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10/20に開店。「つけ麺専門」を売りにつけ麺処 つぼや 天六店の開店から一年少々・・・そのつぼや本店のレビュー時に私が予測した「多店舗化」がやはり当たった事が嬉しいので、開店2日目に訪問です。 何で10/20開店と知っていたのかと言いますと、先日麺屋 もみじ 総本店で頂いている最中、単独男性が入店して来て「もみじ」の店主らしき人が「もう、2店目っすか~凄いっすね。どの辺ですか?」と問い掛けていたから。「ダイコクドラッグの横」と男性が答えていた為、実は昨日つけ麺屋ちっちょ 神山本店に行きがてらチェックしていたのです。まさかその男性が「つぼや」の大将だったとは・・・・。余談失礼。 店舗は確かに直ぐ判りますが、日陰がちな上に歩道橋で遮られ気味で、車での通り縋りでは気づきにくそうです。11:50入店。おおーっ!、長いJの字カウンターが既に7割程は埋まってますやん!。注文はつけ麺処 つぼや 天六店で「甘い」と刷り込まれてしまったので「辛味噌」辺りにしようか?・・と思うも、以前のたった一度の訪問で抱いた印象を変えているかも知れませんので、入口直ぐの食券機でノーマルの「つけ麺中盛り(300g)680円」と「味玉100円」をプッシュ。相変わらず3玉迄同額¥680は偉いですね!。 因みに退店する12時過ぎにはほぼ満席になりましたから、好調な滑り出しでは?。10分少々を要し、カウンターから周り込んで運ばれて来た写真の一杯・・・ 麺、去年の印象通り、「中々イケてる?!」 つけダレ・・・・「こんな薄い色目やったか??」ヽ(´o`; 特につけダレ辺りは薄い記憶で「甘濃い」印象でしたから、「もしかして変わった?」と思ってウェルカム~。隣で食べている私より若い男性トリオは「麺、太いけどモチモチして旨いな~~」と言って嬉しそうに食べてます。私は、「つぼや、もちもち・・・・やったか?」と思いながら頂きます・・・・。=== 麺 ===<緩くウェービーな太ストレート麺> つけ麺処 つぼや 天六店が天六に出来た際、当時まだ「つけ麺専門」は大鶴製麺処しか無い状況でしたから、「太くて、中々イイ麺をうってやがるな~」と思った事を思い出します。しかしそれからたった一年足らずの今ではこれ位の太さの麺はもう沢山の店で提供されてますね・・・。 当のこの日の麺、「薄~い茶色と軽いウネり」・・・が初見印象です。程々の重量感を感じつつ、吸い込めば、割と綺麗な表面肌故、太さの割りにストレスの無い滑り込みを見せます。噛みこめば、 全体の均一硬度の固さ感、そして淡泊な噛み切り感ながら、 確かに噛み込んでいく内に粘りは出始める。(゚ー゚)(。_。) 「饂飩用の粉を少し使う」と確か本店に書いてあった麺。食感的にはつけ麺用麺として数々の要点を備えますが、こと風味に於いては、そのビジュアル程の「豊かな風味」は感じません。「仄かな清涼小麦」といった感で、噛み込みに於いて、やや「味が追従して来ない」様に私は感じます。取り敢えず、 饂飩ライクなカッシリ噛み感で楽しみ、その薄味がつけダレとフレキシブルにマッチする麺・・・と評したい。=== つけダレ ===<動物系&魚介のバランス型ピリ辛ライト風味> 冒頭の表記が全てです・・・と言えそうな、この日のこの点数を決定付けたつけダレ。以前の「濃い甘い」の印象を覆すライト方向へのチューニングは良しとして、豚骨主体と思しき動物の深さも、鰹の香り感じる魚介、どちらも弱い。 代わって主権を握るのは調味となりますが、 味付け自体は「やや甘め・ピリ辛・僅かに酸」 嘗て私の脳内に刷り込んだ「甘さ」がかなり弱まっている事はとても嬉しい。世間でも随分そう言われてましたし。 結果的に最も立つのは「一味類、白胡椒的ピリリ、チリチリ」とした「辛味」。ですから、動物の深さやコク魚介の後味や広がりが非常に弱く、「何を狙っているのか判らない」様な全てが拮抗した味風が特徴で有り、良く言えば「渾然一体」とも感じる方もおられるかも知れません。 