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「そば <醤油> (750円)」@SOBAHOUSE金色不如帰の写真【初訪】(2009/7/8)
ハマグリ出汁で有名な此方をBMしてから2年、やっと訪問です。
醤油部門第5位、100を超える賛辞からしても美味しいことは疑う余地もありません。

手際よくテボを操る店主の馴れた作業に釘付けになりました。
30回を超える丁寧な“湯切り”は
スープを濁したくない、澱みない旨味を提供したいという気持ちの現われなのでしょうか?期待は膨らむばかりです。

香りからは蛤のそれを嗅ぎ取ることは出きませんでしたが、一口啜れば口いっぱいに蛤の味わいが広がります。この美味しさを前面に押し出したラーメンスープは初体験ですが、実に美味しい。店主の創作意欲はスバラシイですね。
しかし、その斬新さを感じられたのは前半の数口だけで、それ以降は慣れてしまったからでしょうか、あまり感じません。

しかしのこのラーメンは蛤のインパクト以上に繊細な醤油味が魅力だと思いました。
スープ表面にはかなり強めに仕上げた揚げネギ、恐らく表面油は葱油でしょうか、かなり細かいので食感に影響はありませんが、優しいスープにコクを加えているようです。

滑らかな舌触りの細麺も良く馴染み、全く違和感なくスルスル頂けます。
可能な限りスープと麺は交互ではなく、同時に味わうように食べ進めました。

メンマは長めの穂先が一本と細いメンマが数本、勿論食感は異なりますがどちらも控えめな薄味です。
チャーシューにも意図を感じます、脂の旨味を強く感じるバラ肉。
柔らかさもあり、コッテリ感を提供してくれます。
海苔はスープを吸って解れるタイプ、薬味ネギも上等なものなのでしょうか、妙に旨いネギでした。
細切りなので、こちらも分散しつつチャーシューや麺と一緒に食べると良いアクセントになってくれました。

卓上調味料には目もくれず麺、スープ、具材をひたすら均等に減らしていきます。
後半はスープを飲みながら中身を流し込むと言った方が正しいような食べ方です。

終盤、改めて覗き込むと粉砕した細かな海苔や肉の破片・・・最後の一口。
これを残す手はありません。

投稿 | コメント (3) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

ドモです!

を~、高得点で何よりですw
このお店、個人的には「醤油」より「塩」の様な気もしますが、
まぁ好みの問題かもしれないので奥のほうで覚えておいて下さい。。。

私は今の限定が非常に気になっているのですが、遠い存在です(汗)

Liberty | 2009年7月15日 23:11

KMです。
Review、さすがです。
アジがありますね。

>しかし、その斬新さを感じられたのは前半の数口だけで、それ以降は慣れてしまったからでしょうか、あまり感じません。

これを感じたのは自分だけだと思いましたが、
やはりいてくれました。

不思議ですが、おそらく旨み成分の性質が関係するようです。
旨みがすぐ飽和して、かつ持続しないようです。

食後の余韻の長さも、旨み成分で違います。
一番最後はアミノ酸系のようです。

それでも最初にくるピークは強烈です。
また味わいたいです。

どうしても貝を焼いて食べたくなります。

KM | 2009年7月16日 07:16

こんばんは。

私も此方をBMしてから暫く経ちます(涙)
やはり高評価ですね~
蛤の出汁は未経験でチョット想像できませんが、
きっと旨いのでしょうね~た・食べたい。。。
湯切りは30オーバーですか?「麺屋吉左右」並みですね。
なんとか時間を作って食べてみたいです

ぽんたくん | 2009年7月16日 22:18