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コメント
どもです。
極稀にワクワク待ってるのにビールが来ないと
イライラしますよね。
ラーメンと一緒に出た日には発狂しそうになりました。
ラーするガッチャマン(通院中) | 2025年9月11日 20:58情報ありがとうございます!!!
お恥ずかしながらお店のことも、この丸長風も知りませんでした💦💦
レビュー読ませて頂きつつ急いでリサーチしたら、でき心さんよりラブみたいな声も。
なにぃ〜〜〜限定終わる前に行かなきゃ、というか恒常メニューにして欲しい(泣)
スージーのなのなQ | 2025年9月11日 21:11こんばんは。
先日Xでの記事をみた時、国分寺にいたんですよね。
しまった!と思ったら、昼ご飯はでき心直行でした。
いつまでやっているのか、その間に行きたいです。
やっぱりネコが好き | 2025年9月11日 21:49こんにちは!
最早ビールデータベース(笑)
雨垂 伊砂 | 2025年9月12日 15:20
とまそん@ラーメン食べて詠います

とまそん@ラーメン食べて詠います

一日三食ラーメン
A.U





とまそんのYouTube: https://youtu.be/wvK4X4t9Fm0
<荻窪丸長の記憶ふたたび、中央線で受け継ぐつけそば文化の現在地を再アップデート>
昭和の拉麺ストーリーの中でもレジェンドたる「荻窪丸長」が閉店して早や約2年。それ以来、東京都内のあちこちで、荻窪丸長オマージュなる一杯を、限定として出すようになったり、はたまたレギュラーとして提供している店がある感覚です。
個人的には、再現力としては「でき心@吉祥寺」が素敵に思う。そして最近、丸長聖地で「りょうが@荻窪」が誕生したのは記憶に新しい。さらに嬉しいことに、こちら「ふうみどう@国分寺」で期間限定として提供開始されたのがいいね。この「ふうみどう」さん、かなり前ですが荻窪から国分寺に移転した経緯もあり、勝手に縁を感じたりしてます。
さてこちらのお店。なんと13年ぶりの訪問です。ほとんど記憶になかったのですが、厨房メインのカウンターだった記憶だったのですが(実にあやふや)、店内改装された感覚で、使い勝手良さそう。間違ってたらごめんなさい、何せ13年以来なので、今回は、新店舗開拓のような気分で楽しませていただきました!。
<サッポロ赤星> 昼の店内で正直になる麦酒!赤星の“厚み→清潔感→カチッと苦み”が整える残暑のひととき
残暑の昼、赤星だけを味わう日。店内に入り静かに赤星が届くのを席で待つ。この瞬間がワクワク。冷たく汗をかいた茶褐色の中瓶と冷えたグラス。その配膳時は、まさにハイテンションです。そして静かに注ぐとその中に落ちる泡はきめ細かく、香りは穀物の甘やかさが主役。ビスケットみたいな穏やかなトースト感がふっと上がって、ホップは控えめにハローと手を振る。派手じゃないのに、姿勢が良い。
ひと口目。まず“厚み”が来る。骨格の通ったモルト感が舌の真ん中にスッと線を引き、その上からラガーらしい清潔感が覆いかぶさる。続いて図太い苦みが後口を「カチッ」と締める——ここが赤星のカッコいいところ。苦みは尖らず、真っ直ぐ。余韻の出口まで姿勢を崩さない。二口、三口と進むと、炭酸はきらめきを保ったまま微細に解けていく。冷えているうちは苦みの輪郭がシャープに立ち、温度が少し上がると麦の甘みとコクがじわりと前へ。味が太るのに、もたれない。熱処理ラガーらしいどっしり感×キレの同居が、昼の頭をほどよく覚醒させる。
香りの変化も面白い。最初は穀物優勢、途中からホップのハーバルなニュアンスがチラ見え。グラスの縁に残る泡のレースがゆっくり消えていくころ、苦みがふたたび顔を出してきて、口内の“ピント”を合わせ直してくれる。ここで一拍置いてから次のひと口。テンポの良さも含めて、古き良きクラシック。温度帯はキンキン手前がちょうどいい。よく冷やして喉越しで運転を始め、少しぬるむ頃に味わい運転へ移行。一本で二景楽しめる。瓶の落ち着いた存在感も相まって、昼の店内で飲むと、夜よりも味がまっすぐ届く気がする。
<メンマ> 薄出汁さらり!素材まっすぐ——“ポリ→ゴクリ”で赤星が止まらない!
別皿でスッ…と先発登板。これがもう、赤星のベンチを温めるどころか一球目から三振取りにいくやつ。薄出汁は控えめの顔で近づいてくるのに、素材の旨みとほんのり甘みが「どうも〜」と爽やかに自己紹介。齧ればポリポリと音を立てることもなく、繊維質に沿って解けるようになや柔らかさです。噛むほどに下味の甘味がにじみ、麦酒で流し込めば泡がハイタッチ!。グラスは気づけば空。オマージュ元の丸長よりも軽やかで甘いがあるかと。つけそば本編の“醤油の濃ゆい輪郭×甘酸っぱさ×ラードのコク×ペッパー”に向けて、口内を整える最高のチューニング役でした。
<全体> 残暑だけれど箸は止まず!ラードが溶け込んだ濃い口の醤油ダレにザクザク効いたペッパーがビシッとキメる——“昭和レトロの骨太つけそば”、本日の正解。