食後に舌の上に引き摺ったのも、「このつけダレのピリリ・チリチリ」とした辛さで有り、ライトな味風は良しとしても、この「出汁」のトーンの低さと、恐らく醤油と思しきタレのフィニッシュも弱い為、どうしても「味がボヤけた」感。ただ、妙な味はしないので、迷った様な味付け・・・と恐縮ながら評したい。ま、ダダ辛さや甘さ、化学の味がやたらに立つよりマシかも知れませんが。===トッピング類===<叉焼、メンマ、海苔、OP味玉> つけダレ内に潜む叉焼2、3個は、大きなサイコロを長くした長方形。電車型ですな。これは大きく、そして自身は薄味でつけダレに染められながら肉々しいジューシーさが有り、良い一品。 メンマ、海苔に特に何もございませんが、OP味玉は「ほぼ中半熟」&薄塩系味で、その白身ボディ、黄身インナー全体の食感からも、う~ん、最近の100円味玉としては出来悪いネ。と思った。この店では「味玉」よりも、「野菜」の追加トッピングが良さそうに見受けます。 トッピング類全般には、叉焼の頑張りは認めるも、他どれもが及第的・・と云うか、これら追加100円で単価上げ出来たら嬉しいな・・・的に見受けてごめんなさい。この海苔を100円で追加する人、いるのかな?と思った。 === マッチング ===<弱いつけダレのトーンが決め手> 私は麺に対して、つけダレが負けていると思います。前述の調味・出汁共に弱いつけダレですから、この太麺の噛み込みで「味が抜けます」から、8分~全つけが主つけ量と相成りました。 あっさりと割り切って麺を楽しむ方向で少量のつけとしても、麺の食感は良くとも、風味や小麦甘みがやや弱い為、やはり私はつけダレに頼っていた。「この極太(店が謳ってる)麺と対峙する「強さ」をつけダレに希望したい。=== スープ割り ===<コールすれば徳利で提供> コールすれば、何ケ所かでスープを温めている様で、直ぐに提供してくれます。そのスピードは有難いですね~。熱々で小さい徳利ですが、そもそものつけダレもそう多くな無い為、トータルでは適量に見受けます。 中は薄白黄色い濁りを見せる「白湯」。この出汁で私は「豚骨&鶏バランス動物に魚介は鰹が主軸?」と思った。スープ自体は良い味で、その「迷いを見せた様なつけダレ」が其処から「出汁勝ち」になり、このスープ割りを飲んでいる時がこの一杯の食中では一番幸せだった・・・。=== 総 評 ===<唸る味より気楽に食べれる味と取れば良い?> 麺量300gきっちりと有りそうで、程良くお腹一杯。スープ割りはサッパリ系で旨かったな・・・。v(。・・。) 余韻を残したのは込み上げる出汁風味や調味では無く、やはり暫く「ピリリ・チリリ」が舌に感触を残した。よって食後直ぐ以降、「味の記憶」が非常に乏しいのは事実。夕方、少し「小麦清涼感」は胃から込み上げましたが。 しかし、そもそもこにちらのお店は、「丁寧に作る好き者を唸らす一杯」は恐らく考えておらず、普通200g~大盛り400g迄同額680円で客を引き、食べては「おおっこんな極太麺、珍しい~」とか「つけ麺って腹一杯安く食えてイイなぁ~」と別に大きなコダワリを持った人間との対話を考えていない筈。「小さなファミレスつけ麺屋」として、適当に麺好きな人と対峙したいだろうし、私もその方がパイは多いと思います。ただ、この店でつけ麺を覚えて、他店に行ってからのそう云った方々の感想が心配ではあります。結構、この先もビジネスとしては成立しそうにも思います。この本格風に見せながら適当な脱力仕上がりが・・・・。 「又、来るか?」・・・「いいえ。しかしP代が掛らなくて近くに支店が出来たら」となる。味オンリーでも再訪は厳しい上に、近くのコインPで出場時600円には「何してる事やら・・・」(笑)ですし。 点数付けに当たっては、これはもう「今の大阪つけ麺事情」を考えると、ビジュアルと食感で惹き付けるも、風味が弱めな麺、ライトなツケダレ等を考慮すればどうしても「普通」な領域を出ませんし、お店自体も「数をはくスタンダード」以上を目指していない様にも思います。但し私はあまりCPを重視しませんが、680円と云うプライスは関西では褒めれるとは思います。 680円で大盛り400gを食べれば、皆納得の一杯!(*^-^)御馳走様でした。本店に昔あった「刻み玉葱」、「仰って下さい」では無く、置いといて欲しいな~。
