ぶるぢっちゃんのウワサの町中華さんの他のレビュー
コメント
こんばんは!
ここはラーメンしか食べてませんが、タンメンもうまいんですね~。
いつまでもマイペースでがんばってほしいお店です。
イケ麺 | 2010年5月8日 19:57こんばんは。
うわ…超魅力的じゃないですか。
まず佇まいが魅力的で、そのうえ味も値段も良好なんて。
昭和を思い出しに追撃します!
しかし…2010年新店制覇の真逆ですねw
the_sphere | 2010年5月8日 20:20どうもです~。
フラ~っと覗いたんですが、貴殿が仰る程の・・・・タンメン。
BM確定ですわ~~!
絶対店名は忘れない様にしますわ~!
どうもでした!
茨城ラーメン発展願い人(休止) | 2010年5月8日 20:50こんばんわ
写真をクリクリック!
ブッタまげましたwww
同じことをそれだけの時間、やり続ける事が出来る、凄いですね~~~
元気で頑張ってほしいですね~~
苺 | 2010年5月8日 21:56毎度~
東京ノスタルなんとかは、見たことも聞いたこともないんやけど、
ばっちゃん主には敬意やね。
アカンな~同好会 | 2010年5月8日 22:14KMです。
随分すばらしいお店に行かれましたね。
末広がりですか?
こういう歴史のある食べ物には、それなりの味わいが
ありますね。
心に残る味わいなのでしょうか。
昨日は私も古いお店にいきました。
KM | 2010年5月9日 08:22なんとすばらしいレポ
こりゃワシも行かないわけにはいきません
品川かぁ なんとか時間をつくりましょう 急がねば
爺ちゃま | 2010年5月9日 15:46こんにちは。
コチラの店の事だったのですね。
ワタクシごときが生まれる前からコチラの場所でラーメンを作り続けているのですね。
恐れ入ります。
ああ、こういうのに弱いワタクシ・・・
ワタクシも行かねばなりません、味噌が無くとも。
メルシーの店主さんも90歳越え(?)とのウワサで、
ソチラもBM店なんです。
やはり味噌はありませんが。。。
hima | 2010年5月10日 11:42ぶるまさん、どうもです~
とってもノスタルジックでいいですねぇ~
こういう味わい深いお店に行ってみたくなります。
昭和から平成にかけてずっと鍋を振っているのですかね。
とても魅力的な主です。
つくし野ラーメン隊1号 | 2010年5月11日 05:00
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華
おさっても
タム6000
忍者信
YMK
ファイシャ・プレッタ





敬意を込めてばっちゃん主(あるじ)とよばせていただきましょうか。聞くと、この道六十六年、現在の場所では昭和三十一年かららーめんを作り続けていると言います。お歳は九十歳前後とか。「トーキョーノスタルジックラーメン」(注)で紹介されている豪徳寺の中華 満来、此処のご主人がご健在であればなんとオープンして六十二年、お歳は九十九歳になっているはずです。す、凄いことですね。
ばっちゃん主の動作はとてもゆっくりです。玉葱、キャベツ、人参などを丁寧に刻んでいくのです。お。嬉しいことにフライパンをだしてくれました。茹で野菜ではないのです。しかもぷわん、と香る油を敷いてくれるのです。ピチチチ。油の跳ねる音が気持ち良いですよ。おお。タンメン、これでなくてはいけませんよ。
二分ほど炒めて、フライパンを火にかけたまま、ばっちゃん主は奥に引っ込んでしましいましたあ? 何するんでしょ? しばらくして戻ったばっちゃん主の手には、お肉の塊が。まあフツーは肉を先に炒めるのですが。この際、そーゆーことを気にしても仕方なし。以下、同じことを書くので「以下略」と記す~。
ジュワッと音を立てながらスープをフライパンに入れて野菜などと合わせます。このあたりはタンメン作製のお約束でありますよ。
注文してから二十分ほど経過して完成です。黒いお盆に乗せてくださいますよ。思わず「あ、ありがとうございます」などと口走るアタシなんですよ。
まあなんとゆー。。。色彩は綺麗なんですけんど、見た目にもハッキシわかるボイルオーバー。この際、以下略。
おおっきいがぞーはココみてね。http://picasaweb.google.co.jp/buruburumarch/qfJEfF#5468824858802041074
あ。RDBでも写真をクリックすると大きくなるようになったんですね。運営様、ありがとうございます。でわ、スープからいただきましょうね。
うわあ! 激しく裏切るアタシの予想。濃い! こりわびっくらですよ皆さま。アタシ、RDBでタンメン採点、おそらく六十回以上してますけんど、最高レベルの濃さですよこりわ! 塩ッケはきついわけでなく、おそらくはニワトリさんのガラが中心と思われる出汁が一気に攻め込んでくるんですよ。ただし、かなりオイリー。これでわ流石に全部は飲めませんぞ。
それ以上に完璧に予想を覆していただいたのが、麺。フニャ麺でもこの際、以下略。と思っておりましたが。ゼッターイそうだと思っていたけんど。おお。かなり細い麺のくせに! 噛み応えがすんばらしい! 麺自体の汎用チックは否めませんが、まあらーめんの麺はこう茹でろ! とゆーお手本のよーな気がするぞ。流石この道六十六年! これわ~お見事としか言いようがございませえん!
