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13時過ぎ入店。先客10名。

練馬駅前をぶらぶらしていたら発見。
市役所近くに同じ「祥龍房」ブランドの店がある(中国家常菜 祥龍房)。
このブランドは所沢にも府中にも大泉学園にもある。もっとあちこちにあるだろう。
チェーンではないようだが、共通点としては、
・ スタッフがほぼ中国人
・ バーミヤン程度の価格帯
・ ボリュームがあるが、味はソコソコ
という点だ。オーナーと運営が違うのか、フランチャイジーがどこかに噛んでいるのか、ビジネスモデルが掴みづらいが、静かに都内近郊に店舗を増やしている。

練馬には二店舗目ということになるか、最近OPENしたらしく、きれいな店内。
紹興酒のボトルが並ぶのは良くある光景だが、「黒烏龍茶」のペットボトルが混ざっているのも御愛嬌か。

接客は中国人の女の子2名。厨房はやはり中国人男性。一人で切り盛りしているようだが、出てくるスピードは速い。炒の音が静かだ。ごとくに鍋をぶつけて炒めるようなのは料理人として下手糞だという。素材が炒められる音だけが聞こえる。少し期待が持てそうだ。

メニューはランチタイムの定食が21種類。麺類とのセットはそのうち10種類ほど。すべてのセットに杏仁豆腐・サラダがつく。そして麻婆豆腐が食べ放題だ。
それで、680~800円程度。手ごろで満腹感を得られる。

待たせずに出てきたのは、おおぶりの丼にタップリ入った五目そば。あんかけがこの寒い季節には嬉しい。
汁は味が薄めの醤油。この手の店の場合、胡椒などがイヤになるほど効いていたりするものだが、逆に一振りしたいくらいだ。
麺は細めのストレート。安っぽい味が印象的。
トッピングは白菜・ニンジン・筍・豚肉・マッシュルーム・ヤングコーン・青梗菜・木耳・海老と盛りだくさん。ボリュームもある。期待していたほど“炒”は良くなかった。

炒飯は高菜炒飯。“半”というよりは“3/4”くらいか。
サラダに杏仁豆腐は普通。
そして麻婆豆腐だが、辛いのが苦手な私には、一口目は衝撃的な辛さだったが、しばらく食べ進むうちに慣れてきた。サービスの品なわけで、それほど味付けなどに奥行きはなかったが、豆腐に挽肉のシンプルなだけに、けっこう食べられるものであった。
麻婆豆腐が食べ放題なんて、若槻千夏が聞いたら喜んでネタにするだろう、いやしないか。

とにかく豆腐がいかに仕入れ値の安いものかということが、これで良くわかるというものだ。麻婆豆腐を単品でオーダーする時には、そのことを頭に入れて値段を見るとよいだろう。


総合的にみて、コストパフォーマンスに優れた店だ。はじめにあげた三つの共通点をすべてクリアしている。味はソコソコなのだが、麺類は大したことがない。

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