コメント
おはようございます poly-heteroです
私のレビューでのコメントもありがとうございます
>その大賞とやらを取った「つけ麺」を
大賞は「つけ麺部門」のものではなく、「総合部門」のものです。
総合部門では麺類のテイストのみならず「スタッフの対応や店の使いやすさまで」が検討されているとのこと。
つまり店そのものが受賞したってことですね。
ちなみにつけ麺部門では某店の「風味麺うすつけ」が大賞の座に輝いておりました。
>何かの売り文句の様に「無添加」と言う言葉が連想された・・・。
私はこの店のラーメンのスープしか知りませんが、それでも少しわかる気がします。
実際にこの店は無化調なんですけど、それ以上に「無添加」とされる食品に少なくないちょっと淡白な感じを
イメージとして抱いてしまうというか。
>それはこの「淡コク」(あるレビューより引用失礼)綺麗出汁を認めるから。
引用箇所に「なるほど、『淡コク』か~。誰が言ったのか知らないけど、いつか引用させてもらおう」
と思ってしまった私は馬鹿ですね…。
>うどん類を主食にし、あまり「ラーメン」類を食さない方々にはきっと「絶好のご馳走」なんだろうな・・と思った。
たとえばこの店の麺類を称賛すれど、激賞しているブロガーさんはあまりというか殆どいませんよね。
私もまた、こういうラーメン「も」好きだとはいえても「が」とまではいえない感じを抱きました。
「が」がそれこそもう少しで「欠如」といえるほどに不足している。
でも「大賞」なの??との疑念を抱かずにはいられないというか。
とはいえ、食したラーメンも含め、この店そのものは気に入りましたけどね。
こういう店「も」好きです(笑)
では
poly-hetero | 2009年4月4日 10:53 コメントと投票有難うございます!poly-heteroさん。
>大賞は「つけ麺部門」のものではなく、「総合部門」のものです。
~そ、そうなんですか・・・。あまり知らない店が大賞=きっと最近流行のつけ麺。
という決め付けもありましたが・・・。それならラーメンがやっぱり気になりますね。
しかし、「風味麺うすつけ」がつけ大賞・・・。??アテになりませんね。(笑)
>「なるほど、『淡コク』か~。
~ラーメンよりやや醤油が立つと思いますつけダレでも、「この一語」はピッタリですよ。
何度も使いたかった位ですよ!私が言うと「あっさりだけど若干の深み」・・・全くこの一言でOKです。
この店で貴方と私が食べた物は違えど、抱いた感想は「共通項」が多そうですね。
私もこの「上手い出汁取りですね・・・」との思いとこの方向への突き抜けから、
「も」好き!と言えます。
昼飯専門 | 2009年4月4日 13:55
昼飯専門

maroto
ケンガク
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脳内から除去されていたこちらのお店(すみませんでした)、
「大賞」を取ったとかで話題になり、その時初めて
遅ればせながらコダワリラーメン屋さんだったと気付かされました。
以来、何時かは・・・と思いつつ、今日迄・・・。
私の性癖ですが、朝10時過ぎの全く突然の思い付きで向います。
唯一の直ぐ傍のコインPを逃し、やや遠くに駐車。判断ミスでした。
店前の路駐が多い様ですが、食べてる途中で慌てるの嫌ですもんね。
実食4/1。11:40入店。先客は3名・・・奥のカウンターに座らせて頂きます。店内は、ある意味予想通りの綺麗さ。
着席直ぐ「ひやあつつけ麺の醤油下さい。」大盛りにしないのはメニューに二玉とハッキリ記載されているからです。
実は、ラーメン類の大盛り狙いだったのですが、やっぱり、その大賞とやらを取った「つけ麺」を食したい、と云う
全く流行りもの好きな性分には我ながら情けない。
しかし「つけ麺」に関しては、事前情報をあまりインプットしていない事もあり、楽しみでもあります!!
結構な行列とこちらのレビューにも書かれていますが、3名の先客に、「なーんだ、こんなモンでしたか?」
とタカを括っていると直ぐ、10分程で満席に。その他客、「好きそうな方」以外に「近所?のお年寄り」が
何名もおられたのには驚きました。こういったラーメン屋では滅多無い光景ですよ。幅広ーい年齢層の支持ですね!
「味」にその層から支持される理由があったと、後で理解出来ましたが・・・。
5分程度の待ちからトレイの載せられ到着した写真の一杯・・・
全く普通太さに「もしかしてラーメンと一緒ですかぁ?」と思いつつ、
豊かに張る麺肌が放つキラキラ光沢に気品を感じ、
綺麗な醤油つけダレからは動物・魚介・酸味の複雑な香りが優しーく漂ってます!
