とまそん@ラーメン食べて詠いますさんの他のレビュー
コメント
どもです。
健やかは7年前に行ってますが見た目からしても
ブラッシュしてますね!今や名店ですね~
ラーするガッチャマン(通院中) | 2026年1月8日 07:08おはようございます!
やはり基本は並びますよね、人気ですもんね!
つけ麺美味しかったなぁ、また食べたくなりました♪
雨垂 伊砂 | 2026年1月8日 08:11この寒さの気配が一気に変わってきた昨今、健やかさんにスムーズ入店の幸運さ
この時点からビクトリーロードでしたね。
で、正に寒いというスパイスがよりラーメンを美味しくしてくれる。
それがこちらのお店なら更に上げです
スージーのなのなQ | 2026年1月8日 20:063年以上食べに行ってませんね😅三鷹=さくら井なんですよね、私🤭
こちらは6年前は85点の採点と大満足してます🫡
川崎のタッツー | 2026年1月9日 18:35
とまそん@ラーメン食べて詠います
しゃとる
うっかり新兵衛

Ramen of joytoy
928GTS





とまそんのYouTube: https://youtu.be/N8uVE1v79b0
冬の澄みきった朝、三鷹駅北口の静かな街並みを歩く。頬を撫でる冷たい空気も、雲一つない冬晴れの陽射しにほんのり和らいでいます。ちなみに今日はこの一杯を存分に味わおうと、朝食は控えめにしてます。平日の昼前、これから始まる仕事の前に少しだけ心を整えたい――そう思い立ち、駅近くにある評判の店「ラーメン健やか」さんに足を向けました。
貝出汁が美味しい店として地元では有名。食べログ百名店。三鷹駅南口の賑わいと対照的に、ここ北口は落ち着いた空気が流れていて、こちら側に来ると呼吸が深くなる気がします。暖簾をくぐると、ふっと鼻をくすぐる醤油の香り。開店直後のタイミングにも助けられ、待たずに席へ。カウンター越しに丁寧な所作を眺めながら、湯気の向こうに“今日の答え”が立ち上がってくるのを待ちます。
<全体> 澄んだ醤油ブラウン!整えられた麺線!具材の配置!静かな自信を語る麺顔!
運ばれてきた醤油ラーメンとご対面。白い丼に映える透明感ある醤油色のスープ、そこにすっと横たわる美しい麺線。大判のチャーシューが柔らかそうに艶めき、穂先メンマが丼の縁に沿うように添えられ、刻みネギの緑が呼吸を入れる。派手さではなく“整い”で惹きつける麺顔です。
レンゲでスープをかき寄せると、湯気とともに醤油の芳香がふわり。見るだけで喉が鳴るのに、どこか気持ちが落ち着く――この一杯、どうやら“静かに深い”タイプだと直感しました。
<出汁> 鶏の丁寧な土台!生醤油・たまり系のタレ!魚介と貝の旨味が溶ける!芳醇な貝の余韻!
そっと一口、スープを含みます。まず舌に触れるのは、鶏ガラを丁寧に引いた清湯のやわらかなコク。その上に、生醤油・たまり醤油などを思わせる香り立ちの良いタレが輪郭を与え、さらに魚貝系のエキスが奥行きを作っていました。特に“貝”が、ただの隠し味ではなく「確かに居る」のが分かります。よくある「言われれば貝?」のレベルとは格段に違う。けれど、貝らしいコハク酸が声高に主張しすぎることもなく、ちょうどいい場所で、ちょうどいい強さで、旨味の足腰を支えているのです。
このバランスが見事でした。動物系の厚み、醤油の香ばしさ、魚介のうま味が順に広がり、最後に貝が“静かにまとめ役”として余韻を整える。飲み進めるほどに、口の中で層がほどけては重なり、またほどける。重たさはないのに、満足感だけが深く残る――冬晴れの冷気で少し強ばっていた身体が、内側からゆっくり解凍されていくようでした。レンゲが止まらないのに、飲み干してももたれない。これぞ、仕事前の一杯として最高の“コンディショニングスープ”です〜。
<麺> 国産小麦ブレンド自家製低加水ストレート細麺!淡いパツパツ感と小麦の風味!啜りも快感!
