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「糀や コク味噌拉麺  750円」@麺処 糀やの写真本業は「讃岐うどん」の店でありながら、
ソレとラーメンを合体させた「饂麺(うーめん)」なるモノも出し、
実は「ラーメン大(堀切)」の系列でもあるコチラの店。
とにかくイロイロな顔を持っている模様です。

12:45頃の入店で、先客5名。
なるほど、券売機にはうどん、饂麺、拉麺、確かにイロイロあります。
しかしココはRDB、うどんではもってのほかですし、
うどんの麺を使っていると言う「饂麺」も、レビューがグレー文字化しては困ります。
ココは無難に、掲題のモノにしましょうか。

先客のうどんをスッ飛ばし、登場したドンブリ。
具材はモヤシ、キャベツ、ネギ、挽肉。
スープが2色に分離しているのがお判りでしょうか?
向かって右がコテコテの赤味噌の色、
そして左は何やら白濁した色・・・・
ア・アブラでしょうか!! ワクワク!!
違いました。細かな泡でした。
片手鍋でスープと野菜とをグラグラ煮立てていましたので、
その際の泡立ちの模様です。

とにかくスープを、、、、、
どろどろどろどろ・・・・・・・
烈しい粘度、まさにスラリー状の一歩手前と言った感じです。
そして濃ゆい、濃ゆうい味噌、、、
舌で感じられるのは、まさに味噌! 味噌! 味噌!
そんなストロングな仕上がりなんですよ、コレが。
ううむ、おそらくド太いうどんの麺にも耐えられる仕様なのでしょうか。
思いっきり味噌を味わえるのはアリガタいものの・・・
ちょっと単調ですよ、飽きそうです。

コレを心から堪能するには、ワタクシごときでは修行が足りません。
まさに味噌そのものをオタマですくい取り、そしてソレを舐め・・・
「アハアハアハ、味噌だぞぉ! ンマいぞぉ!」
そこまで至ってしまった御仁には最適かもしれません。

麺は中太の四角い縮れ麺、もちろん中華麺です。
コレもコダワリの手打ちだそうでして、とにかくコシの強い事強い事。
ドロドロスープをズビズバっと吸い上げてくるパワフルさ、
ウマいです、ウマいですとも。
まさに手打ちの証しでしょうか、メンマ並みの太さの切れっぱしが一つ混入してまして、
コレがまたウマかったんです。刀削麺みたいで。

具材は「大」と違ってテンコ盛りではなく。見てのとおりです。
キッチリとスープで煮込まれているので、味気なさはありません。
あるハズがありませんって、この関西ドツキ漫才のようなスープなんですから。

完食、完飲、ゴチソウサマでした。
久々に濃ゆい一杯、堪能できましたとも。
ココまでドギツいスープですから、機会があったら「饂麺」で試したいところです。
グレーアウト? 
ダイジョーブみたいですよ。
改めて見ますと、先人のレビューが幾つも挙がっているぢゃないですか。

●蛇足
それは、ワタクシが8割がた食べ進んだ頃でした。
店に入ってくる後客の気配、、、、、
おっと、コレは!!
1歳ぐらいの赤ちゃんを背負ったオカァチャン、
それに続いて5~6歳の男の子とオトォチャン。
おおっ、家族でラーメン、しかも我が家と同じ人員構成ぢゃないですか!
しかし、、、、ダイジョーブでしょうか、
ココのようなカウンターのみ、背もたれイスも無い店で。
しかも、一家で並んで座れる空席も無いんですよ。

ふと見ると、2名の若いスタッフが、困惑の表情を浮かべてヒソヒソ話を始めました。
男の子がコドモ用ヘルメットを被っている様子からしても、
せっかく家族揃って自転車で来たのでしょうに。
ああ、果たしてラーメンにアリツケますでしょうか。
なんだか人事ではありません。

その時でした。
先客2名がスクっと立ち上がり、横にズレてその家族のスペースを作ったのです。
それがトリガーとなりました。
2名のスタッフは移動してくれた客に丁寧に礼を言い、
「いらっしゃいませぇ」
ココで始めて笑顔を浮かべ、その家族に着席を促したのです。
スタッフよりも先に、先客達のほうが彼らを受け入れてくれた瞬間でした。

