コメント
どうもです~。
コメントありがとうございました!
なるほどですね~、レビューを拝見しますと、私が「アタゴロウ」に求めていた“主張”は
コチラのメニューの方がありそうですw
「アタゴロウ」は出汁感はうまく利いていましたが、ハードという感じではなかったような…。
まぁ、私がJ系を意識し過ぎたからかもしれませんがww
おそらくそんな偏見の無いmilesさんの評価を聞いてみたいですw
麺は同じモノでしょうかね。
私は逆にこのメニューを頂いてみたくなりましたw
おうじろう | 2010年5月14日 11:01
miles


マムート
くまろう1
なまえ





この店は「あっさり・細麺」の「鶏味」系と、「こってり・太麺」の「豚味」系があり、夜は後者メインという位置づけ(鶏味も注文できます)。最近始まった「背脂醤油」の「アタゴロウ」も気になるのですが……とりあえず未食の「豚味」系から、「ラー麺(豚味)」(700円)をば。丼は約5分で到着。
では、スープを一口……お、「ラー麺(鶏味)」( http://ramendb.supleks.jp/score/89764 )とは対照的に、ハッキリとした「主張」のある味わい。豚骨スープの中で「京鰹節」を煮出したものと思われ、硬質なコクの濃厚豚骨に、カツオ節が渋みすら感じるほどビシッとハードに効いており、ドライな中にもカッチリした旨みが感じられる、「硬派」なスタイル。さらに、カエシをやや強めに使ってエッジをさらに際立たせ、ビシッと「大見得」を決めています……漫然と動物系に魚粉を混ぜ込んだような「豚骨魚介」とは、一線を画するクォリティですな。
麺もいい。かなり太めの中太縮れで、キッチリ固めのゆで上がり。コシもかなりハードで、スープのスタイルに実によく合う。甘みにも華やかさがあり、スープの「見得」に対して、バタバタッと歌舞伎の「ツケ」を打ち込むようなコンビネーション。この両者は息もピッタリ、その「一体感」は見事です。
具材は、チャーシュー、メンマ、モヤシにネギ・海苔。さらにモヤシの上に、鷹の爪とニンニクを和えたようなものが少量のります。スープにはカエシでキレを加え、ハードな麺にはモヤシを添えて「キレ」を加える。こういうシンメトリーな演出にもワザとらしさがなく、ニンニク・辛味も、敢えて香り付け程度にしか効かさないという「抑え」もシブい。ただし、チャーシューのパサつきと海苔のクォリティは、ちょいといただけませんな。
―――ボンヤリしたメッセージしか感じられなかった「鶏味」に対して、「青年の主張」並にハキハキとした「主張」が感じられ、やや押しつけがましい演出も、歌舞伎風に「大見得」きられて思わず納得……なかなか見どころ満載の一杯。惜しむらくは、具材にちょっと隙がある点ですが……少しオマケしてこの点数。近々「アタゴロウ」も是非。