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「【夏季限定】つけそば(醤油)」@中華そば ふじ野の写真野田発だったので春日部の未訪店に行く予定でしたが、先日Xで限定の告知があったので変更。境町の「中華そば ふじ野」さんにお邪魔してきました。2月に味噌を食べて以来3か月ぶり。今日は夏季限定の“つけそば”を。5月は昆布水3連発からのスタートになってしまいました笑 つけ汁は醤油・白醤油・塩から選択可。昨年白醤油で食べていたので醤油か塩で迷いましたが醤油を選択。食券回収後10分ほどで着丼です。


【麺】
中細のストレート麺。パッと見普通の中細麺ですが非常にコシが強いです。軽く跳ね返してくるような弾力もあってとにかくシコシコ。ふんわりと広がる香りや甘味も○。中細ながら食べ応えもあり、喰ってる感を感じられる麺です。美味しい麺でした。


【つけ汁(+昆布水)】
軍鶏×蜆×魚介の清湯醤油。軍鶏が一番強いです。ふんわりと広がる鶏の香りと旨味。カエシはスッキリめでキレがあり、醤油のコク深さが感じられます。写真だと結構油膜が張っているように見えますが、そこまでオイリーには感じなかったです。つけ麺用に普段よりカエシ強めのチューニングですが、それでもふじ野さんらしいダシの旨味を感じられるつけ汁です。昨年は出汁に浸かってましたが今年は昆布水。レポを見ると一昨年も昆布水だったみたいですね。粘度は中濃でトロットロ。スープ同様、昆布水もダシ感が絶妙。もの凄く強いわけではないですが、シンプルに昆布のみの風味でそこそこの強さ。昆布水からもちょっとイズムを感じますね。


【具】
麺皿に低温チャーシュー・穂先メンマ・穂紫蘇、つけ汁に鶏肉・刻みねぎ・刻み玉ねぎです。低温チャーシューはいつもと同じで2種1枚ずつ。しっとり柔らかで美味。穂先メンマはトロットロでほんの少しサックリといった感じ。非常に美味しいうえに2本盛られていて嬉しいですね。穂紫蘇は昆布水で大好きな薬味のひとつ。プチプチとした食感と葉よりもやや控えめで上品な紫蘇の香り。麺オンリーにもつけ汁にも相性◎。鶏肉は3個。ジューシーな脂身とふっくら柔らかい肉でめちゃくちゃ美味しい。個人的には玉ねぎはいらなかったかも。


【総評】
ふじ野さんは麺ももちろん美味しいですが、個人的にはどちらかというとスープ(ダシ)に目が行きがちでした。が、今回のつけ麺に関しては麺に驚きました。一見普通の中細麺ですが、とにかくコシが強くてシコシコ。噛み始めは香り・甘味はそこそこといった感じですが、咀嚼しているうちに昆布水の風味がしっかり補完してくれます。ズルズルと滑りも良く、気づけば1/3くらいは麺オンリーですすってしまってました。つけ汁は8~9割くらいは軍鶏で、私の舌では蜆・魚介を直接感じられることはほぼなかったです。ただ鶏そばや昨年のつけ麺の鶏100と比べると全く違う味わいなので、そういった若干の違いを産み出しているんだと思います。中盤あたりから穂紫蘇を落として。上品な紫蘇の香りは麺オンリー・つけ汁ディップどちらとも相性が良く、非常に良いアクセントになります。チャーシューはアツアツのつけ汁でしゃぶしゃぶすると、サッと火が通って美味しいです。鶏肉は単体として美味しいのはもちろん、ダシの補助役としても機能していてどんどん旨味が増していきます。いつもの流れで麺完食後は昆布水でつけ汁を割りますが、昆布水の量がかなり多め。他店さんだと昆布水が足りずに割り切れないことが多々あるのですが、こちらはしっかりスープ割としても機能してました。あとここで気づいたのですが、底の方に結構ドゥルンドゥルンが沈殿してます笑 お店のポップにもありますがしっかり麺を混ぜながら食べた方が良いですね。自分は麺線が崩れるのが気になって無視してしまいましたが笑 つけ汁は昨年の方が好みでしたが麺は今年の方が断然美味しく、ダシよりも昆布水の方が好きでした。ふじ野さんらしいシンプルながら奥深い味わいで、非常に美味しい昆布水つけ麺だったと思います。ごちそうさまでした!

No.70/2024

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