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「えび汁なし(最太麺)・大・生卵(脂・にんにく)」@蓮爾 新町一丁目店の写真素晴らしい限定だった!
もっとも太い麺のえび汁なし。

蓮璽の「もっとも太い麺」は、二郎系異端の中でも極北だと思う。
かろうじてα化した小指の太さほどもある強力粉の塊は、もはや啜ることなど不可能な、わしわし齧る麺。
齧るほどに広がるオーションの風味と、溜る顎の疲労感。
とにかくこれを丼から掻き出して齧ると、脳内ドーパミンがあふれ出てくる、そんな驚異的な麺だ。

そして今回それに合わせるのは、えび汁なし。
スープマシマシな汁なしで、もはやカエシが濃くスープ少な目の「えびラーメン」と言ってよい。
蝦入り伊勢うどんのタレですかってくらいの、旨み、甘み、しょっぱみ、豚脂み、蝦み、すべてが高密度に響きあってる、漆黒濃厚蝦ダレ。

この麺とタレの組み合わせは、世界を見渡しても、他のどこにも見当たらないんじゃないかというオリジナリティ。荒々しくも計算された美味さに、極太麺を手繰る腕が振るえるほどのインパクト。豚はみっちりした肉質にしょっぱいくらい味の染みたぶつ切りが大量に。味変に溶き卵落として、さらなるまろやか濃厚。

とにかく今回の限定は、麺もタレも、異端にして至高の出来で、感動した! だから蓮爾は面白い!!


ところで往年の蓮爾を知っている身としては、近年の新町の欠点は、どう考えても提示の量より少ないことがよくあるところ。通常メニューなら、たとえば500食べたけりゃ600くらい言っておけば、だいたい500あるかないかがくる。だが限定メニューになると大で500固定、それで前回は出てきたのはこれ400あるの?って感じのしょぼいやつ。でも、今回は若手の爽やかくんが麺上げだったが、きっちりと500くらいのものを出してくれて、こういう安心感はありがたい。オペも調理も正確だし、今後も期待ができる若手さんの存在は、蓮爾ファンとしても嬉しい。そして店としては、ぜひ今後も、量の提示があるのだから、その通りのものを出してほしいです!

あと、今回初めて知ったのだが、同じロットの方が「小の麺増500」と頼んでいて、そんな注文が可能なのだ。蓮爾に通って何十年にもなるが、ずっと麺増しは量指定できなくて430くらい(かつての小と大の間くらい)と思っていた。そちらの「麺増し」の丼は、確かに私の「大」500とほぼ同じ量だった。興味ぶかい注文だが、これって現行の「大は400以上で100円払う」ってシステムに矛盾するよなあ…

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