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「カレーソバ」@生駒軒 鳥越の写真2024年12月4日訪問

この日は新御徒町から少し離れた住宅街にある、ノスタルジックな趣のある外観の【生駒軒・鳥越店】を訪問したところ、店頭のディスプレイには食品サンプルではなくメニュー表だけが置かれているというシュールな感じに微笑まされつつ、店内のカウンター席に座りメニューを見たところ老舗町中華らしいメニューが数多くある中から、お目当ての≪カレーソバ≫をチョイスしていただきました🍜

生駒軒といえば、昭和期には一大勢力だったのれん分けのグループであり、こちらの店舗の創業時期は分かりませんでしたが、昔ながらの町中華といった内装の店内で店主さんが平ザルで手際よく麺上げをしつつ、先代と思われる方がカレーソバの具材を作るといった熟練されたチームワークの調理工程を眺めながら待っていたところに届けられた一杯は、醤油ラーメンの中央部分にカレーがかけられて提供される「カレー後乗せタイプ」となっていて、最初はラーメンスープとカレーが融合しておらずそれぞれの味を楽しめるタイプの一杯となっており、さっそくいただくとスープは鶏ガラベースと思われるアッサリ気味の醤油ラーメンの上に、やや赤みがかっている粘度の強いカレーがかけられており、そのカレーは調理工程を見ていたところ隠し味にケチャップが結構使われており、もはや隠し味というよりはかなりケチャップが前面に押し出してくるタイプのカレーとなっていて、個人的に「ケチャップ苦手マン」であることからやや困った事態にはなりましたが、カレーの具材として入るのは豚肉とタマネギと皮を剥かない人参というエシカルな具材が使われていて、そんなスープに入る麺は生駒軒といえばかつては創業元である児玉製麺所の麺でしたが、児玉製麺所自体が廃業となった今では店舗ごとに違う製麺所から麺を取り寄せているとのことで、こちらで使われている麺はどこのものかはわからなかったものの、町中華によくあるタイプの柔めのやや縮れた細麺となっていてカレーともしっかり絡んでおり、中盤からはより積極的にカレーに麺を纏わせていただくことで、しっかりとカレーソバを堪能しながら食べ終えてからよくよく考えると、最初から最後までケチャップの味が全体を支配していたような感じの特徴的な一杯だったという、ノスタルジックな老舗での唯一無二の一杯でした🥹

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