確かこの店を何処かで「自家製麺」と見た時から冒頭の間違いに気付き、「麺がいい店でしょ?」と
思っていた物の、そのルックスからはそれ程のスペシャリティはこの時点では、正直感じ得ません。
たいそうに書きましたが、実は初見、「あー、、あっさり醤油つけダレに普通っぽい麺??・・・」とも感じ、
「身構えない」「とっつきが良い」と云う感が沸いたのも素直な初見感想として吐露致します。
=== 麺 ===<つけ麺としてはやや細い類。緩いウェーブ持つ多加水麺>
照明に反射し、ツヤツヤとした光沢が非常に美しい麺。こういった光沢放つ「つるり」タイプは白い物が多く、
その場合は良く私は「貴公子」的と称するのですが、こいつは小麦を連想する薄黄茶色を纏う。
持ち上げてもその程々な太さ故、重厚な触感無くライトに感じるも、
その持ち上げ時点で素晴らしい「しなやか」&「つるつる滑り」が予見される。
麺のみ啜り上げる・・・
ツルスルっと軽い踊りを見せながら芳醇な香りと共に口内に滑り込み、
噛めば清涼感ある小麦風味が薄甘さをしっかり伝えて来る・・・
実は、その「とっつきやすそう」な外見から、「なんか普通じゃない?」といきなり2、3回ツケて頂いてから
「中々こいつは・・・」とワンテンポ遅れでその風味類に気付いてから「麺のみ」を頂いた次第。
それ程に、ガンガンとアピールして来ない中のさり気無いポテンシャルに瞬時に気付けなかったのです・・。
噛感は「固さ」「強さ」を殆ど伝えないながらも、
瞬間に感じるゴムの様な張り感を噛み込めばプチムチっと清らか味が現れる。
全体の印象が与える通り、非常に綺麗な麺です。ワイルド系とは対極に位置する、何処か繊細とすら感じる程。
個人的にはもう少しの強さを希望しますが、こういった類の麺と割り切れば、
その綺麗なウェルバランス感が楽しく、一気に完食してしまえる「食い付き」の良さ。正直、後一玉は軽い!
全くもって、「綺麗なナデシコ麺」と名付けたい・・・。
=== つけダレ ===<全てに控え目な出汁を綺麗な醤油で割る>
瞬間的には「あっさり醤油」。直ぐには「薄くない?」と思うも、醤油はハッキリとしています。
そして、動物・魚介出汁もかなり複層的ながら「薄目」と感じます。(後に濃さに気付くが・・)
それら仄か系出汁・綺麗醤油に「酸味」でアクセント・・・。
その酸味は「酢」の類と言うより、「自然な柑橘系」(自分的には酢橘と感じた)を感じる上品な酸味。
甘・辛は殆ど認知出来ません。全く浅い深みとキレを感じるもこれぞ「クリア」と云う纏まり感。
濃さも感じません。「そのまま飲めます」と言える程ですから。全般的に「あっさりですね。」と思いつつ、
取り敢えず感じるそのクリアさを良く味わって見る・・・。
何かの売り文句の様に「無添加」と言う言葉が連想された・・・。
無添加とか無化調かどうかは知りませんよ。しかし、その言葉がピッタリハマるなと感じたのです。
このつけダレも、「動物臭さ」は当然の事ながら、「脂」「重さ」と言う類、強引に括ると「強さ」は全く無い。
全くもって「クリアな和風味つけダレ」と評したい・・・。
=== 具材類 ===<ほうれん草、メンマ・・だけ?。ネギ・白胡麻>
綺麗な麺とつけダレに程良い食感をプラスするほうれん草、そしてややしっかり味付けのメンマが
この綺麗系つけダレ味にアクセントを加えて良い!よって終始その「綺麗」を邪魔するどころか、
上手く緩急を付けるトッピングと言えましょう。
ただ・・・・、「これだけ」なんでしょうか???・・・
私のつけダレにはお決まりの「叉焼」が入っていません。終盤になり「あれっ?!チャーシューないネ?」と
思い、よっぽど店員さんに聞こうかと思った程です・・・。
しかし、この地域・店は私にはアウェイな場所であり、ゲストライクな控え目な気持ちの上、
1/3を残す程度の量に減ってからの「訴え」は何かイヤラシク思えて止めておいたのです・・・・。
チャーシュー好きな人なら怒りますよね。きっと。しかし、前向きに考えると、
このクリア系な一杯には「脂・肉」はあまりマッチしないかも知れないとは確かに思える・・・。
よってこの「叉焼無し」がデフォでも、「綺麗な一杯」として成立しているし、その方向に突き抜けてる
とは感じました・・・。「肉無しでこの値段?」「具、これだけ?」と言う思いは拭い切れないのですが。
「つけ麺って叉焼入っていないんですかぁ?」とはやっぱり確認しとけばよかったな・・。
