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27日、駅から店に向かいますが、訓練中なのか大型軍用ヘリ(CH-47)が、低空を何度も旋回。ドカドカと相当な爆音が鳴り響いていますが、これを全く意に介せず、道ばたではご近所の主婦の方が、のんびり井戸端会議。さすが、習志野第一空挺団のお膝元。 店内はいたって清潔、魚介出汁の芳香が漂う、落ち着いた雰囲気。煮干だけではなく、サバ節独特の薫りがします。整頓された厨房には寡黙なご主人と、テキパキ動かれる奥様。注文は「太助醤油らーめん(普通)」(650円)。 カウンターの高さの関係で、製造工程の全ては見えません。湯切りの様子が見えましたが、大型の振り笊を湯から上げ、しばらくゆで湯の蒸気に当てています。そして、湯切り3発。太麺のためゆで時間がややかかり、丼は8分ほどで到着。 スープの色と強めの油分から、見た目からは豚骨主体かと思いましたが……おぉ、前面にグッと出てくるのは魚介出汁。煮干の旨みにサバ節をきかせ、これに豚骨を強めにぶつけて、醤油カエシを効かせています。こう書くと「青葉」インスパイアのようですが、野菜の甘みは少なく、実際には「魚介前面・ベース家系豚骨醤油」といった構成。かなり特徴あるスープですが、強いていえば魚介と動物系のまとまりがもう少し欲しいところ。 麺は加水率高めの中太麺ストレート、同じ製造とあって「魂麺」の麺と似ています。モチモチ感はよいのですが、スープとの絡みがもう一つ。この太さでいくなら、もう少し加水率を下げて、スープと馴染ませた方がよいかも。メンマはコリコリとした食感で麺との食べ合わせも楽しく、美味。バラロール・チャーシュー、小松菜といった具材には、もう一工夫要りそうです。 まだ、改良の余地がありそうな一杯ですが、現状でもかなりのレベル、ポテンシャルも侮れません。いや、店のロケーションから考えると、このレベルは少し驚き。定休を日曜から木曜に変えるところを見ると、地元の人気も上々の様子。地元に根ざすべく、どうバージョンアップしていくのか、今後が楽しみなお店でした。
店内はいたって清潔、魚介出汁の芳香が漂う、落ち着いた雰囲気。煮干だけではなく、サバ節独特の薫りがします。整頓された厨房には寡黙なご主人と、テキパキ動かれる奥様。注文は「太助醤油らーめん(普通)」(650円)。
カウンターの高さの関係で、製造工程の全ては見えません。湯切りの様子が見えましたが、大型の振り笊を湯から上げ、しばらくゆで湯の蒸気に当てています。そして、湯切り3発。太麺のためゆで時間がややかかり、丼は8分ほどで到着。
スープの色と強めの油分から、見た目からは豚骨主体かと思いましたが……おぉ、前面にグッと出てくるのは魚介出汁。煮干の旨みにサバ節をきかせ、これに豚骨を強めにぶつけて、醤油カエシを効かせています。こう書くと「青葉」インスパイアのようですが、野菜の甘みは少なく、実際には「魚介前面・ベース家系豚骨醤油」といった構成。かなり特徴あるスープですが、強いていえば魚介と動物系のまとまりがもう少し欲しいところ。
麺は加水率高めの中太麺ストレート、同じ製造とあって「魂麺」の麺と似ています。モチモチ感はよいのですが、スープとの絡みがもう一つ。この太さでいくなら、もう少し加水率を下げて、スープと馴染ませた方がよいかも。メンマはコリコリとした食感で麺との食べ合わせも楽しく、美味。バラロール・チャーシュー、小松菜といった具材には、もう一工夫要りそうです。
まだ、改良の余地がありそうな一杯ですが、現状でもかなりのレベル、ポテンシャルも侮れません。いや、店のロケーションから考えると、このレベルは少し驚き。定休を日曜から木曜に変えるところを見ると、地元の人気も上々の様子。地元に根ざすべく、どうバージョンアップしていくのか、今後が楽しみなお店でした。