具材はまさにタンメンでありまして。キャベツメインで、玉葱人参椎茸もやし韮ブタ小間。豚肉の量は結構ありますが、全体量は並程度。とにかく残念なのはクタッタ!! 異常に長い時間、フライパンの中に滞在してたもんですから、水分できっちゃったのね。くー。無念ですが、この際、以下略。」
ご馳走様。らーめん四百円タンメン八百円。値段倍、の理由はタンメンと食べないと理解できなかったでありましょう。
後から来たお客さんのらーめん作製時間は5分ほど。タンメンは20分ほど。ほぼ4倍の手間をかけているのです。おそらく、タンメンはほとんど出ないんでしょう、切り置きしているわけでないですから、当然時間はかかるのです。その手間代と考えれば宜しいかと。
ただ、後のお客のつけ麺500円は納得できましぇん! 具をこれまた丁寧に刻んで盛りつけて、なんで500円なんですかあ? 700円くらいいただきましょうよ、ねえばっちゃん主。ちゅーことは、コチラのお値打ち品はつけ麺ですか?
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三日前に来たらお休みだった。昨日の胃の検査で、炎症はあったが潰瘍はなかった。だから土曜日、仕事のついでにちょい足を伸ばしてみた。多くの方が味はともかく、雰囲気が最高だと言う。ならば自分の目で舌で、確かめなければ気が済まない。私自身も五十歳を超えたわけで、このような店には大いに興味を抱くわけだ。
実際、どうだったんだろう。店内は汚いわけではないが雑然としている。赤いスツールはぶつかり合い、水もぬるい。ばっちゃん主は確かに聞こえが悪く、テレビの音に反応して「お客さん、何か言いましたか?」などと仰る。
でてきたタンメンは、スープはオイリー、具はクタッだ。しかし麺茹で時間は、流石と言うしかない。
到着したのは十二時五十五分。客は三名だった。うち、四十歳代と思われるご夫婦がひと組。それから若い男性。後客も同じ三名で、五十歳代後半とおぼしきご夫婦がひと組と、同じく若い男性。
反応が面白かった。先客の若い男性、ラーメンを注文。出て来た丼の汁を二口ほど啜ると、醤油をドボドボ自分で、入れた。薄かったんだろう。
その男性が四百円を支払う。百円硬貨を実に大切そうに数えるばっちゃん主。私、金、粗末にしってかな。自責の念。
先客の夫婦。「貴方、美味しかったね」「ああ。旨かったな。」
後客の若い男性。どもっ! と元気よく挨拶するが、ばっちゃん主、気がつかず。男性、慣れているのか、注文を聞かれるまで、漫画を読んで待つ。着席してから十分ほどでようやく注文を聞かれる。
後客の夫婦。男性、「あれ、なんでこんなに・・・あ。土曜日か」。おそらく混雑しているのに驚いたんだろう。女性はつけ麺を注文。ばっちゃん主、提供した後に「汁、薄かったら濃くしますよ」。女性は「いえ、これで丁度いいですよ」。
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丼を高台に返すアタシ、汗、びっしょ! すかさずばっちゃん主、「あれま、凄い汗ですねえ。これ、使いな」とペーパータオルをくれるのよ。そいでアタシ、いやあ旨かったですよ。いつまでもお元気で、お体お大事に。すると、ばっちゃん主、ありがとう。なんとまー素敵な笑顔。
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この「ありがとう」を聞きたければ、ばっちゃん主の例えようのない笑顔を見たければ、店に行くしかない。
「自分の目で舌で、確かめなければ」。訂正しておこう。五感で評価する必要があった、と言うことだ。
注)「トーキョーノスタルジックラーメン」 幹書房、山路力也・編著。二〇〇八年六月発行、952円