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「濃厚鴨白湯そば+ハイボール」@東京鴨中華そば店の写真神田の準新店
鴨中華専門

御徒町から始まった電車麺活の〆。
5軒めで狙ったのは、11月27日オープンのこちら。
店名が、ド直球の「鴨中華そば店」。
鴨好きとしては当然気になるところだ。
何よりも帰り易い神田の駅近で、通し営業っていうのが好都合。
最近は、早めに帰れるように、夜まで待たずにいただける、通し営業の店を選ぶことが多くなった
朝、開店前にちょっと寄って、年末でも営業しそうだけと確認済みだった。

店は、神田駅西口から歩いてすぐ、「本田麺業 神田西口駅前店」さんの居抜き。
15:15頃の到着。
この時間帯に開いているのがます嬉しい。
縄暖簾ってのが渋いね。
入店すると、店内先客3〜4人、男性2人での営業だったかな。

券売機は液晶タイプ。
メニューは、「鶏中華そば」、「鴨中華そば」、「鴨白湯そば」の基本3種。
この店名で初訪で鶏を頼む客、いるのかな?
鴨中華そばを選ぶところだが、先レポの写真がどうも美しくない。
閉店した「はりけんラーメン南店」の鴨白湯は感動的に美味しかったな……と思い出し、白湯をいただいてみることにした。
アルコールは、瓶ビール、ハイボール、日本酒各種となっている、
ハイボールを選択した。
1200円+400円、計1600円也。

券を渡しながら開いていたカウンター席へ。
席にはお盆とレンゲがセットされているが、盆はテーブルに貼られていて動かない。
不衛生にならないか?

まず出されたのは、ステンレスタンブラーに注がれたハイボール。
氷の入ったタンブラーにウイスキーを注ぎ、炭酸水で割っていたので、この日の1店めのように少な過ぎるということはない。
何のウイスキーだろう。
ピート感はほとんどなく、爽やかで飲み易いが、香りや甘みも軽いね。
利きウイスキーができるようになるためには、もっと経験積まねば。
ハイボールから遅れることわずか1〜2分で提供されたのは、表面に油の層がある白湯。
鴨ロースのピンクが美しい。

麺は、低加水の中細ストレート。
「鴨中華そば」を選ぶと、平打ち手揉み麺と細ストレート麺から選択できるようだが、白湯は選べないようだ。
菅野製麺所製なので味は確か。
パツパツ系の延長だが、茹で具合はジャストで適度にしなやか。
濃厚系にこの太さの麺を合わせる店はけっこうあるが、濃厚系に平打ち麺も合うと思うんだけどな。
「今日の一杯」を拝見すると、平打ちは、もち麦を使用しているようなもちもち食感らしいので、余計にそう思う。
これは鴨中華そばを選んだ方がよかったかな。
初動の印象は表面に浮いた油の香り。
鶏油……じゃなくて鴨油なのだろう。
アホ鼻アホ舌には、鴨とは断定できないが、普通の鶏油よりは香ばしいのは確か。
でも、ちょっとしつこいので、好みは分かれるかもしれない。
その下に沈むスープは、白濁した濃厚白湯。
鴨なのか?
もちろん入っているのだろうが、ほぼ鶏白湯っぽい味わい。
蘊蓄には、「鴨・鶏・豚をメインに8時間以上白湯するまで煮込み伊吹・類戸内煮干し・宗田節・上鯖・鰹節・国産昆布(羅臼・利尻・真昆布)などをふんだんに使用」とある。
鴨以外に、鶏だけじゃなく豚も使っているし、煮干や節も使っているんだね。
蘊蓄は超立派だな。
鶏白湯の場合、魚介を使った方がネガティブな味わいを抑えてくれることが多いのだが、鶏メインの味わいで、魚介がりあまり生きてない気はする。
鴨のよさが返って前面に出てこない印象だ。
具は、青ねぎ、メンマ、鴨チャーシュー。
青ねぎはビジュアルにも貢献。
メンマはやや濃いめの味付けで、きっといいものを使っているんだろうなという感じ。
鴨ローストは2枚。
ふっくらとやわらかく、美味しいので、この鴨の魅力がもっとスープに生きていたらと思う。
麺量は140gほどかな。
固形物完食。
スープは少しだけ残してフィニッシュ。

鴨油と思われる多めの香味油が香ばしい濃厚白湯。
鴨単体でこれだけ濃厚なのを作るとしたら、採算が合わないのだろう。
鶏も多く使っているし、豚や拘りの魚介も使っていて、複雑な味わいにしようという意図は感じる。
しかし、個人的には、せっかくの鴨がスポイルされている気がした……。
大崎氏によると、本田さんが絡む資本の運営なのかな?
「最初の『本田麺業』は直営で、今回のこの店は株式会社MOVE=本田麺業所沢店の会社、ということになります。」とのこと。
本店は間違いないレジェンド店だが、本田さん監修の資本系は、必ずしも成功している店ばかりではない。
まあ、ここは、蘊蓄も立派だし、場所もいいと思うので大丈夫なのだろう。
しかし、改めて、「はりけんラーメン南店」の鴨白湯はすごかったんだなと。
「ラーメンキッチン元氣」さんにでも行ってみるか。

これにてこの日の麺活は終了。
年末年始の期間としては、5軒回れれば上出来かな。



蛇足;
歩くのを控えたつもりだったが、結局は15000歩以上歩いていた。
足のためには、7000歩以内に収めたいんだが、無理かな。

投稿(更新) | コメント (16) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

ども~

ナイスレポ!
全く知りませんでした、ランチエリアなので追随しますね!

