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自家製平打ち細麺と動物系魚介系海藻系ミックススープが絶妙ならーめん元味。これが味ある店舗なら★5つ?2008年の関西グランプリ店ということで、8月の大阪入国以来マークしていたお店です。結局行ったのが10月の頭、UPが11月の中旬、と何故か少しずつ遅れ遅れにことが進んで。食べているときは、いやあ、大阪ではこれが1番かも、なんて思いながら、翌日にはすっかり忘れてしまったラーメン店。なんでやろ。何か印象に残りにくいお店で印象に残りにくいラーメン。不思議やなあ。店に行くのに地下鉄四つ橋線の本町で降りて、信号の数を数えながら慎重に歩いて行きました。どの駅からもちょうど良く遠いので、一度間違えると最初に戻って歩くのはたいへんと思ったからです。慎重に地図を確認しながら進んだため、間違えることもなくお店に到着。開店5分前で先客が4人いました。お店の前にメニューが書いてある台があるのですが、先客がじゃまで見えません。大声でテンションあげている恐らく近所のリーマン風情の2人。メニュー台に寄りかかっていて、なんやねん。どかしてまでメニュー見るのも大人気ないんで、入店までお勉強はしないことに。定刻に開店。中は想像していたよりずっと大きく、清潔な感じです。特に奥から座れということもなく、先客がカウンター席の手前側と真ん中に座ったのを確認して、こっちは一番奥に座ることにしました。良く見ないで入店したので、厨房が入り口にあったのを見逃し、麺作りを見ることが出来ずに残念でした。さて、事前勉強をしてこなかったので、メニューのラインナップは初めて見ます。デフォルトの醤油ラーメンのほか、まあいろんな種類のラーメンを作っているんですね。梅塩、カレー、味噌、角煮ラーメンなんかもあります。つけ麺では、丹波黒豆つけ麺なんてそそられる麺もあります。器いれものがでかく、厨房も4人いますので、相当生産能力がありますね。ここは迷ったすえ、デフォルトでいくことに。すみません、麺乃家らーめん元味(680円)のかた麺で、トッピングが味付玉子(100円)とネギ(100円)で。お店の入り口に自家製麺のちょうちんが出てましたね。これは、楽しみです。厨房から遠くて何をしているのか見えませんが、湯気がもうもうとあがっていて、男3人女1人が忙しそうな動きを始めました。中国の安食堂の活気がよみがえります。こんなラーメン屋、大阪で初めてです。その後後客がぱらぱら4,5人入ってきました。何のグランプリか分かりませんでしたが、お店の外に貼ってあった記事では、KANSAI1週間という雑誌の2008年のラーメン大賞の総合部門大賞ということで、それがどんな意味か分かりませんが、他店よりいいことがあったのは間違いありません。来る価値はあるでしょう。4分過ぎにラーメンの到着。これですか。スープがクリアながらチー油がたっぷりと浮き、玉になってきらきらしていれば、もうテンションは上がっちゃいますよ。青ネギの量もいいな。それに白髭ネギ少々。めんま。ネギの下から出てきたチャーシューは厚みもあって肩ロースのようなさしが入っていました。トッピングの味付玉子は丸ごとごろん。スープを試飲。う~ん、深い。地鶏の鶏がら、丸鶏からだしを取っているそうですが、コクがすっかり出てこれは古典的な東京ラーメンのベースに通じるものがあります。それだけでは単調になるので、トンコツの支援を受け、魚介もしっかりと合わせてあります。とってもバランスが良くて、良くまとまったスープという印象。熱々でうまい。実はこれが後になって問題になってくるのです。諸刃の剣、つまり良い点の裏には弱点がある。このスープに限って言えば、もう満点に近いコクのあるスープですが、時間が経つと特徴のないスープであることに気がつきます。もっともっと魚介が前に出てくると印象がぐぐっと最大化され、大阪で人気のカドヤ食堂が終着駅。ところがバランスが良すぎて、印象が長続きしない。これは不幸なことです。このスープの旨みを持続させる方法があります。一気食い。スープが途中から単調に感じないよう、マックス全力で2分で完食。でもそれじゃあ、つまんないでしょ。味わってラーメンと一緒に呼吸しないと意味ありません。難しい。レベルが高いスープだけが持つ悩み。麺がまた良かった。平麺でこりこりしています。ちゅるちゅると食べると、口の中で麺が踊る感じ。こりゃあまいったの平細麺で、塩加減がいいのか麺に旨みを感じます。やはりネギ多目はここでも正解。絶対欠かせませんね。トッピングの各パーツはどれも及第点だし、逆に特記事項もなしの優等生。そんなわけで、これだけうまいラーメンがすぐ忘れられて再訪していない、というのは、やっぱり特徴があるようでない。すべていいので、突出するものがない。このお店、器が清潔で大きい理想的なものですが、どうでしょうか、これがあのカドヤ食堂のような昭和ノスタルジーだったり、海辺の接近困難な場所で平日2時間しかやらない店だったり。この実力を演出するサムシングがあれば、まったく違う人生を歩むラーメン屋になるのでは。こういうときにこそ、プロデューサーが必要なのかな。有能なのがここに一人いますよ。