開店から一年少々・・・そのつぼや本店のレビュー時に私が予測した
「多店舗化」がやはり当たった事が嬉しいので、開店2日目に訪問です。
何で10/20開店と知っていたのかと言いますと、先日麺屋 もみじ 総本店で
頂いている最中、単独男性が入店して来て「もみじ」の店主らしき人が
「もう、2店目っすか~凄いっすね。どの辺ですか?」と
問い掛けていたから。「ダイコクドラッグの横」と男性が答えていた為、
実は昨日つけ麺屋ちっちょ 神山本店に行きがてらチェックしていたのです。
まさかその男性が「つぼや」の大将だったとは・・・・。余談失礼。
店舗は確かに直ぐ判りますが、日陰がちな上に歩道橋で遮られ気味で、車での通り縋りでは気づきにくそうです。
11:50入店。おおーっ!、長いJの字カウンターが既に7割程は埋まってますやん!。
注文はつけ麺処 つぼや 天六店で「甘い」と刷り込まれてしまったので「辛味噌」辺りにしようか?・・と思うも、
以前のたった一度の訪問で抱いた印象を変えているかも知れませんので、入口直ぐの食券機でノーマルの
「つけ麺中盛り(300g)680円」と「味玉100円」をプッシュ。相変わらず3玉迄同額¥680は偉いですね!。
因みに退店する12時過ぎにはほぼ満席になりましたから、好調な滑り出しでは?。
10分少々を要し、カウンターから周り込んで運ばれて来た写真の一杯・・・
麺、去年の印象通り、「中々イケてる?!」
つけダレ・・・・「こんな薄い色目やったか??」ヽ(´o`;
特につけダレ辺りは薄い記憶で「甘濃い」印象でしたから、「もしかして変わった?」と思ってウェルカム~。
隣で食べている私より若い男性トリオは「麺、太いけどモチモチして旨いな~~」と言って嬉しそうに食べてます。
私は、「つぼや、もちもち・・・・やったか?」と思いながら頂きます・・・・。
=== 麺 ===<緩くウェービーな太ストレート麺>
つけ麺処 つぼや 天六店が天六に出来た際、当時まだ「つけ麺専門」は大鶴製麺処しか無い状況でしたから、
「太くて、中々イイ麺をうってやがるな~」と思った事を思い出します。
しかしそれからたった一年足らずの今ではこれ位の太さの麺はもう沢山の店で提供されてますね・・・。
当のこの日の麺、「薄~い茶色と軽いウネり」・・・が初見印象です。
程々の重量感を感じつつ、吸い込めば、割と綺麗な表面肌故、太さの割りにストレスの無い滑り込みを見せます。
噛みこめば、
全体の均一硬度の固さ感、そして淡泊な噛み切り感ながら、
確かに噛み込んでいく内に粘りは出始める。(゚ー゚)(。_。)
「饂飩用の粉を少し使う」と確か本店に書いてあった麺。食感的にはつけ麺用麺として数々の要点を備えますが、
こと風味に於いては、そのビジュアル程の「豊かな風味」は感じません。「仄かな清涼小麦」といった感で、
噛み込みに於いて、やや「味が追従して来ない」様に私は感じます。
取り敢えず、
饂飩ライクなカッシリ噛み感で楽しみ、その薄味がつけダレとフレキシブルにマッチする麺・・・と評したい。
=== つけダレ ===<動物系&魚介のバランス型ピリ辛ライト風味>
冒頭の表記が全てです・・・と言えそうな、この日のこの点数を決定付けたつけダレ。
以前の「濃い甘い」の印象を覆すライト方向へのチューニングは良しとして、
豚骨主体と思しき動物の深さも、鰹の香り感じる魚介、どちらも弱い。 代わって主権を握るのは調味となりますが、
味付け自体は「やや甘め・ピリ辛・僅かに酸」
嘗て私の脳内に刷り込んだ「甘さ」がかなり弱まっている事はとても嬉しい。世間でも随分そう言われてましたし。
結果的に最も立つのは「一味類、白胡椒的ピリリ、チリチリ」とした「辛味」。
ですから、動物の深さやコク魚介の後味や広がりが非常に弱く、「何を狙っているのか判らない」様な
全てが拮抗した味風が特徴で有り、良く言えば「渾然一体」とも感じる方もおられるかも知れません。
食後に舌の上に引き摺ったのも、「このつけダレのピリリ・チリチリ」とした辛さで有り、
ライトな味風は良しとしても、この「出汁」のトーンの低さと、恐らく醤油と思しきタレのフィニッシュも弱い為、
