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「Wラーメン(+味玉&替え玉)」@麺や拓 堀江本店の写真 オープン当初に伺って「確かに<麺や輝>の雰囲気」と思うも、
メニュー変更等、「独自性」が見えて来た気がしますので、
そろそろ再訪したく、機を伺っておりました。この日11:30頃入店。
以前と変わらない小ざっぱりした店内には先客1名。
スタッフは、この日店主さん以外に男女1名の計3名体制。
注文は「Wスープラーメン+味玉」。大盛りの設定が無いとの事で、
「替え玉」の後ほどコール伝えて¥650+¥100+¥100=¥850。
何となく高く感じるのは「味玉」のせい?。ごく普通の値段ですね。

 後客4~5名来られましたが、「Wスープ」と「濃厚」の比率は1:1位で通り、「つけ麺」はこの時ゼロ。
そうそうメニューを見て悩む人はおられませんから、もう、「お馴染み」さんが沢山いるんですね!!。
待つ事5分弱で供された写真の一杯・・・


            おっ?!花カツオ??・・、、何か白くて洒落てるやん!


 トッピング類が丼上を覆い尽くし、賑やかで華やかです!。その頂点の薄~いカツオブシが白い色目で綺麗!。
そして、スープの色目、香りから確かにしっかりした「濃厚」さが伝わり、この時点で、
纏まりの良い上品な濃さの修業元、麺や 輝 大阪本店とは「力感」が変わっている事に気付きます・・・。         
 
 


===  麺  ===<弱ウェーブな中細ストレート>

 比較的ピシッとしたエッジが中細で軽いウェーブの白勝ちな色目に綺麗に映えます。
ウェーブを崩さない、持ち上げた「少し固め」な印象そのままに、噛み込めば

        クシクシっとした噛み味で

          外殻の張りと残す芯を伝えます。

 スープに絡んでますから、「風味」云々は判り難いですが、しなやかとすら感じる初当たりの後に、
「シコシコ」とは又違う、やや淡白目な「サックリ・クッシリ」噛感が中々に「本格派」。
多加水っぽい「クッチリ」や「ピッチリ」とは又違う「クッシリ」噛み感に充分にオリジナリティを感じますし、
以前は「輝に似てる」と思ったソフト目な噛感との違いを充分に感じさせてくれました。

 細手なボディに隠す、張りと芯が「噛み潰し」を楽しませてくれる、「優しい細しっかり麺」・・とお伝えしたい。




=== スープ ===<濃厚豚骨&魚介>

 もう、巷で「豚骨魚介」は随分と増えした。嘗ては麺や 輝 大阪本店の無化調Wスープがどれだけ有難かったか・・。
端的に云えば、豚骨・魚介の出汁の重量感中心の味で、醤油感はキレプラス程度。
確かにここだけではないかも知れませんが、こいつは


        濃厚豚骨&濃厚魚介、特に「豚骨の濃さ」により、


                 ズバっと芯の通ったパワフルさが美点!。  


 確かに濃厚豚骨ですが、「脂・重さ・しつこさ」等を感じさせないスッキリとも言える重量感は大した物で、
例えば大国町あたりにあるドロドロ豚骨辺りが醸す様な、「獣」を感じさせないでの濃度はお見事!。
 重さの中に佇む綺麗な重さは、パワフルながらも麺や 輝 大阪本店の豚骨を随分濃くした様にも感じますが、
丼底に残る多量の骨粉が示す通り、濃い出汁の中には「荒々しさ」も潜んでいます。

 「煮干し」中心と感じる、ジンワリと来る魚介も、これ又、過ぎた「ムワ~」とか「エグみ」無い、


         あくまでも魚介の広がりと後口を狙った

           「複層的」な立体感を出す、華やかさプラス感。
      

気付かなくば普通に思う魚介感ながら、良く考えればこの濃厚豚骨に対峙するにはかなり利いてるんだな・・。
とも思った。

 その「濃厚な出汁」を持ってしても、やはり嘗ての店を連想する様な、どことなく「綺麗」な、
「臭み」や「エグみ」の無い、「崇高」とすら感じる濃厚さを堪能させてくれる辺りは、確かに
「輝のグレードアップ濃厚版」みたいに思うも、「似てる」では済まされない「濃厚な味わい」を魅せてくれる。


 すっかり「俺の味」となった豚骨・魚介のWスープに、キレある醤油で、芯を感じる「骨太Wスープ」・・・
                                          ・・・とお伝えしたい。


 

