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 12時過ぎ入店。先客7名+α

 昼時になるとあちこちのオフィスからサラリーマンたちが吐き出されてくる。
 茅場町界隈はメシ屋が少ないので、特に中華屋はすぐに行列になってしまう。
 そんな状況の中、ふと見つけたこの店に入ってみる。
 外からは中の様子がうかがえないので、思い切って引き戸を開けてみる。
 中はレトロなつくりだが、なにぶん狭い。そしてほぼ満席。

 2階もあるようだが、ひとりなのでカウンターの空いた席に座る。

 目の前の厨房には中国人男性が三人。黙々と働く。

 メニューは醤油・味噌ラーメンにつけ麺、汁なし坦々面とシンプル。大盛は無料。
そして0円として、麻婆豆腐丼・焼肉丼・チャーシューご飯がセットで選べる。

 オッサンが汗だくで作ってくれたのは、予想を裏切る和風だしの一杯。昆布と節系のあっさりした風味は、和風ラーメンをうたう専門店っぽい味だ。
 というか、中国人のオッサンが、3種類ほどの液体と粉を注入して作った一杯が、専門店の味に近いというのが、驚きだ。専門店の味が、いとも簡単に再現されるようになってきたということか。

 麺はありふれているが、バラ肉のチャーシューは肉厚だしメンマは極太だし、全体的にケチケチしてない。専門店とは違うおおらかさがあって、好感が持てる。

 メニューの写真とは全く違うがそこそこの味と量のチャーシューご飯もけして悪くない。

 ビックリするほど旨いわけではないが、平均的なレベルを頭ひとつ超えている。
 味の追究に余念ない店のレベルに近い。もうラーメンって、業務用でもかなりハイレベルな味が出せちゃうんだなあと、改めて実感してしまった。


 それともこの店が、実はハイレベルなんだろうか。いやあ、それは感じられないなあ。

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