どうもです 高レベルなバランスであるスープなのに何か光る物がない・・・ う~ん難しい、食べないとわかりませんが、おそらく旨味過多なのかも。 じわじわ上がっていかないで、ト~ンと上がってその後下がっていってしまう、 う~ん難しい・・・
まいど。 食べなきゃぁ分かんないすよね。優等生すぎておもろないお店。 そんな変なお店でした。ぜいたくかな、こんなこといっちゃあ。 工夫がないことが問題。
2008年の関西グランプリ店ということで、8月の大阪入国以来マークしていたお店です。結局行ったのが10月の頭、UPが11月の中旬、と何故か少しずつ遅れ遅れにことが進んで。食べているときは、いやあ、大阪ではこれが1番かも、なんて思いながら、翌日にはすっかり忘れてしまったラーメン店。なんでやろ。何か印象に残りにくいお店で印象に残りにくいラーメン。不思議やなあ。
店に行くのに地下鉄四つ橋線の本町で降りて、信号の数を数えながら慎重に歩いて行きました。どの駅からもちょうど良く遠いので、一度間違えると最初に戻って歩くのはたいへんと思ったからです。慎重に地図を確認しながら進んだため、間違えることもなくお店に到着。開店5分前で先客が4人いました。お店の前にメニューが書いてある台があるのですが、先客がじゃまで見えません。大声でテンションあげている恐らく近所のリーマン風情の2人。メニュー台に寄りかかっていて、なんやねん。どかしてまでメニュー見るのも大人気ないんで、入店までお勉強はしないことに。
定刻に開店。中は想像していたよりずっと大きく、清潔な感じです。特に奥から座れということもなく、先客がカウンター席の手前側と真ん中に座ったのを確認して、こっちは一番奥に座ることにしました。良く見ないで入店したので、厨房が入り口にあったのを見逃し、麺作りを見ることが出来ずに残念でした。
さて、事前勉強をしてこなかったので、メニューのラインナップは初めて見ます。デフォルトの醤油ラーメンのほか、まあいろんな種類のラーメンを作っているんですね。梅塩、カレー、味噌、角煮ラーメンなんかもあります。つけ麺では、丹波黒豆つけ麺なんてそそられる麺もあります。器いれものがでかく、厨房も4人いますので、相当生産能力がありますね。ここは迷ったすえ、デフォルトでいくことに。
すみません、麺乃家らーめん元味(680円)のかた麺で、トッピングが味付玉子(100円)とネギ(100円)で。
お店の入り口に自家製麺のちょうちんが出てましたね。これは、楽しみです。厨房から遠くて何をしているのか見えませんが、湯気がもうもうとあがっていて、男3人女1人が忙しそうな動きを始めました。中国の安食堂の活気がよみがえります。こんなラーメン屋、大阪で初めてです。その後後客がぱらぱら4,5人入ってきました。
何のグランプリか分かりませんでしたが、お店の外に貼ってあった記事では、KANSAI1週間という雑誌の2008年のラーメン大賞の総合部門大賞ということで、それがどんな意味か分かりませんが、他店よりいいことがあったのは間違いありません。来る価値はあるでしょう。
4分過ぎにラーメンの到着。これですか。スープがクリアながらチー油がたっぷりと浮き、玉になってきらきらしていれば、もうテンションは上がっちゃいますよ。青ネギの量もいいな。それに白髭ネギ少々。めんま。ネギの下から出てきたチャーシューは厚みもあって肩ロースのようなさしが入っていました。トッピングの味付玉子は丸ごとごろん。
スープを試飲。う~ん、深い。地鶏の鶏がら、丸鶏からだしを取っているそうですが、コクがすっかり出てこれは古典的な東京ラーメンのベースに通じるものがあります。それだけでは単調になるので、トンコツの支援を受け、魚介もしっかりと合わせてあります。とってもバランスが良くて、良くまとまったスープという印象。熱々でうまい。
実はこれが後になって問題になってくるのです。諸刃の剣、つまり良い点の裏には弱点がある。このスープに限って言えば、もう満点に近いコクのあるスープですが、時間が経つと特徴のないスープであることに気がつきます。もっともっと魚介が前に出てくると印象がぐぐっと最大化され、大阪で人気のカドヤ食堂が終着駅。ところがバランスが良すぎて、印象が長続きしない。これは不幸なことです。
このスープの旨みを持続させる方法があります。一気食い。スープが途中から単調に感じないよう、マックス全力で2分で完食。でもそれじゃあ、つまんないでしょ。味わってラーメンと一緒に呼吸しないと意味ありません。難しい。レベルが高いスープだけが持つ悩み。
麺がまた良かった。平麺でこりこりしています。ちゅるちゅると食べると、口の中で麺が踊る感じ。こりゃあまいったの平細麺で、塩加減がいいのか麺に旨みを感じます。やはりネギ多目はここでも正解。絶対欠かせませんね。トッピングの各パーツはどれも及第点だし、逆に特記事項もなしの優等生。
そんなわけで、これだけうまいラーメンがすぐ忘れられて再訪していない、というのは、やっぱり特徴があるようでない。すべていいので、突出するものがない。このお店、器が清潔で大きい理想的なものですが、どうでしょうか、これがあのカドヤ食堂のような昭和ノスタルジーだったり、海辺の接近困難な場所で平日2時間しかやらない店だったり。この実力を演出するサムシングがあれば、まったく違う人生を歩むラーメン屋になるのでは。こういうときにこそ、プロデューサーが必要なのかな。有能なのがここに一人いますよ。