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「汁なし偽郎油そば@800」@ポークヌードル内藤の写真2009.12.22(火)22:30。職場を21時55分に飛び出て京王井の頭線池の上駅へダッシュ。22時4分の電車に乗り、明大前、笹塚で乗り換えて初台到着が22時25分。でも130円しかかからないんですね。幡ヶ谷、初台あたりは開拓しやすいかも。…それはともかく、駅の甲州街道北口から通りを北上して5分で到着しました。J風ラーメン、つけ麺、汁無しを出すというポークヌードル内藤。到着時は中待ち2名でしたがそちらは団体で、すぐに空いた席が一人分だったために先に通されて着席。ほぼ待ち無しでした。ここは評判の良い汁無しを注文。さて、どんな感じでしょう…

ここのレビューを見て恐れていたようなピリピリした雰囲気ではなく、団体客がうるさくない程度にしゃべっていたり、サラリーマンがビールを飲みながらゆっくり食べていたりと、意外に普通。確かに外の立派な屋号の看板に比べると、店内は雑然としていますが、汚いというほどでもない。厨房の雰囲気は、形状、奥のステンの流しなどは違うもののらーめん 辰屋と似た感じか。店主が一人で切り盛りしているところ、テボで麺と一緒にヤサイを茹でるところなんかもよく似てます。あと、券売機が無くて普通に注文し、会計は店主がちょっと手を拭いてチャチャッとやるあたりも。

さて、店主一人で満席の客相手なので、自分の分が出てくるまでには結構時間がかかりました。その間には、常連客が「いつもので」とか、決壊寸前のラーメン(明らかに普通の盛りより多い)を渡されて「ちょっとぉ(笑)」「頑張って(笑)」のような会話をしている別の常連とか、意外に普通。まあ、常連を優遇しすぎる店だと、一見が居心地悪かったりするわけですが、とりあえずはなんてことありません。そして着席から12分後、小さな声で「ハイ、汁無しです」と言って僕の汁無しが渡されました。

量はジャンクガレッジ 東大宮店のまぜそばなんかと同じくらいですね。結構少ないと思います。ただ、モヤシの量はヤサイの少ないJ系くらいはあって、小さな山になっています。豚は小さめの塊が3個ほど。店主が事前に混ぜていた麺は、かなり汁を吸って茶色くなっています。これを引き出して食べてみると…あれ、ヴィジュアルと違ってマイルド。沢山振りかけられた背脂のせいでまろやかになっているとは思うんですが、醤油味ががつんと来ないですね。決して薄いとかいうことではないんですが、全然ワイルド系ではないです。一番目立つのは、最後にかけられたブラック・ペッパー。これがピリッと全体を引き締めている感じです。麺自体は、二郎標準の太さくらいの平打ち太縮れ麺ですが、味が濃いわけではないのに小麦の味はあまりしません。ただ、茹で加減は丁度良く、歯ごたえは良い感じ。ヤサイは結構しっかり茹でられているので、混ぜても飛び散ることはなく、麺と一緒に箸で掴んで食べやすいです。

ビックリしたのは豚。醤油しょっぱい…。がっしりした歯ごたえはいいのですが、かなりしょっぱいです。しかもこれ、醤油で煮込んでこの味、というわけではないですよね…。切り分けた豚を皿に載せ、そこに「偽郎ラーメンのタレ」をぐるっとまわしかけ、それを電子レンジで温めて味を染み込ませているのを、目の前で見ていましたから…。ちょっとこの豚に関しては、作り方を含めてマイナスでした。また、メンマもしょっぱい。このメニューの中で、良くも悪くも一番インパクトがあるのが、このしょっぱい豚とメンマというのは、残念です。ただ、底の方の少ない汁の中にあった、ちょっと炒めたタマネギは、辛みと旨みをダブルで感じられて良かったです。タマネギを使っているJ系はあまり無いので(蓮爾 登戸店は未訪)新鮮でした。

案の定、量は非常に少なく、10分かからずに完食。昼からずいぶん経っていたので、お腹も腹6分目といった塩梅です。よっぽど「…追加で偽郎ラーメン」と口に出そうかと迷いましたが、いや、こんな時間に連食なんてダメだダメだダメだ!と、じっと我慢の子。お会計800円を払って店を後にしました。あ、丼を上げるときに「ごちそうさまでした」と言ったら、店主は「ありがとうございました」と(小さな声で)言ってくれましたよ。

期待したほどワイルドな味ではなかったので、汁無しはもう頼まないかもしれませんが、基本的な味は悪くありませんでした。職場から行きやすいし、ここから新宿駅まで歩いて15分ということも分かったので、次回は美味しそうだった偽郎ラーメン、つけ麺を試してみます。ごちそうさまでした。

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