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勝手に西武線沿線強化期間。今回は仕事の合間に、上石神井で下車。住宅街を抜けて歩くこと15分ほどで、新青梅街道沿いのこちらのお店に(上井草からの方が近いですが、乗っていたのが急行だったので)。・・・こ、この佇まい。知らなかったら絶対入らないタイプw色あせた黄色いビニールテントなヒサシに、無駄にピカピカと点滅する丸電球の電飾。通りに面したガラス扉は開け放たれ、明るいとも言えない店内に人の気配はなく、ライオンズのナイター中継のラジオのみが響きます。こ、これは完全に「ザ80年代・街道沿いのラーメン屋」!が、意を決して突入。床がブヨブヨの人工芝でさらに驚きww平日18:50到着。前客0、後客0。店の奥でタバコをくわえケータイをいじっていた、キャップ帽の若い男性店員さんが出てきて「イラッシャイ!」。券売機で、なかなか評判の高い「油そば」の食券をポチ。人工芝のおかげでグラグラする椅子wに対し、妙に高いカウンターに食券を載せます。ナイターのラジオ放送を聞きつつ、厨房の店員さんの動きを観察。厨房も乱雑な感じですが、冷蔵すべきものはきっちり冷蔵庫から出しており(当たり前か)、ちょっと安心。手際はしっかりしていますね。また、麺を上げて丼に入れた後、小鍋で、寸胴から何かドロリとした白い塊を出しています。ん?これはもしや?平ザルと逆さにした鍋を合わせ、丼の上で「チャッチャッチャッチャ!」おぉ、この店チャッチャ系だったのですね!背アブラーとしては否応なしに期待が高まるこの音!タレと背脂と麺を良く混ぜ、上にトッピングを載せたら、6分ほどで着丼。ほぉ、これはなかなかうまそうな油そばですね~。油そばにしては高価なので当然なのですが、麺の上のトッピングは豪華。味玉1個分、チャーシュー1枚、ほぐチャー、ささがきのネギ、メンマ、刻み海苔、四角い海苔2枚いう陣容。麺とタレはよく絡まっているので、まず麺を引き出しズルルと食べてみましょう。・・・これ、うまいです!豚出汁と胡椒がしっかり効いた醤油ダレのスパイシーな風味と、背脂のマイルドさ、コッテリさが完璧にマリアージュ。中太の平打ちぎみなモッチリ麺にこれらがしっかりと絡みつき、素晴らしい一体感。これぞ油そば!完璧に近い仕上がりですね。これは、先日食べた「珍々亭」タイプの古典派武蔵野系油そばとチャッチャ系の見事なコラボレーションというべきか。もしくは大崎広小路「らーめん 平太周 味庵」の爆盛油脂麺を洗練させた感じかな?タレの粘度が高く、麺離れはちょっと悪いですが、ギリギリ許容範囲内。珍々亭の油そばは、そこそこコッテリしている割には胸焼けしないタイプだったのですが、こちらは液体油でなく背脂メインなんで、食感的にはかなり重量級ですね~。しかしジャンク度は完全にこちらが上。脂っぽさと同時に、味付けも相当濃いめなので、あっさり系が好きな方には苦痛レベルかも(まぁそういう方は油そば食べないとは思いますが)。これは、生卵とか粉チーズトッピングなんかも似合いそうです。チャーシューはバラ肉巻きチャーの、ホロホロ煮豚タイプ。箸で崩しながら麺と絡めて食べるといい感じ。ほぐし豚も同様で、このタレと麺にしっかり絡んでくれます。刻み海苔は、相変わらず「油そばあるある」で、混ぜている途中に全部箸に絡み付いてしまいますwまぁいいんですが。四角い海苔は、油そばでは珍しいですね。麺の下に滑り込ませておくと、トロトロになっておいしいです。必要不可欠なのはネギ。シャキシャキとした食感と辛味を提供してくれるのはもちろん、麺と麺の間に入り込んで麺離れをよくしてくれる重要な存在。これは、ネギ増ししてもよかったかもしれませんね(ネギ増し200円だったかな?ちょっと高いです)。味玉は、若干固ゆで気味のもの。