箸で持ち上げると、細く揃った麺線がすっと立ち、淡い小麦の香りが追いかけてきます。低加水らしい歯切れで、啜った瞬間に“パツッ”と軽快な音が心の中で鳴る。噛むと素地の甘みと風味がじわりと立ち上がり、そこへスープが染みて一体化していくのが分かります。
細麺でありながら存在感があり、出汁の輪郭を崩さず、むしろ旨味を整理して運んでくれる。時間が経つほどに麺はしなやかさを帯び、スープの旨味を抱え込むように馴染んでいくのも楽しい変化です。出汁が主役なのに、麺が“出汁の魅力を最大化する相棒”として完璧に機能していました。
<チャーシュー> 低温調理大判豚ロース!主張しすぎず出汁と融合!しっとり食感と肉旨味で満足度アップ!
丼の上で大きく横たわる一枚。低温調理らしい淡いピンクの表情が、いかにも丁寧です。口に運ぶと、しっとり柔らかく、噛むほどに肉の旨味と脂の甘みがにじみ出る。味付けは過剰ではなく、出汁の世界観を壊さない“控えめな強さ”。
スープに軽く浸して頬張れば、醤油の香りと肉の甘みが重なり、出汁の余韻の中にふわっと溶けていきます。大判で食べ応えはあるのに、くどさはない。出汁の繊細さと喧嘩せず、むしろ一杯の満足度を静かに引き上げる、理想的なチャーシューです。
<穂先メンマ> 素材感を保ちつつ醤油ダレの旨味まとう!出汁の深みと呼応し滋味がアクセント!
穂先メンマは、見た目からして「ただ者ではない」艶。噛むと繊維がほどけ、じゅわっと旨味が広がります。素材感をしっかり引き出しつつ、出汁のベースにもなっている醤油ダレが有効的に機能しており、味わいがとても深い。
穂先らしい柔らかさの中に、シャキッとした芯も残る絶妙な食感で、噛むたびにスープの余韻を呼び戻してくれます。脇役のはずなのに、“この一杯の深さ”を語る重要なピース――そんな存在感でした。
総じまして・・・「出汁の完成度を軸に麺・具材が整然と寄り添う!仕事前の心身を整えてる"澄んで深い醤油清湯"」
「ラーメン健やか」さんの醤油ラーメンは、名前の通り、身体と心を健やかに整えてくれる一杯でした。動物系の丁寧な土台、醤油ダレの香りと輪郭、魚介の厚み、そして“貝”の旨味が最終的に余韻を整える構造――これがとにかく美しい。出汁が主役として堂々と立ち、その魅力を最大化するように自家製細麺が寄り添い、チャーシューと穂先メンマが満足度と滋味を補強する。派手な演出ではなく、技術と設計で感動を生むタイプです。冬晴れの正午前、午後出勤に向けた心の整え方として、これほど適した一杯があるでしょうか。最後の一滴まで、静かに、しかし確実に、こちらの生活を立て直してくれました。
貝の旨味が「分かる人だけに分かる」ではなく「誰が飲んでも納得できる」強度で存在しながら、決して出汁を貝だけの物語にしない。その“ちょうど良さ”こそが、この店の醤油清湯の凄みです。整っているのに、記憶に残る。澄んでいるのに、奥が深い。三鷹北口の冬晴れに、これ以上ない答えでした。激しくオススメ!。旨し!なので・・・とっとと詠って、いつものように締めたいと思います!。
冬晴れに
澄みし醤油と
貝の滋味
麺にほどけて
こころ温もる
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!