コメント
当方はこの界隈は呑み歩きの第二拠点なのでちょくちょく行きます。その日に欲している口に合わせて大黒か大中か悩んでおりますが、遅いと大中しか開いてないので自動的にみたいな…(笑)
ここの味は忘れた頃に食べたくなるという感じで、昼飯専門さんはなかなか来れないとお嘆きみたいですが、ちょうど良いのではないでしょうか?
20年くらい前に初めて行った時「ねぎ多い目」と頼むと小さいザルにてんこ盛りで出してくれたのが印象的でした…
暴走でっぱ | 2009年12月26日 15:16 コメント・投票、有難うございます。暴走でっぱさん。
ここRDBに書き出して直ぐの頃に「大黒」に伺ったのですが、
同時にここ「大中」と「酒粕のラーメン」の3件が周辺で良さそう・・・と地図にマークしてました。
なんでその頃、「大黒」を優先したのかは、今となっては忘れましたが、多分ここで1位になってなかったからと思います。
>ここの味は忘れた頃に食べたくなるという感じで、・・・
~そうかも知れませんね!。 ただ、今は皆が頼んでいた「トンコツってどんなん?」な
気持ちが大きく、鼻息が荒い(笑)のかも知れません。
何れにせよ中々独特な「丸さと深さ」の調和した鶏・豚スープは個性があってとても良いと思いました。
昼飯専門 | 2009年12月27日 10:15
昼飯専門

