なかったですか?
そこの焼き飯が業務用なんですが好きなんです、もう2年は食べてませんが・。
場所を見ると近そうなので。ひょっとしたらその後かも。
カープ | 2009年6月22日 09:27 コメント・投票有難うございます。カープさん。
もしかしると、店名を変えたりしたのかも知れませんね?。
近くに他の「中華料理屋」があったかどうかは覚えていないのですが・・・・。
少し郷愁感のある、風情すら感じる良い「街の商店街」でした・・・。
昼飯専門 | 2009年6月22日 11:09こんにちは。
スープ割りしてくれましたよ。
最後まで美味しくいただけました♪
コメント有難うございます。daikuno_no_toryoさん。
そうですか!スープ割り、してくれるんですね・・。
又近々行ってみようと思ってましたから、その時にはヤって頂きます(笑)情報、有難うございます。
昼飯専門 | 2010年1月24日 17:40
昼飯専門
くみちょう



もんきち30





阪急電鉄岡町駅前の商店街内に有りますので、私は自動車で伺った為、
少し歩いて到着です。店舗はある意味想像通りの「街の中華料理屋」
といった外観で中に入っても一列のカウンターを照らす
暗めな蛍光灯が郷愁感を誘います。「いらっしゃいませ」と
カウンター内で仕込み中の大柄な店主さん?らしき人と
女性の2名がご挨拶。11:20入店。前後共にノーゲスト。
カウンターに座り、メニューを見ると、物凄く多い。
ラーメン・つけ麺・中華メニューと百花繚乱ですよ。
私のイメージでは、つけ麺類が良さげに見えてましたので、基本っぽい「和風つけ中華そば」を注文。
200・300・400gから選べる麺量はマイベストの300でお願い致します。お値段800円・・・。内容次第ですな。
カウンター上にある常備調味料の内、塩が「紅塩」である事に気づき、少々のコダワリは感じます。
5分程度の程良い待ちから到着した麺の器が小さめな写真の一杯・・・
刻み白ネギが花びらの様に散るつけダレから立ち上がら仄かな塩香りはまろやか。
意外な程(失礼)本格派な平打ち&ネジレボディの麺肌が茶色くテカってます!(*^-^)
ビジュアル面で既に期待出来ましたよ!。ただ、「和風つけ中華そば」と云うネーミングからは
「醤油」系を想像しましたので、「塩」系とはやや意表を突かれた格好です。何も問題では有りませんが。
=== 麺 ===<平打ち太麺。ヨジレる風体・茶色い色目で素朴に映る>
湯掻き上げ後、入念な洗いが行われ、しっかりと水切りも出来ており、手慣れてますね。
茶色い色目の中には、小さな黒茶色の粒々が隠れています。全粒粉をブレンドしたのかどうか迄は判りませんが、
そのヨジレ平打ちボディと相成り、中々本格派です。正直、この麺を持って行きたいラーメン屋さんは沢山有ります。
特徴と言えるポイントは、前述のビジュアル麺以外に「やや短めな麺長」でしょうか。
素朴な初見通りのボディは「つるつる」手前の「毛穴ある肌」の様なしっとりした滑り感。
長さとの兼ね合いで「シュルボポっ」と太さの割に良好な吸い上がりを見せます。噛み込んでも、
やや多めな加水を感じるグチュっとした潰しから
やや淡泊めなプチュっとした噛み切れ後、クチムチと程好いモチ感をも最後に伝えます。
そして風味は「仄かな小麦甘さ」で、全体には「しっとり&芳醇風味」が主印象。
総括的には「小麦風味を大事にしながら水々しさとモッチリ感をバランス良く纏め上げた様な・・・」です。
正直、「中華料理屋さんが出す麺」じゃあ有りませんよ。この麺で既に「つけ麺」勝負を概ね制したも同然な程。
自家製ではなかろうと思いつつ、関西で似た麺を探したが、「???無いなー」と思っていた・・・・。
とその時、全く偶然に「麺」が宅急便で運ばれて来たんですよ。タイミングいいんだか悪いんだか?(笑)