===マッチング===<サラリと綺麗系。似たもの同士で意思疎通>
綺麗な小麦香りが豊かな麺、綺麗なクリア酸味醤油つけダレ。このコンビ攻撃に「失敗」はあろう筈は無い。
どちらも「俺がオレが」と前に出しゃばるタイプでは無い所か、お互いの「美しさ」を讃えあう様。
そして、脂感・動物感を感じんさせない薄い風味は小さめなつけダレ椀による「冷め・ヌル」も、全く気にならない。
色々なつけ量を試したが、「全つけ」「1/3つけ」・・何でも来いです。その自由自在さには、ただただ感心。
何度も書いた「綺麗な」麺風味かつけダレ風味か・・どちらを重視するか、毎ツケ毎に遊べた。
一つ言える事は、少ないツケ量でも「美味い」と感じるのは、一見、か弱いその麺自体の良好風味を証明してる事。
弱点は「迫力」の無さ。全くサラリとした食味に終始するのはこのコンビでは至極当然。
それを指摘しまえば「それまで」に私は思え、そもそも店も「重・強」は狙っていない事は判り過ぎる程。
それ程、付き抜けた「サッパリ和味」に終始。これが好みを完全に分けるのは確実でしょう。
===スープ割り===<ここで出汁の旨さを再認識>
「そろそろ頼もか・・」と思った所で「割りスープです。」と徳利で提供してくれた。気が利くね~。
そのスープのみをレンゲで飲んでみる。スープの色目はほんの少し濁る程度。
その色目と同じく味も当然の如くクリアなのだが、軽く綺麗に煮出した鶏ガラ辺りの動物出汁と、
何が立つ訳でも無い渾然一体な魚介風味。
これが意外に「素」の出汁だけで飲める風味を有し、レンゲで2口程頂いた次第。
そう、意外にも出汁はかなりしっかりとした風味を持っていたのです。つけダレ単品で薄いと思った出汁は間違い。
素材の風味がしっかりとまろやかな出汁を形成しており、「美味しい」基出汁です。
つけダレと割れば、もちろん、その酸味を有したつけダレをその風味で割る事で、味の濃さが弱くなるよりも、
その出汁風味により、更に輪郭の広がりを見せ、このスープ割りは確かにこの「和の一杯」の集大成でしょう!
=== 総 評 ===<この系統が好きな人には◎・・・一般のラーメン好きは??>
あっと云う間に完食。そう多く無い麺量、私は240g前後と感じました。
美味しい事も有り、もっと欲しいのが本音。そこがポイントなのですが、繰り返す通り「重さ」「らしさ」が
極めて希薄な独自の「和風・あっさり」味により、確かに「美味しかった」と脳は訴えるのですが、
体が満足しないといいましょうか・・・この日ばかりは、した事の無い連食をしたいと思った程です。
車を運転してる最中、
なんか「そうめん」か「ざるそば」食った後みたいな感じやな・・・・
と心で呟いた。
他レビュワーさんもやはりその「重さ」の無さについては同じ様な印象をお持ちの様ですね。
兎に角この「和風あっさり」を好むか?はたまた好きになれるか?認めれるか?その覚悟はあるか?で
評価がスパっと決まる事でしょう。 私はこの、英断とも言える「和風あっさり」を「認める」事が出来ました。
「又来るか?」・・・「・・・はい。」この「つけ麺」は強烈な魔力を放たない故、再食願望は乏しいのですが、
この綺麗な和出汁を割った「カレー」が気になって仕方が無い。カレーのスパイスをあのクリア出汁で割ると、
もしかすると、出汁の旨味・広がりが逆にハッキリ見えるのでは?と変な探究心が湧いて仕方有りません。
点数付は、この一杯の実力は80点。それはこの「淡コク」(あるレビューより引用失礼)綺麗出汁を認めるから。
しかし、私の食後の体の満足感は「美味しいんだけど・・・」「出汁いいけど・・」と80点超えを引き止める。
あまりこの味を知らず、この「ひやあつ十八番しょうゆ」を頼んだ人の大半は「物足りなさ」すら感じる事も予想、
折込んだ上で、私の脳で考えた点数では無く、体が食後に訴えた素直な点数付けとさせて下さいませ。
綺麗な風味麺と綺麗な出汁つけダレの美人姉妹!
食べて優しく、体にも優しい一杯!
クリア醤油を割る、丁寧に取られた出汁の広がりがGood Job!!
帰る12時前には6~7人待ち・・・又、御老人が半数は並んでる・・・「凄いな・・」と思いつつ、
うどん類を主食にし、あまり「ラーメン」類を食さない方々にはきっと「絶好のご馳走」なんだろうな・・と思った。
御馳走様でした!! さりげなく全てに美しさを魅せる一杯を有難うございます!