なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

13時前入店。ほぼ満席。

オレンジがかった土壁のような外観は小さなカフェのようにも思える。その割に広い店内。ウッディな内装でテーブルひとつのスペースがゆったりと確保されている。
製麺などの「粉打ち」スペースが、店の外からも中からも見えるようになっている。
女性コックが饅頭の皮を作っていた。ここの点心はみな手作りのようだ。

ホールには女性スタッフが三人、客席から見渡せる厨房には男性二人に先ほどの女性がひとり。広い厨房は見せるように作られている。コックの手元まではわからないが、レイアウトが良い。「見せる厨房」を意識した内装だ。

メニューは普通の中華料理屋だが、この店から歩いて10歩ほどのところにある祥龍刀背削麺荘 中村橋店と品揃えも値段もそんなに変わらない。こんな近くでけっこう競合しているのだが、大丈夫なのだろうか?店構えはこの店のほうがきれいで凝っていて清潔感を感じさせるけど、味がおんなじようなら意味がないが。

昼はランチがメイン。5種類あってエビチリや麻婆豆腐のほか、豚バラのスタミナ焼とか。ライスはおかわり自由とあって、小さなお櫃で出てくる。昔大塚の駅前にこんな店あったなぁ。メインのおかず以外すべておかわり自由っていう。
で、ここのランチは750円均一。それよりも、「点心セット」750円に目を惹かれる。5種類の点心にミニ炒飯・麻婆豆腐がついて750円。ちょっとどんなものだろうか、試してみたいが、今日はラーメン。比較的人気メニューだというワンタンメンに。

麺類もラーメン・ワンタンメン・ジャージャー麺・坦々麺・牛肉煮込み麺とあり、焼そばもある。780~950円くらい。
少し高いかなとは思ったが、それなりの量だった。

陶磁器の洗面器みたいな丼に入ってきたのは、アッサリとした旨味の中に、ほんのり甘みが入る醤油の汁。旨味調味料が程よく効いた一杯。
どうやら麺も自家製らしく、細い麺はしっかりとしたコシがあり、これはなかなか旨い。
一枚きりのチャーシューも、煮豚にされて脂が落とされている。噛むと味わいの出る美味しさ。そして、6個も入っているワンタンは、一口では食べられない大きさ。でかいレンゲの上でなんとかかんとか半分にして食べると、豚肉ほぼ100%。肉汁はほとんどなく、肉の繊維の強い主張が全面に出てくる。とにかく食べ応えのあるワンタンだ。肉まんの中身が入っているというのがわかりやすい例えか。

ただ、残念ながら総合的に見ると、もうひとつパンチのない味。ここは素直にランチや点心で、麺類以外のものを食べるべきなのかもしれない。隣の客が食べていた「豚バラスタミナ定食」はどっさりの豚バラとニラの炒めた奴で、ムチャクチャ旨そうだった。
隣の庭の芝生はよく見えるものだけどね。

とはいっても、次回は気になる「牛肉煮込み麺」にチャレンジしたいと思います。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

まだコメントがありません。