===トッピング類===<チャーシュー、メンマ、ネギ、花カツオ?、OP味玉>

 経験店での学修通り、と言えそうな2種のチャーシュー。
脂身のあるバラ的な物とと赤身勝ちな物。どちらも、例えば麺や 輝 大阪本店と比すと、
「濃い味付け」「厚手」「柔らか」であり、これはもう「あっこのに似てる」なんてムードは一切有りません。
と云うより、その柔らかさの中に潜むジューシーさ、スープと対峙する濃い目な味付けも嫌味ナシ!と
充分以上に素晴らしく、その大きさも勘案すれば、「とても良い!」と言える品。

 メンマは柔らかボディの端っこ辺りに繊維固さを残すのが気になりますが、まあ及第でしょうか?
チャーシュー他の出来が良いだけに、その固さが目に留まってしまう・・・。
麺や 輝 大阪本店のネックである、購入品のカットネギとは違い、こいつは買っているのかどうかは知りませんが、
瑞々しさを残しており、普通に良いと思えるし、濃厚スープには「もっと入れて!」な一品。

 経験店で「味玉」メニューを開発した張本人さんの作る味玉ですが、
その味わいはごくごくオーソドックス。特に何も無く共、充分以上にヤワさとその味つけが良い一品。

 あの綺麗な白い花カツオ?と思しき節は、食中に綺麗に消えました・・・。
その薄さで、全く気付く事無く終わったのが少々残念な程・・・。


 トッピング類全般に、オーソドックスな纏まりまりながら、特に「力感あるチャーシュー」が素晴らしく思います。




=== 総  評 ===<既にマイウェイをハッキリと感じる完成度!>

 替え玉では無く、大盛りが欲しかったけど、量的には満足。大盛りにすると出汁が減るからなんだろうなぁ・・。
「濃さ」の中に潜む「上品さ」が、お下品さを感じさせず、かと云って物足りなさなんて全く皆無な
「濃厚Wスープ」に、もう「師匠超え」すら感じた・・・。
ただ、その「材料」なのか?どことなく「残す味わい」にやはり面影は感じましたが・・。

 多くの方に愛される「程ほど」さを狙っている共取れる、あの経験店のWスープに対し、
より「好き者向け」とも取れる、「綺麗な濃厚出汁」に感心すると同時に、
「よくヤったな・・」と正直褒めたくなった程。


       兎に角、「華やかで骨太な濃厚出汁」、「クッシリ固さある中細麺」が

       他にある、「単純な濃厚ド豚骨」、「バランスのズレたWスープ」、
       
       「取り敢えず今風に中太麺」とは一線を画す、経験の賜物でしょう!。

     

 「又、来るか?」・・・「ハイ!!」。・・暫くの間放置していて申し訳ございませんでした(笑)。
すっかりオリジナリティを身に付けたこのWスープも又食べたいし、こうなると開店直ぐに頂いた「つけ麺」の
変化もとても気になる・・・。やはり夕方には少しだけお腹がユルくなったので、
豚骨だけの「濃厚」は「気が向けば」(笑)となりますが・・・。


 点数付けに当たっては、これはもう食中からの満足度から80点~の開始となります。
食後には、少し「醤油ダレ」由来の何かがヘバりつく感じが有りますが、
これはきっとその「濃厚出汁」に対峙する為に、強い「醤油キレ」から由来する物と多目に見て・・・。
ズバリ80点後半!。しかし、その「師匠超え」を感じる強い出汁主導と、叉焼とその濃厚味でCP良く思え、
サービスプラス的ですが、この大台を「上げたい」気持ちです!。




           自家製の「しっかり細麺」、「濃厚Wスープ」、


           しっかりと個性を感じさせる


           完成度高い「骨太味」な一杯ですよ!!




 御馳走様でした!。 これからも、「独自に磨いた味」を益々磨いて、多くの人を唸らして下さい!。


 
 

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

昼専さん、こんばんは。

ようやくこちらに訪問することが出来ました。

>「輝のグレードアップ濃厚版」みたいに思うも、「似てる」では済まされない「濃厚な味わい」
激しく同意致します。「輝」系列での「ラーメン」を頂くこと自体久しぶりでしたが、
明らかに豚骨の風味が濃厚だったように思いました。

これはもう、こちらの「濃厚ラーメン」かなり気になってきましたよ。

SBT | 2010年7月13日 01:14

 毎度、コメント等有難うございます。SBTさん。
>激しく同意致します。
~でしょ?(嬉)。輝っぽいけど「濃厚」な感・・・。
 濃けりゃイイってもんじゃないでしょうが、上手に「重み・コク」を残しつつ綺麗な味わいだった・・。
 と私は感じました。
 私も「濃厚」をロックオンしつつ、ローテ店、既採点店再訪等で中々・・・・なんですよ(泣)。

昼飯専門 | 2010年7月13日 19:57