縦に4つに切られており、食べやすくていいですね。黄身までしっかり味が染みており、ちょっとしょっぱい系。メンマはあまり存在感ありませんが、おそらくないと淋しい、食感のアクセント。これらを全部グリングリンと混ぜて食らうッ!・・・このミクスチャー感がまさにジャンクですね~。たまらんなぁ。とにかく、背脂がいい仕事しています。コッテリ好きにはたまらないものがありますね。もしこれを深夜に食べるなら、その背徳感は二郎並かもwいや、二郎はヤサイがある分まだマシかもww半分ほど食べ進んだ時点で、味変タイム。卓上には、おろしニンニク、ラー油、醤油、白胡椒。お酢はたまたまだったのか、ありませんでした。おろしニンニク少々、ラー油をスプーン一杯、そして胡椒を少々入れて混ぜると。。。こりゃ鉄板です。豚骨醤油+背脂+中太麺と来れば、ニンニクは当然ドンピシャですよ。味の立体感が増し、表情が変わります。ラー油も、この手の佇まいのお店にしては(失礼)酸化していなく、ゴマ油と唐辛子の香りがとてもよいタイプ。これらの作用により食欲ブースト全開。一気に食べ進め、ごちそうさまでした。麺量は、並盛りながらしっかりあり、300g弱くらいでしょうか。トッピングの量を考えると、C/Pはそこそこですかね。ただ、扉を開け放しているので仕方ないのですが、食べている途中に蚊の襲来にあったのにはちょっと困りましたwこれからの季節、短パンで行くと確実にやられるかも。トータルで見て、背脂&濃い目の味付けで一気に食べさせる、ジャンク感満点の一杯。後半飽きるのはこの手のメニューでは仕方ないと思うのですが、味変アイテムも充実しているし、油そば好きなら一度は食ってみる価値はあるでしょう。この様子だと、ラーメンもなかなか懐かしい系が食べられそう。お店の雰囲気と相まって、80年代の環七全盛期を再び体感することができるかも?こりゃ、再訪決定です。
住宅街を抜けて歩くこと15分ほどで、新青梅街道沿いのこちらのお店に(上井草からの方が近いですが、乗っていたのが急行だったので)。
・・・こ、この佇まい。知らなかったら絶対入らないタイプw
色あせた黄色いビニールテントなヒサシに、無駄にピカピカと点滅する丸電球の電飾。
通りに面したガラス扉は開け放たれ、明るいとも言えない店内に人の気配はなく、ライオンズのナイター中継のラジオのみが響きます。
こ、これは完全に「ザ80年代・街道沿いのラーメン屋」!
が、意を決して突入。床がブヨブヨの人工芝でさらに驚きww
平日18:50到着。前客0、後客0。
店の奥でタバコをくわえケータイをいじっていた、キャップ帽の若い男性店員さんが出てきて「イラッシャイ!」。
券売機で、なかなか評判の高い「油そば」の食券をポチ。人工芝のおかげでグラグラする椅子wに対し、妙に高いカウンターに食券を載せます。
ナイターのラジオ放送を聞きつつ、厨房の店員さんの動きを観察。
厨房も乱雑な感じですが、冷蔵すべきものはきっちり冷蔵庫から出しており(当たり前か)、ちょっと安心。手際はしっかりしていますね。
また、麺を上げて丼に入れた後、小鍋で、寸胴から何かドロリとした白い塊を出しています。ん?これはもしや?
平ザルと逆さにした鍋を合わせ、丼の上で「チャッチャッチャッチャ!」おぉ、この店チャッチャ系だったのですね!背アブラーとしては否応なしに期待が高まるこの音!
タレと背脂と麺を良く混ぜ、上にトッピングを載せたら、6分ほどで着丼。
ほぉ、これはなかなかうまそうな油そばですね~。
油そばにしては高価なので当然なのですが、麺の上のトッピングは豪華。
味玉1個分、チャーシュー1枚、ほぐチャー、ささがきのネギ、メンマ、刻み海苔、四角い海苔2枚いう陣容。
麺とタレはよく絡まっているので、まず麺を引き出しズルルと食べてみましょう。
・・・これ、うまいです!