9月初旬の残暑がまだ汗を奪う午後、丼に降り立つのは“昭和骨太”のつけそば。熱いつけダレは、濃い口の醤油にラードの厚みがじんわり溶け、酸味とまろやかな甘味が広がる。そこへ黒胡椒がどっさり溶け込んでビシッと輪郭を描く。冷水で締めた麺をくぐらせれば、塩気の芯→ラードの包容→ペッパーのキレが三拍子で押し寄せ、箸が勝手に往復運動。ネギやナルトの飾り気はなし、細切りチャーシューとメンマだけのミニマル編成が、主題「醤油×ラード×ペッパー」をさらに太くする。最後はスープ割で角がほどけ、余韻だけ連れて席を立つ——今日の正解はこれでした。
<つけダレ> 主役は濃ゆい醤油出汁×ラードの厚み×円やかな酸味と甘味!黒胡椒の刺激!角は立つのに飲み口は妙に丸い“昭和の正攻法”
表面にきらりと油膜、香りは醤油の硬派な立ち上がり。口に入れるとまず醤油のカエシが骨格を作り、直後にラードのコクがどっしり腰を据える。そして、これぞ丸長系らしい「酸味」と「甘味」世界。一言で伝えると「甘酸っぱい」という感覚ですが、その表現が、ちょっと他の丸長インスパイア系よりは結構分厚い。旨みが伝わりやすい!分かりやすい!。
そこへ黒胡椒が雪のように溶け込み、舌の上でピリッ、喉奥でスッ。甘みは控えめ、酸味はほんのりと顔を出し、最後まで「醤油×ラード×ペッパー」の三重奏で押し切る設計。丼の底ほど胡椒が濃くなることもなく、スムースに幕引きとあいなります。
<麺> 中太ストレート寄り。表面つるり、芯むっちり。白い麺肌が黒いダレをきれいにまとう“持ち上げ職人”。
この荻窪丸長系。多加水系の中太ストレート寄りで、一般的には、麺の密度感少なくライトでもっちりという印象だが、コシのしなやかさもあってヌッチリとしたような?噛み締めてみちみちっと感じるようなところもあって、個人的には好きかもしれない。
冷水でキュッと締まり、啜り出しは、熱々の温度感を急速にクールダウン。仄かに茹でたばかりの温もりを感じて、実にほっこりとさせる展開です。ひと噛み目で反発、ふた噛み目で小麦の甘み、三噛み目で「もう一口どうぞ」の誘惑。角が立ちすぎない麺肌だから、ラード膜と胡椒が過剰に張りつかず、毎口“ちょうどいい”塩梅で口へ到着。短尺気味なので刻みチャーシューやメンマも拾いやすく、ひと口の中に“醤油×ラード×ペッパー”がキレイに整列します。
<チャーシュー> 細切りの豚ロース肉!前に出すぎないのに曲を支えるベース担当。脂抜けても肉の旨みがじわり——タレのコクを底上げする名裏方。
まずは小さいつけダレの器に盛り上がるほど投入された細切りチャーシューを別皿へ移しましょう。この展開をあらかじめ考えて、メンマ皿をゲットしたのもあります。その空いた皿にまずは大部分を、つけダレからこの器に移します。そうしないと麺がつけダレに入って行かないので。
さてその移したチャーシュー。分厚いスライスを細切りカットで極細材木が積み重なるようです。熱いダレでほどよく温まり仄かな脂の甘みがスッと溶け出す様子。単体で食べると淡麗、麺と合わせると醤油ダレの角がやさしく丸まり、胡椒の刺激に甘みの影が差す。噛むほどに“肉→ダレ→麺”の順に旨みがリレーして、気づけばレンゲで最後の一片まで救出しているはず。
<その他具材> 潔いミニマリズム。主役はメンマ、青物はなし、ナルトも不在——その分だけ“醤油×ラード×ペッパー”が際立つ。
メンマは繊維が心地よく、噛むたびにとても柔らかく「コリッ」てな感触で口の中で広がります。余計な香味野菜がないぶん味の輪郭がぶれず、黒胡椒のリズムがはっきり聞こえる。丼の縁に油膜、底に胡椒の細かな粒——このシンプルな景色こそ、レトロ系つけそばの説得力。味玉に出会えた日は黄身のコクがラードと握手して、満足メーターが素直に上振れます。それらを脇役の具材が吸い込んで旨さを感じる。
<スープ割> 最後は温度を上げて香りを開く“大団円”。醤油の角がやわらぎ、ラードはうす衣に、胡椒はふわっと拡散。余韻だけ連れて店を出られます。
割りスープを注ぐと、しょっぱ旨さが“旨やさしさ”へトーンダウン。ラードの重さは羽織物くらいに軽くなり、胡椒は刺激より香りで存在を主張。比率はやや濃いめから調整が吉——このタレは薄めすぎると“らしさ”が逃げます。レンゲで底をさらい、胡椒の名残りとメンマの端っこまで回収して完読。帰り道の風が少し涼しく感じるのは、きっとスープ割の効能です。
総じまして「濃口醤油にラードが溶け黒胡椒が舞う熱々ダレ。冷水締めの中太麺をダイブ!これぞ丸長系つけそばの醍醐味!」・・・と言う感動の嵐!。“つるむち”で引き上げ、細切りチャーシューとメンマがリフを刻む。ひと口で塩気が背筋を通し、ラードの毛布が包み、胡椒が「集合!」と舌に号令。ここで赤星を一口——苦みが油の重力を切り離し、炭酸がピントを合わせる“交互浴”。冒頭の一連の展開がたまりません。そしてスープ割で角がほどけ、出汁と脂の物語が余韻に切り替わる気持ちよさ。残暑の昼、主電源はつけそば・最強アシストは赤星——この布陣で機嫌をまるっと上書きですよ!。期間限定と言わずレギュラーメニューに是非ともお願い!激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
照り残る
九月の陽気
醤深し
甘酢っぱさが
溶けて嬉し哉
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!