ユー坊 | 2026年1月7日 08:34

しかし5軒目とは相変わらず凄い食いっぷり😂
本田居抜き・・3号店なんかあったんですね〜今知りました
でもこの新店舗の鴨店もは本田監修の可能性大ですか
ノイドさんに限ってアホ鼻アホ舌って無いでしょうw

右京 | 2026年1月7日 08:35

こんばんはです

普通に鴨中華にしておけば良かったと思いますが食べてみないと分からないですからね。
あっ…11型27日になっていますよ。

黄門チャマ | 2026年1月7日 16:34

こんにちは。
鴨の白湯があったら珍しいのでオーダーしたくなります!でも肝心の白湯スープは鴨感弱めだったようですね(>_<)はりけん南の鴨白湯は昔食べて感動しましたよ!懐かしいです♪

poti | 2026年1月7日 17:15

こんばんは😃

まぁはっきり言って、鶏と鴨は同時に食べ比べするか
肝臓オイルでも使ってくれないと分かりませんよ。
特に白湯は。
足の調子悪そうですね。

としくん | 2026年1月7日 19:29

おばんです ども。

神田あたり現役であれば だいぶ舐めまわすことができたのに残念です。

現状、状態、雰囲気、味、成分、他、そして論評 精密な分析理想とするところですね 羨むばかりです。

こちらの品 塩であって欲しかったなと!

村八分 | 2026年1月7日 20:24

こんばんは。
先月神田で麺活しましたが、神田あたりも麺屋が多くて目移りしますね!
鴨主体のラーメンは啜った事が無いので、めちゃ興味そそります。

宇治家 | 2026年1月7日 20:56

こんばんはぁ~♪
ここもほん田系なんですね。
鴨チャーシューは美味しそうですが、スープは白湯で鴨や魚介が
弱いとすると材料が足りないんじゃないかと思います。
家賃も高いでしょうしお店も大変ですが
美味しくないとお客さん来ませんからね。
ほん田でやればいいんじゃないかと思うんですが???

mocopapa | 2026年1月7日 21:01

こんばんは

鴨🦆好きにはたまらんと思っていたのに鶏も豚も煮干に節系も合体しているとはちょっと拍子抜けな感じでしたか😅
麺の選択も出来ないのは悲しいですね!
通し営業なのが嬉しいですが今後に期待ですか✋

シノさん | 2026年1月7日 21:01

こんばんは。
イマイチ惹きが弱そうですね。
テーブルに貼られた盆の時点で少し抵抗があります😅

ケーン | 2026年1月7日 21:15

RAMENOIDさん、こんばんは。
テナントの持ち物はほん田で、お店の傘下店でリニューアル営業みたいなものなんですかね?
麺顔は良い感じですが、はりけんさんと比べちゃうと差が大きくでちゃうのは仕方がないですね。
ブレ代はありそうなので、頑張って欲しいですね。

グロ | 2026年1月7日 21:28

こんにちは。

鴨は思ったより控えめになっているようで。
神田駅至近で最高の場所ですよね。

glucose | 2026年1月7日 21:41

本田さん監修の資本系だからこそ、
この場所を引き継ぐことになったのですね

立派な蘊蓄程ほどには至っておらず、
キッチン元気さんが射程に入りましたか

おゆ | 2026年1月7日 21:57

明けましておめでとう御座います
今年も宜しくお願い致します
コメ欄で新年早々吹きました🤣
茨城県民はやってはいけない間違いでしょう😂
まだ今年はラーメン食べてないです…って書いてさっき食べた事も忘れてた😅

あらチャン(おにぎり兄) | 2026年1月8日 00:04

こんにちは

通し営業はありがたいですよね。
坂本さんのところ、そろそろ行かないと。
箱根駅伝の走り終わった後の選手の足みましたが
きっとRAMEさんもそのくらい負荷かかってそうですね。

ももも | 2026年1月8日 19:57

こんにちわ。

自分も鴨好き日本酒好きなので気になってます。
通しの営業なら行きやすいですしね。
鴨感が薄い?のは「今日の一杯」でも書かれてましたね。
今年は都内も頑張って行きたいところですが、どうなるか?

バスの運転手 | 2026年1月9日 10:01