どうしても「味がボヤけた」感。ただ、妙な味はしないので、迷った様な味付け・・・と恐縮ながら評したい。
ま、ダダ辛さや甘さ、化学の味がやたらに立つよりマシかも知れませんが。
===トッピング類===<叉焼、メンマ、海苔、OP味玉>
つけダレ内に潜む叉焼2、3個は、大きなサイコロを長くした長方形。電車型ですな。
これは大きく、そして自身は薄味でつけダレに染められながら肉々しいジューシーさが有り、良い一品。
メンマ、海苔に特に何もございませんが、OP味玉は「ほぼ中半熟」&薄塩系味で、
その白身ボディ、黄身インナー全体の食感からも、う~ん、最近の100円味玉としては出来悪いネ。と思った。
この店では「味玉」よりも、「野菜」の追加トッピングが良さそうに見受けます。
トッピング類全般には、叉焼の頑張りは認めるも、他どれもが及第的・・と云うか、これら追加100円で
単価上げ出来たら嬉しいな・・・的に見受けてごめんなさい。この海苔を100円で追加する人、いるのかな?と思った。
=== マッチング ===<弱いつけダレのトーンが決め手>
私は麺に対して、つけダレが負けていると思います。
前述の調味・出汁共に弱いつけダレですから、この太麺の噛み込みで「味が抜けます」から、
8分~全つけが主つけ量と相成りました。
あっさりと割り切って麺を楽しむ方向で少量のつけとしても、麺の食感は良くとも、風味や小麦甘みがやや弱い為、
やはり私はつけダレに頼っていた。「この極太(店が謳ってる)麺と対峙する「強さ」をつけダレに希望したい。
=== スープ割り ===<コールすれば徳利で提供>
コールすれば、何ケ所かでスープを温めている様で、直ぐに提供してくれます。そのスピードは有難いですね~。
熱々で小さい徳利ですが、そもそものつけダレもそう多くな無い為、トータルでは適量に見受けます。
中は薄白黄色い濁りを見せる「白湯」。この出汁で私は「豚骨&鶏バランス動物に魚介は鰹が主軸?」と思った。
スープ自体は良い味で、その「迷いを見せた様なつけダレ」が其処から「出汁勝ち」になり、
このスープ割りを飲んでいる時がこの一杯の食中では一番幸せだった・・・。
=== 総 評 ===<唸る味より気楽に食べれる味と取れば良い?>
麺量300gきっちりと有りそうで、程良くお腹一杯。スープ割りはサッパリ系で旨かったな・・・。v(。・・。)
余韻を残したのは込み上げる出汁風味や調味では無く、やはり暫く「ピリリ・チリリ」が舌に感触を残した。
よって食後直ぐ以降、「味の記憶」が非常に乏しいのは事実。夕方、少し「小麦清涼感」は胃から込み上げましたが。
しかし、そもそもこにちらのお店は、「丁寧に作る好き者を唸らす一杯」は恐らく考えておらず、
普通200g~大盛り400g迄同額680円で客を引き、食べては「おおっこんな極太麺、珍しい~」とか
「つけ麺って腹一杯安く食えてイイなぁ~」と別に大きなコダワリを持った人間との対話を考えていない筈。
「小さなファミレスつけ麺屋」として、適当に麺好きな人と対峙したいだろうし、私もその方がパイは多いと思います。
ただ、この店でつけ麺を覚えて、他店に行ってからのそう云った方々の感想が心配ではあります。
結構、この先もビジネスとしては成立しそうにも思います。この本格風に見せながら適当な脱力仕上がりが・・・・。
「又、来るか?」・・・「いいえ。しかしP代が掛らなくて近くに支店が出来たら」となる。
味オンリーでも再訪は厳しい上に、近くのコインPで出場時600円には「何してる事やら・・・」(笑)ですし。
点数付けに当たっては、これはもう「今の大阪つけ麺事情」を考えると、ビジュアルと食感で惹き付けるも、
風味が弱めな麺、ライトなツケダレ等を考慮すればどうしても「普通」な領域を出ませんし、
お店自体も「数をはくスタンダード」以上を目指していない様にも思います。
但し私はあまりCPを重視しませんが、680円と云うプライスは関西では褒めれるとは思います。
680円で大盛り400gを食べれば、皆納得の一杯!(*^-^)
御馳走様でした。本店に昔あった「刻み玉葱」、「仰って下さい」では無く、置いといて欲しいな~。