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ここのところ、ちょっとハードなラーメンが続き、やや食傷気味。週末くらい、シメ系でマッタリといきたいですな……というわけで、19日夜は門仲「彩華」へ。 金曜夜とはいえ、深川公園を過ぎる辺りから、灯りも人通りも絶えますな……暗がりにポツンと、「彩華」の看板発見。暖簾をくぐると先客一名、リーマンが新聞眺めながら、ビール傾けています。テレビからは懐メロ、ゆったりと流れる時間。 注文は「半ちゃーしゅーめん」(チャーシューの枚数がデフォとフルの中間で4枚 800円)で、丼は4分ほどで到着。波打った縁に花柄の、ちょいと小粋な丼。 では、スープを一口……鶏ガラのふくよかな味わいに、豚骨が穏やかなコクを加え、そして野菜の甘みがジンワリと染みています。今となっては「古風」な構成ですが、私のような年代には、「懐かしさ」を感じる味。しかし、味の完成度は非常に高く、静かな「迫力」すら感じます。 特筆は、今や珍しいもも肉チャーシュー。ちょっと硬めの食感と、パサつき感が嫌われるわけですが……この店のチャーシューは、やや強めの味付け。もも肉チャーシューは、箸で曲げると断ち切られた筋繊維がギザギザの割れ目を表し、ここに甘めのスープを染みこませて噛みしめますと……いやぁ、おじさんにはご馳走です。 「懐かしさ」に一線を画するのは、麺。低加水の丸細麺はほぼストレートで、博多豚骨系のような麺を使用。最初は、細麺が持ち上げる多めのスープで、なんとか小麦の突出を押さえ込むようなバランス。後半は、麺がスープを吸い、スープにも麺の味が少し溶け出して、全体として馴染んできますが……前半のバランスは、賛否あるかも知れません。 テレビから流れる「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)を聞きながら、残ったスープを啜りますと……流れる時間は、まさに「昭和」。しか〜〜し、世は既に21世紀、「僕は〜僕は〜帰れない♪」……トータルとしては70点台後半と感じますが、平成の今、この味、このチャーシューで勝負しようというご主人の心意気に、点数おまけ。ごちそうさま !!
金曜夜とはいえ、深川公園を過ぎる辺りから、灯りも人通りも絶えますな……暗がりにポツンと、「彩華」の看板発見。暖簾をくぐると先客一名、リーマンが新聞眺めながら、ビール傾けています。テレビからは懐メロ、ゆったりと流れる時間。
注文は「半ちゃーしゅーめん」(チャーシューの枚数がデフォとフルの中間で4枚 800円)で、丼は4分ほどで到着。波打った縁に花柄の、ちょいと小粋な丼。
では、スープを一口……鶏ガラのふくよかな味わいに、豚骨が穏やかなコクを加え、そして野菜の甘みがジンワリと染みています。今となっては「古風」な構成ですが、私のような年代には、「懐かしさ」を感じる味。しかし、味の完成度は非常に高く、静かな「迫力」すら感じます。
特筆は、今や珍しいもも肉チャーシュー。ちょっと硬めの食感と、パサつき感が嫌われるわけですが……この店のチャーシューは、やや強めの味付け。もも肉チャーシューは、箸で曲げると断ち切られた筋繊維がギザギザの割れ目を表し、ここに甘めのスープを染みこませて噛みしめますと……いやぁ、おじさんにはご馳走です。
「懐かしさ」に一線を画するのは、麺。低加水の丸細麺はほぼストレートで、博多豚骨系のような麺を使用。最初は、細麺が持ち上げる多めのスープで、なんとか小麦の突出を押さえ込むようなバランス。後半は、麺がスープを吸い、スープにも麺の味が少し溶け出して、全体として馴染んできますが……前半のバランスは、賛否あるかも知れません。
テレビから流れる「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)を聞きながら、残ったスープを啜りますと……流れる時間は、まさに「昭和」。しか〜〜し、世は既に21世紀、「僕は〜僕は〜帰れない♪」……トータルとしては70点台後半と感じますが、平成の今、この味、このチャーシューで勝負しようというご主人の心意気に、点数おまけ。ごちそうさま !!