家族でラーメン、楽しいんです。シヤワセなんです。
もちろんワタクシ達も、キチンと気を使わせて頂きますとも。
店選び、訪問する時間帯、コドモの挙動の管理などなど。
それでも、多かれ少なかれ、お店や他の客へのメイワクは皆無とは言えません。
まずは、そのあたりをお詫びしつつ・・・
いつもいつも、あたたかく見守っていただき、ありがとうございます。
将来、キッチリと年金は納めさせますから。

●子連れ情報
子供メニュー:なし
座席:背もたれイスあり
ベビーカー:スペース厳しい

投稿 | コメント (7) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんちくわ~。

この店、持ってる本の中に掲載されてましたよ。
インパクトがあり、覚えてはいますが・・・w
人の温かさがこの町には残っているのですね。 何故かホッとします^^

富士山 | 2010年6月15日 20:30

こんばんは。

おぉ~味噌の饂麺と思ったら拉麺でしたか~
しかしこの麺も旨そうですね~
それにしてもhimaさんに濃ゆいと言わせる味噌とは凄そうですね(汗)
虐められたくなった時にでも逝って見ます。。。
それにしてもこの通りは何気に激戦区ですよね~

ぽんたくん | 2010年6月15日 22:03

おはようございます。

いや、いつも楽しく拝読。。。今更ですけど。

「○歳以下のお子様不可」とのお店もありますが。
確かに回転率悪化や騒々しい等のデメリットはありますね。
短期的に見れば、店側にはメリットはあるでしょうが。
お店にとっては長い目で見れば、「お断り」ってイカンと思います。
子供は成長するものです。お店にいい印象をもてばいずれ、リピーター
になってくれるわけで。

ともあれ、先客さんの心遣いやお店の対応、
宜しかったようで。

ココは「大」「天照」も系列なんですよね。
「天照」は、ちょっとトラブルがあって以来行ってないのですが。
ココ、一度お邪魔してみようかしらん。。。

こんにちは。

どんなお店にお邪魔しても子供に対する
対応は気になるところですよね。
その雰囲気を察した先客2名に
ファインプレー賞をあげたいですね。
それと濃ゆい味噌って気になります。
味わってみたいですね~

ayashi | 2010年6月16日 10:59

コメントありがとうございます。

富士山さん、
そうですね、とにかくホッとしました。
この家族が食べはじめる前にワタクシは店を出たのですが、
さぞや楽しい、美味しいヒルメシとなった事でしょう。
そう信じております。

ぽんたくんさん、
味噌、どぉぉぉぉぉん!
そんな濃ゆさでした。
ただし、ドロドロの正体は片栗粉でしょうね。
この界隈の過密ぶりは凄いですが、
そのうち3店が同系列ってのも凄いです。。

ぶるぢっちゃんのウワサの町中華さん、
本文中には触れませんでしたが・・・
この系列、あまり接客が良いほうではないとのウワサぢゃないですか。
それだけに、ついつい心配になったのです。
でも、めでたしめでたし。。。。。。
コドモに優しい店は、オトナにも優しい店だと信じます。

ayashiさん、
情けは人の為ならず。
いつか自分に帰ってくるんですよ、その人情が。
濃ゆい味噌に濃ゆい人情、
なかなかキモチいいヒルメシでした。

hima | 2010年6月16日 16:21

こんにばんは。
ここ行ったことあるのですが、味噌を所望したところ売り切れでした(涙)
himaさん、自分の無念を晴らしていただきありがとうございます。
かなりストロング・テイストのようですね。
トッピングが色々そろってるので・・・思い出しました!納豆ありました。
緩衝材にここは一つ納豆を入れて・・・って緩和できないですねw

店対客の関係にスポットが当たりがちですが、実は客対客にもドラマがあったりしますね。

Eスト | 2010年6月17日 02:31

コメントありがとうございます。

Eストさん、
ソチラに。

hima | 2010年6月17日 15:01