関東の製麺会社さんだったんですね・・・「三〇屋製麺」とある。さっき調べると有力な製麺屋さんなんですね。
何故か大量の納入ながら代引き支払で金額迄聞いてしまってゴメンナサイ。(笑)
=== つけダレ&具類 ===<マイルドな塩味を爽やかな梅酸味で華やかに・・>
鶏ガラ塩味にアクセント梅味・・・・これが一言での表現となりましょうか・・・・。そして「飲める」濃さ。
提供直前迄中華鍋で一杯だけをグツグツ煮込んでいましたから、普通のつけダレ作りとは異なります。
非常にマイルドな「塩」感、且つ「シンプルな塩」で有り、テクニカルな処理を施した「塩ダレ」と云うより、
「程好く塩調味を利かせたラーメンスープ」と言った風に感じます。
「具」としてつけダレ内に潜むのは ・叉焼 ・豚ミンチ ・潰し刻み梅 ・白葱。
ミンチを軽く炒めてから、店秘伝?の鶏ガラスープを投入、煮込みで底味を付けつつ何処かで「梅」を投入後、
「塩」で調味を纏めた様な至って「家庭的」とすら感じる味風が特徴とも言える。
しかし、じっくりと味わえば「鶏ガラ」ベースと思しき基出汁は、
非常にクリアで深い鶏旨味を備えている事に気付く。(゚ー゚)(。_。)
このつけダレに於いても、この基出汁の綺麗な旨味感で既に概ね勝負を制してしまっている様に感じますが、
その「出汁+シンプル塩+梅酸味」が正直な所、家庭的でもあり、やや「スペシャリティ」感が弱いとも思う・・。
スープ割りの有無は確認しませんでした。当初からレンゲが付いて来てますし、
こういったお店で「スープ割り有りますか?」と聞いた時点で空振りしそうな気がしましたので・・・。(笑)
叉焼はレトロ系薄味で固めな物。可もなく不可も無い。
やはり、最後にスープを飲む時に一緒に具として飲むと気付く、「豚ミンチ+梅酸味+薄い生姜感」が
心地良いながら、やっぱり「自分でも作れそう」なシンプル味と最後迄そのまま飲み終えて思った。
=== マッチング ===<麺の風味を生かすセッティング?に感じる>
過ぎた調味感や強い出汁感の無いつけダレですから、マッチングどうこう云う程の物は無いと感じます。
「飲める濃度」ですから、ほぼ8分ヅケを中心としましたが、
時折、麺をつけダレ椀に入れて暖めてから頂く「温全つけ」が妙に旨かった。(笑)
麺風味重視かどうかで選ぶつけ量コントロールはその薄さでかなりラフに、勢い良く頂けます。
=== 総 評 ===<基本的な部分が上手く出来ているので、派生品を作り易そう・・>
その軽め且つサッパリとした味風・・・当然妙な味も無く一気に完食。つけダレもダイレクトに完飲。
先述の通り、もう「麺」で雌雄を決してますから、「満足」してご馳走様です。
こういったクリアな深旨味「鶏出汁」をベースに持っていれば、確かに他の多種のラーメン類や
つけ麺類、「ちゃんこつけ麺」や「冷やし」系と何にでも変身出来そうなフレキシブル出汁と感じます。
しかし逆にそれが「心血注いだチューニング」と感じさせない理由かも知れない・・・。
「又、来るか?」・・・「本当は近所に住んで、〇〇丼食べたり、ラーメン食べたりしたいです。」
正直な所、この親愛的な味付けに「わざわざ」迄は来ない物の、近くを通れば「是非」といった感。
点数付けに当たっては、当然合格ながら80点~迄は心が許さない。
しかし「塩」味を愛する人や、このシンプルな出汁に秘められる「深さ」「丁寧さ」等を愛する事が出来る方には
更なる高得点かも知れません。この一杯を基準とすれば、世の中の他のつけ麺が「五月蝿すぎ」とすら思えます。
気取らない中華料理屋のカウンターで頂く、
驚きの「麺」、そして「何でも食える品数」が素敵!!
この出汁が気に入った人なら、全メニュー制覇もオモシロそうですよ!
ご馳走様でした! この街で気取らないシンプルながら本格味のラーメンを皆さんに提供し続けて下さい!