おやぶん

くみちょう






伺いたいのですが、どう考えてもマニアックな方々が開店前から
並んでそうなのでヤメ。(笑)そこで、こちらRDBで検索すると・・
なんと!京都市伏見区では、こちら「大中」が1位では有りませんか!
親近感沸く鶏白湯の大黒ラーメン 本店の再訪も視野に入りますが、
堂々1位のこちら「大中」に伺わせて頂きます。
11:25到着。昼は薄暗いサビれたムードの高架下商店街に有ります。
その光景から想像出来なかった開店待ちが既に4名いてますやん!
その商店街に呼応する様な、いい意味でのくたびれを感じる店内に年季と人気のオーラが伺えます。
カウンター前の厨房で男性2名で営業。なんか、「麺作り担当」みたいな個人名掛札が有り、気合いを感じますやん。
入った順から注文を聞かれますが、メニュートップの「ラーメン」は500円と安く、
トッピングの簡素化が予想されるので、店舗名の「大中ラーメン大盛り」を注文。
注文の際、「和風・豚骨どちらにされますか?」に「えっ?2種類あんのか?!」と少々意表を突かれましたが、
「和風」でお願いします。更に「玉子・メンマ等トッピングよろしいですか?」と聞かれたので、
つい「玉子入れといて下さい」と返す・・・。うまい事単価上げさせおんな(笑)・・・。とその時思ったものの、
出る時の会計は700円。「大中ラーメン」が600円ですから、大盛り100円・・と云う事は
「玉子タダ」って事?。素晴らしいですやんか!!。ま、温泉玉子でしたけど。
因みに、他客の注文は「和風」より「豚骨」の注文が多く、約7~8割に見受け、ちょびっと後悔。(泣)
待つ事10分少々で供された写真の一杯・・・・
オーソドックスな動物香りが「まろやか」な事に気付きます・・・。
と言いつつ、私は供されて2、3回啜り上げて直ぐ「これ、大盛りちゃうやろ??」と他客の丼や麺、
そして自分の麺量を見て、セコく計った結果、・・・。意を決して、
「すいませーん、これ、大盛りになってます?」と聞いたった。(笑)
意外な程あっさりと「・・・大中ラーメン大盛りでしたねぇ・・すみません・・・今から半玉入れていいですか?」
と仰るので、「はい、いいですよ。」と朗らかに答えておいた。
結果、別盛りの半玉にチャーシュー2枚程とメンマ・ネギをサービスで載せて渡してくれた。ラッキーかもですね。
=== 麺 ===<太めな中細ストレート>
中細と云うには、太めなストレート麺。言い方が難しいのですが「中位」と感じます。
提供当初は、結構ソフトな口当たりの「チュルっぷりっふわっ」とした食感。この優しいと云うか、
ヤワな感じが強かなヤワさに思えて、結構好きなタイプです。どんどんと手が出る。
しかし、製作ミスから半玉提供された物は、当初のものより、「芯固さ」を残しており、
提供当初の物と「別物?」と思える中へ向かってのカッシリ感がある。・・・成る程。「固麺」オーダーが多い訳だ。
でも私は最初に頂いた「ソフティ麺」の食感がこのスープに合うと思いました。
優しめな食べ味にレトロな感覚を植え付けられるも、麺風味をも程好く併せ持った「ヤワ・カタ」どちらもOK麺
・・・とお伝えしたい。
=== スープ ===<豚骨醤油の類ながら、独自性を感じる>
確か「豚骨2種・鶏ガラ3種を・・」と書いてあった「動物ブレンドスープ」。
非常に「マイルド」な口当たりが特徴で、粒子の細かさかる来る様な「マロリ」とした滑らか舌触りが心地よい。
醤油ダレも色目の割に強く立つ事が無く、
全体が「マイルドな複数動物のコク」で統一されており、
その複層的な旨みを親しみ易く飲ませてくれる。
「和風」を頼んだ為か、「重さ」は無くとも「深さ」はある。
ただ、もしかすると「魚介」が入っていたのかも知れませんが、この一杯からはあまり汲み取れませんでした。
こういった類に見かける「重すぎ」や「脂っこさ」、「塩分多そう」が無く、
逆に「優しい」とすら感じる味風が滅多あるものでは無く思える、「まろやか動物スープ」・・・とお伝えしたい。
===トッピング===<叉焼、メンマ、温泉玉子、ネギ、紅生姜、海苔>
デフォで乗る紅生姜が華やかですね~。
チャーシューは薄く、柔らかいモノで、中々良いながら、「特別」迄は思わない。
こういった気取らない雰囲気の一杯には、味を壊さず良く合う。しかも増量しても沢山食えそう。
確か「ラードで炒めた・・」とか書いてあったと記憶する「こだわり製法メンマ」。
これもスペシャル迄は感じませんが、言われてみれば確かにちょっと深い味わいを感じる醤油コク味&ヤワコリ感。
他に敢えて言う事は何もありませんが、カウンターには「ニンニクチップを少量入れて初めてスープが完成する」
みたいな事が書いてあり、それに倣っていれましたが、「完璧になった!」と迄は言わない物の、
「予想通り」のニンニク香ばしさプラスな美味しさではある。
トッピング類全般に、旧来的な中に「独自の工夫」見え隠れする「渋い仕事」な品々に思えた・・・。
=== 総 評 ===<一見、「普通の」に見えるも、中々奥深い味を持っている>
正直、「もっとくれ!」と云う余力を残して完食・完飲。
「量が少な目」なのか、はたまた「旨すぎ」なのか?・・・そのどちらもあてはまりそうに私は思います。
食べ易い麺、親しみ易い動物醤油味に隠す「複層的な動物マイルドコク」が素晴らしく、
「これぞ愛され続けるラーメン!」と思った。 スープの温度が若干温めに思えた事くらいが文句だろうか・・。
高架下の雰囲気に馴染む店舗で、その雰囲気に合った一杯の印象・・・・
しかしその実、非常に丁寧且つ計算された動物味わいのスープが素晴らしいし、気取らない麺も雰囲気通りで良い。
トッピング類の無料増しも非常に心証が良く、これは「街に愛される」事が直ぐ解った。
採点数が少なくとも、このRDBで京都市伏見区で1位にいるだけの事はあると言えましょう・・・。
一生懸命さを見せつける「御馳走ぶったラーメン」ばっかりがイイ訳じゃあ無い事をしっかり気付かせてくれます。
「又来るか?」・・・「ハイ!」・・・この全体の気楽に向き合えつつ、CPも踏まえたバランスの取れた満足感は、
確実に「通う」対象になりますが、いかんせんここには通えない事が残念・・・・。
点数付けに当たっては、これはもう、自己の満足感から80点~の開始となります。
「凄い!」や「スペシャル」の解り易い部分はないながら、その纏まりある満足感を勘案してこの辺でお願いします。
ラーメンが似合う場所で、
それに似合った「味わい」が、皆に愛され続ける事でしょう!
御馳走様でした! 今度は「大盛り」忘れないでネ!