豚出汁と胡椒がしっかり効いた醤油ダレのスパイシーな風味と、背脂のマイルドさ、コッテリさが完璧にマリアージュ。
中太の平打ちぎみなモッチリ麺にこれらがしっかりと絡みつき、素晴らしい一体感。これぞ油そば!完璧に近い仕上がりですね。
これは、先日食べた「珍々亭」タイプの古典派武蔵野系油そばとチャッチャ系の見事なコラボレーションというべきか。もしくは大崎広小路「らーめん 平太周 味庵」の爆盛油脂麺を洗練させた感じかな?
タレの粘度が高く、麺離れはちょっと悪いですが、ギリギリ許容範囲内。
珍々亭の油そばは、そこそこコッテリしている割には胸焼けしないタイプだったのですが、こちらは液体油でなく背脂メインなんで、食感的にはかなり重量級ですね~。しかしジャンク度は完全にこちらが上。
脂っぽさと同時に、味付けも相当濃いめなので、あっさり系が好きな方には苦痛レベルかも(まぁそういう方は油そば食べないとは思いますが)。
これは、生卵とか粉チーズトッピングなんかも似合いそうです。
チャーシューはバラ肉巻きチャーの、ホロホロ煮豚タイプ。箸で崩しながら麺と絡めて食べるといい感じ。
ほぐし豚も同様で、このタレと麺にしっかり絡んでくれます。
刻み海苔は、相変わらず「油そばあるある」で、混ぜている途中に全部箸に絡み付いてしまいますwまぁいいんですが。
四角い海苔は、油そばでは珍しいですね。麺の下に滑り込ませておくと、トロトロになっておいしいです。
必要不可欠なのはネギ。シャキシャキとした食感と辛味を提供してくれるのはもちろん、麺と麺の間に入り込んで麺離れをよくしてくれる重要な存在。
これは、ネギ増ししてもよかったかもしれませんね(ネギ増し200円だったかな?ちょっと高いです)。
味玉は、若干固ゆで気味のもの。縦に4つに切られており、食べやすくていいですね。黄身までしっかり味が染みており、ちょっとしょっぱい系。
メンマはあまり存在感ありませんが、おそらくないと淋しい、食感のアクセント。
これらを全部グリングリンと混ぜて食らうッ!
・・・このミクスチャー感がまさにジャンクですね~。たまらんなぁ。
とにかく、背脂がいい仕事しています。コッテリ好きにはたまらないものがありますね。
もしこれを深夜に食べるなら、その背徳感は二郎並かもwいや、二郎はヤサイがある分まだマシかもww
半分ほど食べ進んだ時点で、味変タイム。
卓上には、おろしニンニク、ラー油、醤油、白胡椒。お酢はたまたまだったのか、ありませんでした。
おろしニンニク少々、ラー油をスプーン一杯、そして胡椒を少々入れて混ぜると。。。こりゃ鉄板です。
豚骨醤油+背脂+中太麺と来れば、ニンニクは当然ドンピシャですよ。味の立体感が増し、表情が変わります。
ラー油も、この手の佇まいのお店にしては(失礼)酸化していなく、ゴマ油と唐辛子の香りがとてもよいタイプ。
これらの作用により食欲ブースト全開。一気に食べ進め、ごちそうさまでした。
麺量は、並盛りながらしっかりあり、300g弱くらいでしょうか。トッピングの量を考えると、C/Pはそこそこですかね。
ただ、扉を開け放しているので仕方ないのですが、食べている途中に蚊の襲来にあったのにはちょっと困りましたwこれからの季節、短パンで行くと確実にやられるかも。
トータルで見て、背脂&濃い目の味付けで一気に食べさせる、ジャンク感満点の一杯。
後半飽きるのはこの手のメニューでは仕方ないと思うのですが、味変アイテムも充実しているし、油そば好きなら一度は食ってみる価値はあるでしょう。
この様子だと、ラーメンもなかなか懐かしい系が食べられそう。お店の雰囲気と相まって、80年代の環七全盛期を再び体感することができるかも?
こりゃ、再訪決定です。