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「元祖郡山ブラック伝(ちぢれ麺:800円)」@ますや本店 駅前店の写真最近脚光を浴びているラーメンの一つに「郡山ブラックラーメン」なる中華そばがあります。
 「ブラック」と言ったら、富山ブラック「大喜」、「いろは」などをはじめ、京都「新福菜館」、そしてそこから派生した秋田の「末廣ラーメン本舗」、盛岡の「マトヤ中華」(閉店)、新潟の「大江戸」、そして釧路の「つぶ焼き かどや」など、色んな店がありますが、私麺遊草子、ことのほか「黒醤油ラーメン」が好きなのです。
 いろいろなところで食べてきましたが、インパクトある美味しさと言ったら、富山ブラックの「大喜」がダントツでしょう。
 まっ、それはともかくとして、由緒ある「ブラックラーメン」ということで、この店へ突入です。
 ここ、「郡山ブラック」の元祖で、明治元年創業、文化庁100年フード認定店なのです。
 店内が女性店員の1オペ。
 調理、配膳、レジ操作、片付け、洗いと、全てこなすため、客が居なくても、食べた後の丼が残っていて、提供優先なため、かなり待たされました。
 店員の印象は悪くはなかったです。
 ただ、要領の悪さからくる「待ち」は、やはり印象が悪くなっちゃいますよね。
 「真っ黒な醤油スープ、昭和20年頃から作りはじめた味で、キレのある醬油と奥深い味をできるだけ当時のように自然に再現した」そうです。

 麺は、中細縮れ麺です。
 見ため、縮れ麺というほどの縮れはありません。
 弱ウェービーってところかな。
 モチっとした食感で、啜り心地がイイです。
 麺の素の色は判りません。
 提供時から、スープを吸い黒味を帯びてます。
 黒醤油の定番は、中細ストレート麺ってイメージなので、ちょっと新鮮気が感じられます。

 スープは、見るからに味が濃さそうな漆黒のスープです。
 一口啜ると、チョイと苦味を感じるあっさりとした味わい。
 程よく豚脂が浮かび、見た目の濃い味の印象をいい意味で裏切ってくれました。
 その正体を探るべく慎重に飲んでみましたが、特出した出汁の存在は感じられませんでした。

 具は、チャーシュー、メンマ、ほうれん草、ナルト、ねぎです。
 大き目のチャースが2枚。
 ブラックスープに色が染まりだしているチャー氏。
 美味しいチャーでした。
 マンメは、シャクっとした食感で味付けは濃いめです。
 ほうれん草、ナルトがはいっているってところに、チョイと歴史を感じます。

 この店のラーメンは、「中細ストレート」と「ちぢれ麺」の選択制。
 双方いただいたが、縮れ麺にはスープがよく絡んで食べ易いけど、やはり黒醤油にはストレート麺の方が合うと思う。
 黒醤油、やはり啜った後の満足感、ハンパないです。
 根っから好きってのは、こんな感じなんでしょう。
 機会があったら、別の店でも味わってみたいな。

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